子供の頃、お気に入りのイヤリングがあって、おめかしお出掛けってなると、身に付けてた。
もちろん、子供の小遣いで買える程度だから模造品。
ある日
「あら可愛い。そうだ、合いそうなのあったからあげるわ」
とイヤリングと同じ色の金具と石のペンダントを
「おもちゃだけど」
といただいた。
私も周りの大人も可愛い!とニコニコ、いい思い出。
・・・大人になって、金具部分にナニカなマークが有るのに気付いたが、マサカネーと早数年・・・
付き合いで、鑑定だけで売らなくてもいいと確認とれたので、そういう会に賑やかしで参加して鑑てもらった。
ペンダント本物だった。ひょえ!ってなった。
ってか、暫くひょえ!ってなったままだった。
ひょえ!って位に落ち着いてから思い返してたら、ペンダントくれた方は、指からはみ出すくらい大きな石の指輪やアクセサリーを色々してた方だった。とても素敵で似合ってたなぁ・・・あれが普段使いだったなら、おもちゃ呼ばわりも・・・
ありがとうございました。これからも大切にします。でも正直まだうひゃあーってなってるぅ
親の仕事上の顧客マダム。
もう仕事は終了して縁は切れてるから交流無し。
お元気だといいな。
朧気な記憶でしかないけど、素敵な方だったよ。
変な書き方ごめんなさい。
ナニカなマーク=造幣局?の本物証明の刻印の事。
これもしかして・・・でもおもちゃ・・・いや小さすぎてはっきり見えないし・・・とモヤってたんで。
専門家さんルーペで見てさらっと本物ですね、って。
ひょえ!でした
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