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・体験談:今で言う放置子を何名か雇ってたことがある [感動] (8)
・体験談:私の母は微毒親で、心に余裕のない人だった。 [感動] (9)
・体験談:「女房の忘れ形見」 [感動] (11)
・体験談:とにかくついてない人生だった [感動] (14)
・体験談:ふとした事から高2の嫁を貰った俺の過去話を聞いてくれ。 [感動] (13)
・体験談:普段K-POPを大声で歌うほど元気のいい妹 [感動] (15)
・体験談:当時の俺は理系大の4年で、遠くにある大手企業に内定の身 [感動] (10)
・体験談:私は誰からも見ても凄く父親好きというぐらい父親好き。 [感動] (7)
・体験談:家に帰ったら高校生の息子(振替休日中)が夕飯を作って、お帰りって言ってくれた [感動] (6)
・体験談:昔、甥っ子がいじめられて「金もってこい」でかつあげされまくっとった。 [感動] (6)
・体験談:うちの姉は美人 [感動] (12)
・体験談:髪の毛も眉毛も睫毛もしっかりと生えているのに、ムダ毛だけはない女性がいる [感動] (11)
・体験談:俺と母、弟、妹は血が繋がっていない。 [感動] (13)
・体験談:高校生の一人息子が同性愛者であることは薄々感じていた [感動] (9)
・体験談:累ヶ淵という怪談 [感動] (12)
・体験談:おかず一個ちょーだい(*´∀`*) [感動] (5)
・体験談:入院生活は続き、お陰で勉強がからきし出来なかった [感動] (5)
・体験談:初めての会話だと思っていたけど・・・ [感動] (7)
・体験談:いじめられ体質を乗り越えた俺の武勇伝。 [感動] (4)
・体験談:俺「ホレました!結婚してください!」(当時14歳) [感動] (9)
・体験談:研屋やってたら知り合いが包丁持ち込んできて客にもなった [感動] (10)
・体験談:歩けば職質常習犯の強面の俺に嫁だけがビビらなかった [感動] (5)
・体験談:当時婚約者が仕事中に交通事故(交差点でカマ掘り)を起こしてしまった [感動] (11)
・体験談:そうか・・・そうね・・・私寂しかったんだわ [感動] (6)
・体験談:会社でA男が腹下したらしく突然●漏らした [感動] (8)
・体験談:従兄の出逢いから結婚に至る経緯が軽く衝撃的だった。 [感動] (11)
・体験談:大学の時の生物学の先生と期末レポートのお題が強烈だった。 [感動] (5)
・体験談:事実婚してた嫁の連れ子と仲良くなる目的で三人で出歩いてたんだけど [感動] (14)
・体験談:ある披露宴、新郎が海自の方でした。 [感動] (12)
・体験談:俺は産まれてすぐ施設に入れられた。 [感動] (4)
・体験談:父子家庭の俺が高3の時に親父が死んで祖父の家に引き取られる [感動] (18)
・体験談:今から30年位前に、親戚夫婦が事故で亡くなった。 [感動] (7)
・体験談:働き蟻のうち、二割のサボっているアリは緊急時に本気出すって話を聞いた [感動] (11)
・体験談:日曜日は出られる親族が集まってちょっとした会合を行ってます。 [感動] (7)
・体験談:うちの馴れ初めは飲み屋でした。 [感動] (5)
・体験談:酷い失恋をしたことがきっかけになり、すっっっごく卑屈になっていた時期があった。 [感動] (4)
・体験談:大浴場にて隣り合わせで身体を洗っている時の話。 [感動] (4)
・体験談:眼鏡・キモオタ・デブの三拍子揃った絵に描いたような変態オタクヤローがいた [感動] (14)
・体験談:当然のように、私の初恋は旦那。 [感動] (6)
・体験談:一昨年の春に財布拾った [感動] (9)
・体験談:すごいんだよママ、聞いて! [感動] (6)
・体験談:それが、なぜこうなったのか俺にもよくわからん… [感動] (5)
・体験談:うちの実家は海のほんと真横の家で、トンビが沢山いる。 [感動] (6)
・体験談:高校大学まで同じだったので3人でとても仲がよかった [感動] (6)
・体験談:弟は昔はイジメられていて、よく守ってやっていた。 [感動] (7)
・体験談:ドライな彼がそんな事をしていたとは!びっくりした。 [感動] (9)
・体験談:普段色々面倒見てくれたのは叔母(父の妹)だった。 [感動] (6)
・体験談:30年近く片思いだった超絶ビ○チと結婚した話 [感動] (6)
・体験談:何の前触れもなく、いきなりクビになった [感動] (10)
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社内で新入社員だった嫁をストーカーから助けたのがきっかけ。
嫁はまぁ美人新入社員というやつで、入社したときから若手からオッサンまで噂を聞きつけ会いにくる社員が多かったらしい。
嫁の部署は別ビルにあったにも関わらず、わざわざ用事を作って会いに行ってたそうだ。
(当時嫁は仕事ぶりをチェックされ成績付けされてるかとビビってたらしい)
だが嫁には入社前から付き合ってる彼氏がいたそうで、早々に皆撃沈。
噂でしか知らなかった俺も密かに撃沈。
しかし、嫁の係には俺が仲良くしてた先輩Tがいたので会う機会ごとに
「今日嫁ちゃんと社用車でドライブだったわw」
「嫁ちゃん今日メガネだったけど似合うわー」
などと自慢されて、嫁のことをちゃんと会ったこともないのに意識していた。
昔の話だけど、今で言う放置子を何名か雇ってたことがある
自分は独身おばちゃんで、今はほとんど働いてないが、当時はくっそ忙しくて、毎日ヒーヒー言ってた。
しかし金はあった。
自宅マンションに夜中に帰ってくると、明らかに中学生みたいなのが玄関で座ってたりして、どうしたんあんた、と声をかけたりしてるとどうやら、親が彼氏を連れ込み追い出すとか、三日くらい帰ってきてない、とかで今で言う放置子っぽかった。
服は汚いし、ろくに飯も食ってないし、風呂もろくに入ってない。
今だったら、親も面倒くさそうだし、関わらないのが正解なんだけど、昭和の時代だったからか、家に来るか、と誘ってしまった。
冷凍うどんをガツガツ食う姿がなんかかわいそうだった。
話のスタートは15年以上前
俺が22歳の頃の話
当時の俺は理系大の4年で、遠くにある大手企業に内定の身
女系家族の中で育ったんで、異性と話すのは得意なんだが
好きな子に対してはキョドるという最悪の欠点あり
俺、175cm・62Kg、足は長いが顔はおっさん臭い。
まぁ勉強は嫌いだったけど、行動真面目でお笑い好きな性格
4年の時は、卒業研究の傍ら某ファストフード店でバイトして休み無し
土日は殆どバイトしてた記憶しかない。
バイト自体は4年続けていたので、バイト生をとりまとめるポジション。
俺の行っていた店は50〜80名くらいバイト生がいて、高校生から熟女まで沢山いた。
どちらかというと女性の方が多い。
当然、4年になると卒業研究があるんで、大した時間バイト出来る訳じゃないんだが
どうしてもシフトに入りたかったんだよね。
病気関連で最大な修羅場を五年前にした。
私は誰からも見ても凄く父親好きというぐらい父親好き。
今も28になっても映画や商店街巡りとかするぐらいだから、気持ち悪いのだがこの気持ち悪いお陰で父親の命を救った。
その時が最大の修羅場だった。
その日は金曜日で父親が会社から飲み会帰りで夜遅くに帰ってきた。
母親は寝てて私が父親を玄関に迎えに行くといつもと父親の足音が違うことに気がついた。
いつもはスタッスタッて感じなんだけど、この日はスタッ→ズリ→スタッって感じで妙な違和感があった。
父親に疲れてる?って聞くとまぁ、サラリーマンだからしょうがないと言われたので、社会人はそんなものかーってなってその日は気にせず、私も寝てしまった。
次の日、この日は父親は休日出勤で朝早くに出かけようとしたが昨日の足音がおかしく感じ歩いてもらうとスタッ→ズリズリズリと更に酷くなっていた。
母親にも聞いてもらったけど、おかしくはないと言われたが絶対おかしいと言いはり、近所のMRIのある脳外科に電話をして飛び込んだ。
すると、先生から脳梗塞の可能性がありますので、大病院に行ってくださりと言われすぐに脳専門の大病院に父親を連れ込んだ。
そこで言われたのが脳梗塞があった。
幸い初期で1週間の点滴で済むぐらいでこの位で気づくのは奇跡です。
もっと重度化して来る方が多いのですが、本当にこんな初期で気づかれたのは不幸中の幸いですと言われた。
もし、私があの時気づかなかったら仕事好きの父親は会社に行って酷い麻痺が残って緊急入院かもしくは無言の帰宅になってたかもと考えるとゾッとした。
昨日は俺と嫁は仕事だったんだが、家に帰ったら高校生の息子(振替休日中)が夕飯を作って、お帰りって言ってくれた
昨日の朝、嫁が広告見ながら「明太子安いなー」と呟いていたのを聞いていたらしく、明太子スパゲティとタラモサラダと汁物とデザートにティラミスまで作ってくれた
どれも本当に美味しくて、嫁なんてお店出せるよ!って絶賛してた
反抗期なのかちょっとツンケンしている息子だが、最近俺と嫁の体調が優れないのを気にしていて、夕飯食べ終わった時に
「あんまし無理せんといて、俺もなんか手伝うから」
って言ってくれた
俺も嫁も本当に嬉しくて、ちょっと涙目になった
というか、夜二人して布団の中で泣いた
今日は昨日のお礼に二人で、息子の好きな料理を作ろうと思う
親バカだけど、かわいい息子だ
※Aは女
友達の武勇伝
俺は小学生の頃、風邪をこじらせて入院、なんやかんやで脊髄注射をして死んだほうがましだという痛みに耐えて過ごしていた
中学の入学目前まで入院生活は続き、お陰で勉強がからきし出来なかった
しかも寝たきりだったから身体もブヨブヨ、頭も悪けりゃ顔も悪い、格好のイジメの対象だった
とにかく勉強ができなくて、テストがある度に解答用紙を奪い取られて点数を見せびらかされ、馬鹿にされた
せっかく学校に行けるようになったのに、また登校できなくなる一歩手前でクラスメイトのAが動いた
三回目の中間の結果を返された時、俺はまた返されたテストを奪われからかわれていた
その時Aは静かに動いてクラスメイトの解答用紙を片っ端から集めていった
休み時間、先生が消えたタイミングを見計らい、Aは皆の解答用紙をばらまいた
「お前ら、コイツのこと馬鹿にしてんのにこんだけしか点数とれねーの?wザッコwww」
Aは同時に自分の解答用紙を黒板に貼り付けた
歩けば職質常習犯の強面の俺に嫁だけがビビらなかったのが馴れ初め
会社の一個下の後輩だった
嫁にとっては俺は可愛いらしい
俺の怖さは顔つきと眉毛の薄さと何より身長185センチあるから威圧感がハンパないんだってさ
嫁のあだ名がまんまヤンクミで理由がごくせん時代の仲間由紀恵をちびにした感じだから、だぞ
強面で猫毛でくせ毛な俺、オールバックと太縁眼鏡で社会人一年目にして会社の人からも怖がられる
翌年一個年下の後輩が入社して俺の向かいのデスクになるが挨拶してもビクビクしてしどもどされる
俺身長185センチ、パソコンのディスプレイ越しに後輩の顔がバッチリ見える
後輩は俺と目を合わせないようにか常に下を向いているが、身長がとても低いので俺はつむじを見つめ続けることに
ある披露宴、新郎が海自の方でした。
同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、
自分が海軍にいた事。
孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が
「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で
「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。
父子家庭の俺が高3の時に親父が死んで祖父の家に引き取られる
祖父は路地を挟んで2戸一軒家を所有していたので普段使わない方に一人暮らしする形に
丁度その頃嫁家族が隣のアパートに越してくる
嫁の家族構成は嫁双子姉妹10才
嫁父(チンピラ)で父子家庭の3人
それから約4年は挨拶や祖父の家庭農園で余る野菜のお裾分けなど軽い近所付き合いをしてきた
嫁姉妹は中学生に俺は高校卒業後に知り合いの内装業に弟子入りし独立に向けて奮闘
で、進展があったのは普段から酒に酔っては暴力してた親父から避難して夜な夜な公園で時間潰してた嫁たちに仕事帰りの俺が出くわす
冬だったのと近所で露出魔の噂が合ったので危ないから俺の家で嫁父が寝るまで暖まってなさいと声をかける
俺宅で鍋を囲って嫁父の事を聞いたり俺が父子家庭だった事を話してる内に俺は寝てしまう
俺はもうあと数年で定年という年齢なんだが、嫁は俺より年下。
今から30年位前に、親戚夫婦が事故で亡くなった。
血筋としては俺の従兄弟とその嫁さんにあたる。
車で一時間くらいのところに住んでいて嫁が妊娠しているときに助けられた理、逆に相手さんが妊娠しているときに助けたりとかなり仲が良かった。
その夫婦の娘も俺ら夫婦の息子と年が近かったのもあってかなり仲がよく、子供特有の将来結婚するーなんて話もよくしていたのを今でも覚えている。
そんな夫婦が亡くなったのは自動車事故だったけど、助手席に座っていた娘、A子とするけど彼女だけは無事だった。
奥さんは後部座席の右側に座っていたのが原因で助からなかった。
A子も酷い怪我で一年くらい入院していた。
その間、俺親族、嫁、従兄弟の嫁さん親族全員が集まってA子をどうするかという話合いになっていた。
私(26歳男。)が日曜日に体験した話
毎年4月に入る前の日曜日は出られる親族が集まってちょっとした会合を行ってます。
これは親族間での伝統行事的なもので特に意味は無いのだが
親族には議員秘書、弁護士、税理士、経営コンサルタント(有名らしい)、医者といったすごいメンバーが集まって
おり、色々な裏話が聞けるので俺は毎年楽しみにしている。
ちなみに私はブラックと名高い会社の営業。
しかも平社員w
しかし皆、小さい頃からの付き合いが有る上余裕のある方々ばかりというのもあり
「辞めるときはいつでも言えよwなんか良い仕事見つけてやるからw」(コンサルタント)とか
「会社訴えるときは俺に言えよ。格安でやってやるから。」(弁護士)とか
笑い話としてサラリーマンネタなんかを話しながら和気藹々とした雰囲気で会は進みました。
わたしが中学生だったときの話
うちの実家は海のほんと真横の家で、トンビが沢山いる。
ある日学校行く途中で草むらに怪我したトンビがうずくまってた。
怖かったけど近寄ったらやっぱり威嚇された。
でもすごく可哀想だったから近所の漁師さんに朝一とれたての魚を貰ってトンビにあげた。
翼をバサッと広げられてびびって逃げたわたし。
下校のときもう一度その場所を見たらまだ居た。
でもちょっと回復したらしく毛づくろいをしていた。
もう大丈夫かなと思って帰ろうとしたらバサバサとついてくる。
振り返ると赤の他人ですって感じでそっぽ向くw
まあそんなこんなで数日経ったある日、家のベランダにドスッとなにか落ちた音がした。
母親と恐る恐る覗くとでっかい魚が落ちていたw
え?ってなってると家のすぐ向かいの電線にバサバサのトンビが止まってた。
あのときの…って思ってちょっと嬉しかった。
その日以来不定期でお魚をベランダに落として行くトンビ。
トンビだって恩返しするんだなぁと感動しました。
ちなみにその魚達はすでにトンビがちょっと食べた形跡があったため、毎回母と海に返しに行きました。
味見はいいから無傷な魚をくださいww
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