中学校時代からダイエットの為に始めて、どハマリしたサイクリング
社会人になって走った5回目のしまなみ海道で、パンクした自転車を前に右往左往していたのを助けたのが出会いだった
世の中は狭い物で、自宅から電車で1駅のところに旦那は住んでいた
最初は自転車仲間的な感じだったけど、2人で峠のヒルクライムをやっていた時、自分の得意な登りのペースに、登り苦手な旦那が着いてきた
よく自分のペースについてこれたねって言うと、ぜーぜー言いながらにっこり笑って、私ちゃんには置いて行かれたくなかったから必死に漕いだよ〜とな
もうその笑顔に落とされたよ!
それから自分から告白して付き合いだして、色々な所を一緒に走り、2年後に結婚した
結婚式では、ペアルックのサイクリングジャージを着てケーキカットというシュールな事をやったりした
神父さんに言われた、病める時も健やかなる時も、巡航速度60kmの時も、いろは坂ヒルクライムの時も、共に進んでいくことを誓いますかというセリフで式場内大爆笑だったのは今でも覚えている
付き合っている人がいることを両親に報告した時、自転車が恋人のお前が?!とまで言われた自転車馬鹿な自分に、
嫌な顔せず、それどころか進んで一緒に走ってくれる旦那が本当に愛おしい
子供が生まれてからは、室内での3本ローラーで自転車を漕ぐことがほとんどだけど、月1で両親、義両親が子供を預かってくれているので、旦那とサイクリングに行っている
子供が大きくなったら、家族でサイクリングやロングライドに行きたいな
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1 . 名無しさん ID:xbrWxSOq0 : 編集:削除
そして家計は自転車操業とな
マジでヤバイのはヒルクライムじゃなくて下りな
俺んとこはバツイチ同士のリサイクリング夫婦だぜ
俺もロードやってんだけどさ
女の子が声かけてくれることもあるんだけどさ
ヘルメットを脱ぐとさ
目線が頭部に集中して
「あっ…」って顔されてさ……
女の子が声かけてくれることもあるんだけどさ
ヘルメットを脱ぐとさ
目線が頭部に集中して
「あっ…」って顔されてさ……
自転車かぁ、弱虫ペダルで満腹だわ。リアルでは無理無理
※2
自転車でマジヤバイのはヒルクライム中の下痢だから
自転車でマジヤバイのはヒルクライム中の下痢だから
富士山に登っているときに下ってきた女の子(かわいい)から「こんにちはー、がんばってください」って声かけられたのはモチベーションあがったなw それでもタイムは散々だったけどなw
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