当時急にお腹が痛くなって公園の公衆トイレ(和式しかないトイレ)に駆け込んだ
勢いよくドアを開いたら女性が用を足している最中だった
それが嫁だ。
この件がきっかけで交際→結婚したわけだ
4年経ったが、時折その思い出話を笑いながらしています
結婚までの経緯
・トイレでハプニング
・嫁は固まり俺が悲鳴を上げる
・用を終えた嫁が俺を女子トイレ荒らす痴漢扱いでひと悶着
・俺漏らしてしまう
・嫁に散々罵倒されながら俺泣いてしまう
・嫁が男性用小便器に気がつき青ざめる
・改めて外に出て表示を確認
そして嫁は真っ青になりながら俺に謝罪
嫁は俺を残して急いで近くのしま○らで着替えを買ってくる
着替えたら嫁のアパートに連れて行かれ風呂に入れられる
その間に俺の粗相した衣服を洗濯してくれた
風呂から上がると再び嫁は俺に謝罪
もう済んだことだし、風呂も入れてくれ服も洗ってくれたのでなかったことにしたんだが
嫁が気がすまないからとそのまま夕飯ご馳走になった
一からテキパキと家事をする姿を見て俺は惚れてしまった
話をしていると嫁が4つ年上でバツイチだったことがわかった(離婚して1年)
お金を使い込まれ借金までした旦那と離婚
一部の借金を背負わされてお金がなく壊れたトイレを修理できなかった
いつもはコンビニに行っていたのだがなかなかトイレが明かずに
仕方なく公園のトイレに行ったそうだ
そこで俺とのハプニング(出会い)
俺は会ったばかりだがこれは何かの縁だと思い嫁に友達になってくれと言ったら
笑いながら了承してくれた
食事誘ったり遊びに誘ったりして嫁も俺のことを好きになっていてくれた
俺は嫁以上に嫁のことが好きになっていた
出会って3ヶ月しか経ってなかったが俺は結婚前提に交際申し込んだ
借金を理由に断られたが俺は押し切って了承させた
それから俺のアパートに同棲し2人で借金返していって完済したのでプロポーズ
嫁は泣きながら首を縦に振ってくれた
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