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 ・テキスト:男「死刑執行のボタンを押すバイト……?」 [おもしろ] (1)
 ・テキスト:オーク「姫が脱獄しました!」 ドラゴン「捕まえろぉ!」 [おもしろ] (1)
 ・テキスト:女王「お主は……本当にバカじゃな?」騎士「うはwwおkww」 [おもしろ] (0)
 ・テキスト:女魔王「まあ落ち着けよ」勇者「え?」 [おもしろ] (1)
 ・テキスト:勇者「魔王お前…風邪引いた?」 [おもしろ] (3)
 ・テキスト:刑務官「最後の晩餐はなにがいい?」死刑囚「人魚の肉」 [おもしろ] (3)
 ・テキスト:勇者「姫を助けに行くぞ!」女戦士(私が姫なんだけどね……) [おもしろ] (0)
 ・テキスト:ヤムチャ「俺は悟空と共に武天老師様に稽古をつけてもらう」プーアル「ヤムチャ様!」 [おもしろ] (0)
 ・ テキスト:宿屋「魔王城の近くに休憩所作ったった」 [おもしろ] (1)
 ・テキスト:コルド大王「この剣がなければワシに勝つことは……できんのだ!!!」スパッ 「あ……あれ?」 [おもしろ] (4)
 ・テキスト:ベジータ「動けないサイヤ人など必要ない!すぐ病院に連れてってやる!」 [おもしろ] (1)
 ・テキスト:勇者「過去にタイムスリップして弱かった頃の魔王狙えば楽勝じゃね?」 [おもしろ] (1)
 ・テキスト:のび太「ぼくが…世界を変える」 [おもしろ] (2)
 ・テキスト:魔法使い「隕石魔法を習得したぞ!」師匠「いや、尿路結石魔法じゃ」 [おもしろ] (3)
 ・テキスト:父「漫画家だと!? そんな不安定な職の奴に娘をやれるかぁ!!!」 [おもしろ] (8)
 ・テキスト:なろう勇者(異世界) [おもしろ] (1)
 ・テキスト:ベジータ「俺を半殺しにしろーッ!!!」クリリン「またかよ……」 [おもしろ] (1)
 ・テキスト:王「魔王を倒せる者はおらぬのか……!」虫使い「バッタを使うというのはどうでしょう?」 [おもしろ] (2)
 ・ テキスト:人質「え、私の身代金10万円なんですか!?」誘拐犯「そうだ」 [おもしろ] (5)
 ・テキスト:召喚士「可愛いケモノ娘を召喚しようとしたのに……」ドラゴン「ガオー!」 [おもしろ] (2)
 ・テキスト:女戦士「俺とパーティーを組んでくれないか?」 [おもしろ] (3)
 ・テキスト:男「俺の彼女、地雷女だったよ……」友「マジか……」 [おもしろ] (2)
 ・テキスト:勇者(魔法使いのやつスカート短すぎだろ……) [おもしろ] (0)
 ・テキスト:魔法剣士「剣も魔法も中途半端な俺が双子を拾ってしまった [おもしろ] (3)
 ・テキスト:夜神月「聖杯…必ず手に入れて見せる」 [おもしろ] (0)
 ・テキスト:勇者「魔王倒したらその娘に言い寄られてヤバい」 [おもしろ] (0)
 ・テキスト:悪の貴族「残念だったな勇者よ、そいつは俺の婚約者なんだよ」 [おもしろ] (4)
 ・テキスト:男「液体が満たされたカプセルに人の全身を入れてコポコポして傷を回復させる装置が完成したぞ!」 [おもしろ] (2)
 ・テキスト:のび太「……ハンター試験?」 [おもしろ] (2)
 ・テキスト:ジャイアン「ホグワーツ魔法魔術学校?」 [おもしろ] (4)
 ・テキスト:メカ僧侶「ユウシャサマ カイフク ヲ スイショウシマス ピピッ」 [おもしろ] (0)
 ・テキスト:ラディッツ「戦闘力たったの5…ゴミめ」俺「あ?」 [おもしろ] (0)
 ・テキスト:魔王「勇者を育成……」 [おもしろ] (0)
 ・テキスト:女剣士「私は剣の名家、貴方のような貧民上がりには負けない」俺「どうだろうな」シュッ [おもしろ] (4)
 ・テキスト:のび太「出木杉なんていなくなればいい…」 [おもしろ] (2)
 ・テキスト:のび太「それはあなたの想像上の人物なのでは…?」 [おもしろ] (6)
 ・テキスト:コルド大王「どうだ、我が子にならぬか?」トランクス「いいだろう」 [おもしろ] (4)
 ・テキスト:医者「悟空さん。よく聞いてください」 [おもしろ] (5)
 ・テキスト:店長「勇者君だっけ?じゃあ面接始めるね」 [おもしろ] (2)
 ・テキスト:魔王「世界征服完了したな」側近「これでニートですね」 [おもしろ] (1)
 ・テキスト:女神「異世界を救ってください」 男子「はあ?」 [おもしろ] (3)
 ・テキスト:勇者「俺は勇者様の影武者ですから」 [おもしろ] (2)
 ・テキスト:勇者「残りHP1……宿屋まで10km……もう一瞬の気の緩みも許されない!」 [おもしろ] (3)
 ・テキスト:スライム「全力で勇者を攻略する」 [おもしろ] (1)
 ・テキスト:勇者「君は来るな!」姫(250cm220kg)「嫌っ!私だって戦える!」 [おもしろ] (4)
 ・テキスト:勇者「なんかあれだ」 [おもしろ] (1)
 ・テキスト:魔法使い「メラしか使えない」 [おもしろ] (6)
 ・テキスト:魔王「私が勇者を育てる」勇者「え!?」 [おもしろ] (4)
 ・テキスト:兄「妹コントローラー?」 [おもしろ] (3)
 ・テキスト:鍛冶師「人里離れた所でひっそりと暮らしてる」 [おもしろ] (8)

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ハローワーク――

男「あーあ、ろくな求人ねえな。やっぱり不景気だなー」

男「ん? なんだこの本? 誰かの忘れ物か?」

男「『刑務官の苦悩 〜死刑執行のボタンを押す時〜』……」

男「くだらねえ。俺だったらこんなのポチポチ押せるのによ」ポイッ

…………

……


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ドラゴン「王国から拐してきて早々に逃げられたのでは、赤っ恥ではないか!」

オーク「参りましたねえ……」

スライム「報告! ダンジョン内で迷っていた姫を確保しました!」

ドラゴン「おお、早いな! よし、ここに連れてこい」

スライム「御意」

〜〜〜〜〜

姫 「……」


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とある王国に一人の騎士がいた
孤児だった騎士は幼い頃に騎士団長に才能を見出だされ養子となる
そして今では国内最強の名を欲しいままにしていた

女王「……またもやあやつが手柄を立てたか」

団長「……はい」

女王「……」

団長「……」

女王「……で、いつになったら来るのじゃ?」


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―魔王城 王の間

女魔王「とりあえず武器をしまおうか勇者よ」

勇者「いや、俺一応アンタを殺しに来たんだけどな・・・」

女魔王「私は殺し合いをするつもりはないよ、正直めんどい」

勇者「それだと俺が困るんだけど」

女魔王「私がその気になればお前など3秒で消し炭だ」

勇者「それはどうかな?」

女魔王「やかましい落ちこぼれ」

勇者「へ?」

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魔王「何を馬鹿な…魔王たる我が…ゲホッ、魔王たる我が風邪を引くわけがっ!ガホガハゲホッッッ!!!」

勇者「いやどう考えても風邪じゃねえか寝てろよ…」

魔王「魔王たる我が…おい待て勇者、何故後ずさる」

勇者「だって風邪だろ?また三日後あたりに来るからさ、決着はその時な。養生しろよ」

魔王「ふざけるこら!勇者たる者が魔王を前に背を向けるのか!ゲホガハッッ!!!」


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刑務官「一ヶ月以内にお前の処刑が行われることになった」

死刑囚「そうか」

刑務官「だが、お前はなかなか模範的な囚人だった」

刑務官「せめて、最後の食事ぐらい好きなものを食べさせてやりたい」

刑務官「最後の晩餐、なにか希望はあるか?」

死刑囚「じゃあ、人魚の肉を」

刑務官「人魚の肉……!?」

死刑囚「ああ、どうしても食べたいんだ」

刑務官「分かった……」

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悪魔「クックック……一人で出歩くとは不用意だったな、姫よ」

姫「キャーッ!」

悪魔「魔王様がお前を欲しがっている。ついてきてもらおう!」ガシッ

姫「いたっ!」

悪魔「さあ、魔王様のいる山へ――」バッサバッサ…

姫「ふんっ!」ドズッ

悪魔「ぐえっ!?(ひ、肘打ち……!?)」

悪魔「うぐううっ……!」


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俺はロンリーウルフ。砂漠のヤムチャ。

ピラフ一味の野望はウーロンによって阻止され、そのまま大猿となった悟空によってピラフ一味は壊滅した。

俺は結婚というものに憧れていたが、悟空が武天老師様の元に行くと聞いたとき、武闘家としての血がうずいてしまった。

土下座しなくてもやらせてくれそうなブルマの誘惑を断ち切り、武天老師様の所に向かおうとしていた悟空に頼み込む事にした。

悟空「じゃあ、オラ亀仙人のじっちゃんの所に行くな!」

ヤムチャ「悟空!!待ってくれ!」

悟空「なんだ?」


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チュンチュン

旅人「う、う〜ん…?」

僧侶「お目覚めですか…」

旅人「こ、ここは…途中で立ち寄った休憩所…?確か私は、魔王城へ乗り込んで…」

僧侶「貴方は魔王城で倒れられたのです。そこで運よく、同じく魔王城へ乗り込んでいた方がここへ運んで下さったのですよ…」

旅人「そうだったんですか…!そ、それでその方はどちらへ!?」


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トランクス「なにがいいたいんだ?」

コルド「なあに簡単なことだ……」

コルド「つまりお前はこの剣がなければワシに勝つことは……」

コルド「できんのだ!!!」ブンッ

スパッ!

コルド「……え!?」

コルド「あ、あれ……?」


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ナッパ「ベ、ベジータ……」

ベジータ「動けないサイヤ人など必要ない!」

ベジータ「もはや貴様は戦力にならん……すぐ病院に連れてってやる!」ガシッ

ギュンッ!

悟空「行っちまった……」


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国王「魔界にて、魔王が軍勢を整えているという情報が入った」

国王「これまでも散発的に魔物が侵入してくるような事例はあったのだが、こんなことは初めてだ」

国王「本格的な侵攻が始まれば、精強を誇る騎士団でも歯が立つまい」

国王「占いによると、この事態を打破できるのは――勇者、おぬししかおらん!」

占い師「ヒィ〜ッヒッヒッヒッヒ! その通り!」

占い師「これは運命でございます。あなたはこの運命から逃れてはならんのですぞ!」


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のび太「しずかちゃーん! いっしょにかえろ〜!」

しずか「ええ! 今行くわ!」

この時はまだこれから起こることなんて、考えもしなかった。

というより、考えるわけがない。
忘れもしない、19XX年9月13日。

のび太「いや〜! 今日のテストもむずかししかったねぇ〜! ぼくにはさっぱりわけがわからなかったよ」

しずか「私も、今回はちょっと悪いかも…寝不足で、なんか頭がふらふらしちゃって…」

のび太「えぇ〜っ? 何かあったの!?」

しずか「…最近、変な夢ばかり見るの…」

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魔法使い「はああああああ……!」

コポコポコポ…

魔法使い「できた! 容器の中に、小さな石が出来上がった!」

師匠「よくやった……ワシですら完成できなかった魔法をついに完成させおったか」

魔法使い「はい! これでボクは……隕石魔法を習得できたんですね!」

師匠「いや、尿路結石魔法じゃ」


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漫画家「娘さんを僕にください!」

父「……」

父「私はこれでも大企業に勤めており、今は部長をやっている」

父「妻と娘を養ってこれたのは、そのおかげだと自負している」

父「さて、私の大切な一人娘と結婚しようという君は、いったいなんの仕事をしてるのだね?」

漫画家「ま、漫画家です……」


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魔物「がはあ…」ぐったり

なろう「なんか歩いてたら、急にこの魔物が襲ってきたからとっさに剣で切っちゃったけど…、なあ、あんたら、何をそんなに驚いて…」

なろう「やっぱ、俺の剣の使い方がそこまで下手だったからか…?」

女戦士「な、な……っ」

女魔法使い「そ、そんな…」

女僧侶「す、す、すすすすす…!」

一同「すっごおおおおおおおおいっ!」


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ベジータ「よう」

クリリン「ベジータ! なんか用か?」

ベジータ「俺がわざわざ貴様を訪ねる用といったら、一つしかないだろう」

ベジータ「俺を半殺しにしろーッ!!!」

クリリン「またかよ……」

ベジータ「グズグズするな! 早く準備しろ! デンデも呼んでこい!」

クリリン「あんまり急かすなよな〜」

クリリン「連れてきたぞ」


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大臣「……報告が入りました」

王「おおっ、ついに勇者が魔王を倒したのか!?」

大臣「いえ……勇者一行は全滅いたしました……」

王「な、なんと!」

大臣「もはや我が国に打つ手はありません……」

王「くうう……誰か魔王を倒せる者はおらぬのか……!」

虫使い「私にお任せ下さい」


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人質「え、本気で言ってるんですか?」

誘拐犯「ああ、本気だ。今のうちに身代金が払われなかった時の覚悟をしておくんだな」

人質「いえ、10万円は貰えますよ」

誘拐犯「ほう、お前は親のことを随分と信用しているんだなあ」

人質「いやいや、そういうことじゃなくて。何もしなくても10万円は貰えるんですって」

誘拐犯「……お前はなにをいっているんだ?何もしなくて10万円が貰えたらこんなことするわけないだろうが」

人質「あの……もしかしてニュース見てないんですか?」

誘拐犯「家にテレビはない。受信料払ってないのにテレビ見たらNHKに訴えられるからな」

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―山奥―

召喚士「ついに時は満ちた……。10年間の成果をここで見せる」

召喚士「我が野望、叶うときだ」

召喚士「ククク……ハハハハ……ハーッハッハッハッハ!!!」

召喚士「世の愚者共よ。我にひれ伏し、そして羨望を向けるがいい」

召喚士「可愛い獣人ハーレムを築く、この俺に!!」

召喚士「さぁ、いでよ!! 俺の異国の花嫁よ!! アーッハッハッハッハ!! デュフフフフ!!!」

「私を呼び出したのは誰だ……」

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僧侶「またパーティーをおいだされてしまった。」

僧侶「ホイミしか使えない僕じゃあんな強いパーティーにいさせてもらえるわけないか。」

僧侶「………。またホイミ屋でもするか。」

僧侶「回復しますよー、一回5Gです。回復しまーす」

騎士A「おー、たのむよ。」

僧侶「いらっしゃいませー。」

―僧侶はホイミをとなえた!騎士AのHPが8回復した!―

騎士A「あれ…。もしかしてホイミしかできない?」

僧侶「はい!」

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 友「最近、彼女できたっていってたけど、どうなん?」
男「うーん……地雷女だったよ」

友「マジか……どのあたりが?」

男「今はこのあたりにいるかな」スッ

友「へ?」

女「ドッカーンッ!!!」ボゴォッ

友「うわぁぁぁぁぁっ! 地面から女の子が!」


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魔法使い「やあっ!」ドーン!

魔物「ぎゃああ!」

勇者(集中して戦えないって……)チラ

勇者(今日はピンクか……)

魔法使い「!」バッ!

勇者「あっ!」

魔法使い「あ、アンタ……!」カアアー

勇者「い、いや!ちがっ!」

魔法使い「ふんっ!」ドゴオッ!

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< 学校 >

魔法剣士「……それじゃ、今日の魔法講義はここまで」

魔法剣士「魔法を扱えるようになる上で大事なのは、なによりも反復することだから、
     予習と復習を忘れないように」

「はいっ!」 「はーい!」 「はいっ!」

生徒たちに背を向け、教室を出る魔法剣士。

魔法剣士(ふう……やっと終わった)

校長「やぁ、ご苦労さん」

女教師「お疲れ様です、魔法剣士さん」

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僕が意識が出来上がると、目の前に一人の少女の姿があった。

凛「はじめまして」

この少女が僕のマスターのようだ。
どう見ても10代の小娘だ。
まぁ少々頼りなくても問題ない。
なぜなら僕が一人で勝利する自身があるからだ。
マスターが誰であろうと、僕は勝つ。
一応しばらく僕のパートナーとなる少女に挨拶をしておく。


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勇者「魔王!!覚悟!!!」

勇者の稲妻切り!

魔王「グアァァァァァァアアア!!!!」

勇者「ぜぇ・・・・・ぜぇ・・・・・・」

魔王「ヨクゾ・・・ワレヲシトメタ・・・ユウシャヨ・・・・」

勇者「これで世界に平和が戻ってくるんだ・・・・」

魔王「ダガ・・・コレデオワリデハナイゾ・・・・・」

魔王「貴様ガコレヨリアユム道ハ・・・・イバラノ道トナロウ・・・・」

勇者「なんだと?」

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勇者「う、嘘だ!嘘だと言ってくれヒロイン」

ヒロイン「残念だけど本当の事よ。私は彼の命令であなたと一緒に旅をしていたの」

貴族「今、こうして裏切らせる為にお前の元にこいつを送り込んで貴様に信用されるように命じておいたのさ」


勇者「そんな・・・一緒に魔王を倒して平和な世界にしようって約束したじゃないか!」

ヒロイン「あなたを信用させるためよ」

貴族「ククク。ずいぶんと可愛らしい約束だな」

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男「ついに……ついに完成したぞ!」

女「なにこれ? ずいぶん大きいけど……」

男「名づけて……」

男「液体が満たされたカプセルに人の全身を入れてコポコポして傷を回復させる装置、だ」

女「長い……」


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のび太の家に集まったいつものメンバー5人。
ジャイアンの強引な決定により、宇宙旅行をすることになった。

ドラえもん「しょうがないなぁ、宇宙救命ボート!」

<宇宙救命ボート>
プリン型の宇宙船。
口で条件を伝えれば、それだけで条件を満たした星に連れて行ってくれる。

ドラえもん「どこにいく?」

のび太「面白いとこ」


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その日も、彼にとって変わらぬいつも通りの日であった。
学校を終え、スネ夫やのび太とともに野球をして遊び、店番の時間がきたので家に帰った。

ジャ「ふぁ〜あ。もう店番飽きたぜ。俺は母ちゃんの奴隷じゃないっつーの」

ジャイアン、本名剛田武は通常ありえない経験を山程している

海底、異星、古代、魔界、未来、はてはゲームの中、これまでありとわらゆる世界を旅した経験があり、またそのいくつかの世界では少年とは思えない活躍をみせ、ときには世界を救ったことすらある。

ジャ「ふぁ〜。退屈だ」

しかしそれはいずれも不思議な力をもつ友人のおかげであり、彼自身はあくまでも普通の少年だ。たしかに体力やケンカ、料理の腕前や歌唱力にはいささか自信があるが、それだけ
俺はジャイアン様だ! と主張するも、11才の誕生日を間近に控え、大人に近づきつつある彼は、心のどこかで気づきはじめていた。
「俺は、何者でもない」、何者かになりたい。
でもそれにはどうしたらいいのかわからない。

そんなジャイアンだったから、その手紙が来た日は、特別な日になった。

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王城

王「では勇者よ。竜王討伐と姫の救出の任、頼んだぞ」

勇者「はっ……ですが一人では聊か心許無いかと」

王「そういうだろうと思い、頼もしい仲間を用意したぞ」

勇者「真ですか!?」

王「連れてまいれ!!」

側近「ははっ!!」

勇者(どんな人が……美人な僧侶ならいいが)

ガシャン……ガシャン……

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俺「ふう。農業も慣れてきたな…ん?」

ゴオオォォォォ……

俺「おぉ!?隕石だと!!!」

ドゴォォン!!!

俺「落ちた……近いぞ、行ってみるか」
俺「隕石にしては変な形だな…これは……」

パカッ

俺「!!!」


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魔王「勇者を育成……」

大魔王「うむ、そうだ。 別世界の魔王にも同じ余興をさせている」

魔王「・・・な、何故でしょうか」

大魔王「・・・余は、余に歯向かう事の出来る勇者が欲しい。攫った人間を肉達磨にするのも、もう厭きた。余は退屈なのだ」

魔王「し、しかし貴方様に仇なす敵を作るなど・・・・・・」

大魔王「・・・・・・確か、貴様の部下にケルベロスがいたな。・・・貴様よりも余程、言う事を聞くかもしれぬ」

魔王「・・・・・・承知、致しました。しかし、人間などの貧弱な種族が貴方様の前に立つ事は・・・・・・」

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キンキンキンキン!

俺「ついていける!」

女剣士「嘘…!」

俺(この日の士官学校の決闘祭のために半年、彼女の剣の流派を研究した甲斐があった)

女剣士「こんな試合、お父様も失望する…」
女剣士「この私が、貧民の我流剣士なんかに負けるわけには…!」ブワッ

審判(これは殺す気の一撃だ…!)ゾクッ

俺(来る、炎刀流奥義・絶炎華!)

俺「我流奥義、絶炎返し!」カァンッ


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のび太「遅れてごめんよ」

野比のび太、11歳――。

今日も例によって待ち合わせには遅れて来る。
何をやらせてもダメダメな小学生だ。

剛「お、おう…」

スネ夫「遅刻なんて…のび太のくせに生意気だぞ…」

しかしのび太を迎えるいじめっ子2人組に、いつもの元気はない。


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-居酒屋

のび太「小学校の同窓会か」

のび太「みんな元気かな」

スネ夫「のび太!こっちだ!」

ジャイ「おーのび太!」

ジャイ「元気だったか?」

のび太「やあ」

のび太「10年ぶりくらいかな?」

ジャイ「そうだな」

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コルド「そうか……」

コルド「いい話だと思うがな……残念だ。 ──ん!?」

コルド「あの……?」

コルド「すまぬが、もう一度いってくれぬか? ちょっと聞き取れなかったんで」

トランクス「お前の息子になってやろう、といったんだ」

トランクス「話がうますぎると思ったが、やはりウソだったのか?」

トランクス「ならばフリーザのように消し去るまでだ!」

コルド「え……え!?」

剣を構えるトランクス。

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医者「悟空さん。よく聞いてください」

医者「……チチさんはガンです。すでに全身に転移していて非常に危険な状態です」

悟空「ハハッ、大丈夫さ。後半年もすればドラゴンボールが復活するんだ」

医者「それがなんなのかはわかりませんが、チチさんの余命は持って後三ヶ月。とてもじゃないが半年は持たないでしょう…」

悟空「な…なんとかならねえのか?ほんの半年だけでいいんだ!」

医者「残念ですが…。あとは神に祈りましょう」

ガチャッ


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店長「履歴書書いて来た?」

勇者「はい」

店長「じゃあ見せて」

ぱらり

店長「……う〜ん」

勇者「………」

店長「これはどういうことかなぁ……」

勇者「え?」


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【エピローグ】

魔王「おい、それはちょっと酷いんじゃないか?」

側近「でも勇者いなくちゃ仕事ないでしょ?」

魔王「まぁ、そうなんだが」

側近「りっぱなニートになりましたね」

魔王「なんだと?」

側近「いえ、なんでもありません」

魔王「ところで、お前に任せた各国の制圧はどうなった?」


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男子「意味わかんねぇ。さっさと地球に戻せよ」

女神「え……えええええええええええっ!!? 救ってくれないんですか!?」

男子「むしろなんでやると思ったんだよ」

女神「そんな……ハッ! もしかして、チートですか!? チートが欲しいんですね!? でもズルは良くないと思います!!」

男子「いや、チートとかどうでもいいし」

女神「じゃあハーレム!?」

男子「俺にそんな甲斐性はない」

女神「圧倒的な魔法の才能は!?」

男子「オカルトとか嫌いなんだよね」

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<魔王軍要塞>

勇者「僧侶は回復を、魔法使いは俺たちのサポートを頼む!」

僧侶「任せて下さい!」

魔法使い「了解!」

勇者「行くぞ、戦士!」ダッ

戦士「おうっ!」ダッ

大幹部「コシャクなァッ!」

魔法でパワーアップした二人の剣が、魔王軍大幹部を切り裂く。

ズババァッ!


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勇者「はぁ、はぁ、はぁ……」

勇者(残りHPは1……薬草や傷薬も底を尽きた……)

勇者(残る回復手段は宿屋で眠ることだけど……)


≪ ↑この先宿屋 あと10km ≫


勇者「10km……」

勇者(普通に歩いていけば2、3時間ってとこか……まぁなんとかなるだろ)

ガサ…

勇者「!」

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スライムA「我らが魔王様が復活して、早半年・・・」

スライムA「魔王軍参謀様の読み通りならば、そろそろ勇者が行動を始める頃だ」

スライムA「勇者・・・魔王様の復活のたびに人間どもの中から現れ、悪魔のような力を持って

       魔王軍の上官どの方を殺戮し、魔王様を幾度となく封印してきた、いまわしき人間・・・」

スライムA「前回の勇者にいいように弄ばれ、やくそうを奪われ、経験値を稼がれた屈辱の記憶」

スライムA「その雪辱を晴らすため、50年に渡って我らがスライム族は対勇者攻略戦の準備を整えてきた」

スライムA「今こそ、我が一族の悲願を果たし、魔王様への忠誠の証を立てる時!」

スライム群衆「「・・・ ・・・ ・・・」

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王「勇者よ、頼んだぞ」

勇者「はい、必ずや魔王を討ち滅ぼしてみせます!」

姫(250cm220kg)「待って勇者様!」

勇者「姫、どうしたんだ」

姫「私も連れていって……!」


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国王「勇者よ、魔王を倒すのじゃ!」

勇者「邪智暴虐の限りを尽くす悪の大魔王を倒して世界に平和を取り戻すんですね!」

国王「いやなんか違うんだけど」

勇者「はい?」

国王「ほぼ私怨なんじゃが」

勇者「はぁ・・・」

国王「かくかくしかじかまるまるうまうま・・・」

勇者「あーそれはまあ確かに」


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古くからの伝統である冒険の仲間を募る出会いの酒場の隅で

私はさして希望も抱かずに勇者を待っていた

勇者は元々私の幼馴染みではあるが、だからこそ絶対に彼が自分を選ばないことは確信が持てる

同じく幼馴染みである戦士と武道家は私と違いすでにパーティー入りを決めているはず

……あの二人は嫌いだ

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魔王「とりあえず村からレベル1の勇者拉致成功、簡単簡単」

勇者「ちょここどこですか!?貴方誰ですか!?」

魔王「私は魔王、でお前勇者」

勇者「ま、魔王!?えぇ!?」

魔王「突然過ぎて状況が把握できてない勇者、可愛いな」

勇者「こ、殺さないでください…っ!!」

魔王「子犬みたい、超可愛い勇者可愛い」

勇者「ひぃ…っ!!」ぶるぶる

勇者「私は勇者なんかではありません!!」

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妹「きゃははっ! マジさ〜、あいつ何様? ってカンジだよね!! まず鏡見ろよ、ってカンジ!」

兄「ただいま」

妹「……。あ、ごめんね〜、うちにいるキモイのが帰ってきてさぁ。……えぇ、いらないよアレ。本当にキモイし」

兄「通るぞ」 かたっ

妹「うわっ、触られたっ! キモイキモイッ、腐っちゃう!!」

兄「お前が少しも避けないからじゃないか」

妹「はぁ? 何言い訳してんの? ……あ、ごっめ〜ん、それでそれで、何話してたっけ? あ、そうそう、だよね〜!」

兄「……」

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天の日 晴

ここ最近天候が悪かったが、これでようやく畑仕事ができる。

最近は依頼が少なく、収入が心許無いがのんびりとやれるのはいい事だ。

だが、空に陰りがあるし今日のうちにある程度収穫しておかないと、また雨の中で収穫しなくてはならなくなる。


冥の日 曇

すっかり忘れていたが、そろそろ鉱山に住み着いているコボルト達が鉱石を持ってくる時期だった。

つるはしだのなんだのと物々交換しているが在庫が少ない。

今日明日は徹夜になるやもしれん。

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