父の同期の話。
内定取った会社で将来の幹部候補のみヨーロッパへ研修旅行があったそうだ。
だが父は海外嫌いでただ1人サボった。
なんだかなぁ。
その時点でキャリアに傷がつくやん。
しかし、同期たちの乗った飛行機が墜落。
幹部候補の同期は父を除いて全員死亡。
おかげさまなのか、父は最終的に取締役にまでなった。
将来を期待されてヨーロッパを巡っていた同期達が、座席ごと空中に吸い出されて死を迎えた一方、研修旅行サボってパチンコ打ってた父が順風満帆な人生を送ったというね。
まぁ、父が事故死してたら私自身生まれていなかったから結果オーライ。
ちなみに事故はこれな。
釣りじゃない。
トルコ航空981便墜落事故
父の同期は貨物ドアが吹き飛んだ時に座席ごと吸い出されて畑に墜落したとか。
遺体が残っただけマシだったみたい。
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1 . 名無しさん ID:nVGCgJk00 : 編集:削除
おはようございます△
人は生まれたときからいつどのように亡くなるのかというのは
決まっているような気がします
昔読んだノンフィクション小説でJAL123便の
521人目の犠牲者というのを読んだら
人は運命には逆らえないのかなぁと思う
人は生まれたときからいつどのように亡くなるのかというのは
決まっているような気がします
昔読んだノンフィクション小説でJAL123便の
521人目の犠牲者というのを読んだら
人は運命には逆らえないのかなぁと思う
本気になって調べたら名前出てくるので、こういう事をネットで安易に書くのはやめたほうがいいよ。
嘘松
銀行員か商社員か
東海銀行、トーメン、中央信託銀行の3社の68歳の取締役(経験者)ですね。
みんな本気出すとスゴイな
まあな。
本気を出す時と場合が、ちょっとだけ普通の人と違うだけだ。
本気を出す時と場合が、ちょっとだけ普通の人と違うだけだ。
人間万事塞翁が馬
トーメンetc.の取締役なんて昭和ドリームのゴールみたいなもの
当時の年代の学生が会社持ちで欧州旅行に連れてってくれるなんて
ふつうだったら大歓迎だもんな
会社に疎まれてもそれを蹴るなんて、この父親はもともと大物の気質だったのかな
トーメンetc.の取締役なんて昭和ドリームのゴールみたいなもの
当時の年代の学生が会社持ちで欧州旅行に連れてってくれるなんて
ふつうだったら大歓迎だもんな
会社に疎まれてもそれを蹴るなんて、この父親はもともと大物の気質だったのかな
「トルコ航空981便墜落事故」の経緯については柳田邦男の『マッハの恐怖』(絶版)に詳しく載っています。開発時点の欠陥の発見〜ヒューマンエラー防止等について多くの要因が重なって起きた大変不幸な事故でした。 幾重にもチェックされた故障防止策がことごごく無に帰す状況は今の新型コロナウィルス対策と結果にも通ずるところが有ると思います。 またこれを教訓に大手企業の研修は分散型に変わっていったのでしたね.....今はまた集中型に戻っている気がします。 人は過去の教訓を忘れて現状の都合の良いように変えて行くものなのですね。
嘘松
みんな凄いなぁ!
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