のびた「ボクは未来を変えられる……」   

いったい、どれだけの時間が経ったのだろうか
ボクはたまに机を見てしまう

また、ビックリ箱のように飛び出して
挨拶をしてくるロボットを待ち続けている

ボクは間違えてしまった、
だからこそ、未来を変えられるし
だからこそ、最大の友を失ってしまったんだ……

のびた「ドラえもん……」



小学校六年生
相変わらずボクは成績上位にいた

出来杉「今回はボクの勝ちだね」

のびた「そうだね、さすが出来杉くんだよ」

静香「出来杉さーん、のびたさーん」

ジャイアン「おう、のびた!勉強教えてくんねぇか!!」

スネオ「みんなでボクの家に来てさ」

ボクはもう友達を失いたくない

のびた「もちろんいいよ、出来杉くんもいいよね?」

出来杉「もちろんだよ」

その為にも、あの事実は隠さなければ……

ジャイアン「ああ、今日も疲れたぜ」

スネオ「ジャイアンは人のを見てるだけでしょ」

ジャイアン「なんだよ、文句あんのか!」

のびた「それじゃあ能力がつかないよ?」

ジャイアン「うっ、それをのびたに言われるとなぁ…」

そう、ボクは努力をした
まるでなにかに取り付かれたように勉強した
最初はストレスで血を吐いたこともあったが、今ではそんなこともない

出来杉「のびたくんは本当に変わったよね」

静香「ええ、何があったのかしら」

努力するのは当然だろう
だって、未来はもう決まってないのだから

ジャイアン「じゃあなー!」

出来杉「じゃあ、ボクもこっちだから」

静香「私もね」

のびた「うん、またね」

家に帰る途中、ボクは一つの菓子屋に立ち寄る
そこでひきつけられたように、一直線にドラ焼きを取って購入する

今では彼に関連する物はこれくらいしかない
だからこそ必ずコレを購入する
絶対に家からなくならないように
彼の面影を、少しでも残すために

のびた「ただいま」

のび母「おかえりー、のびちゃん♪…またドラ焼き?なんでいつも」

のびた「ドラ焼きが好きなんだ、自分で買ってきたのがね」

のび母「ふーん、それよりテストはどうだった?」

のびた「はいこれ」

ピラッ

のび母「まあ!ほとんど百点!!」

のびた「頑張ったからね」

のび母「偉いわ、のびちゃん」

のびた「ところで、頼んでたのある?」

のび母「ええ♪ところでこんな難しい本を読むの?」

のびた「うん、勉強したいんだ」

ボクはロボットの勉強と、時空の勉強をしていた
一刻もはやくドラえもんに会いたいから

のびた「やっぱり算数じゃ出来ないか……」

目の前にある公式を見て、やる気を削がれる

のびた「しん?こす?もう暗号じゃないか……これくらいならパパでもわかるかな?」

目の前にあるのは暗記すべき物ばかりだ

のびた「こんなとき……」

こんなとき、暗記パンがあればと思ってしまうが
すぐに頭を振る
いない者を頼るなんて馬鹿げたものだ
ドラえもんは、もうボクの頭の中にしかいない
絵でしかないんだ……

のびた「ドラえもん……よしっ」

だが、僕たちは想像したものを創造することが出来る
だからこそ、まだ勉強を続けるんだ

のびた「ねえ、ドラえもん」

ドラ「なんだい?のびたくん」

のびた「未来って絶対に変わらないの?」

ドラ「そりゃあね」

のびた「なんで?なんでなの?」

ドラ「前も説明したでしょ?人生の終着点は変わらないって」

のびた「そうだけど……じゃあさ」

ガバッ!!!!

のびた「ハァ……ハァ……ね、寝てた…のか……」

ボクは机に、まるで電気仕掛けの人形みたいに震えていた
思い出したくない、でも夢にまで出てくる
寝たくない、でも寝なければボクの成長が期待できない
だから、布団に入る

のびた「寝なきゃ駄目だ……寝なきゃ駄目だ……」

のび母「のびちゃん、おはよう」

のびた「おはよう」

のび父「おはよう、のびた」

のびた「おはよう、パパ、シンとコスってなに?」

のび父「……もうそんなところまでやってるのか!?」

のびた「勉強だよ、で教えてくれない?」

のび父「のびた、それはサインとコサインっていってだな……」

のび母「そんなことより、はやくご飯をかたずけちゃって」

のび父「はは、じゃあのびた。今日の夜でいいか?」

のびた「もちろんだよ、パパ」

時間は惜しいけど、だからといって一家団欒を壊したくない
それに、ボクはパパとママが好きだ
だから言うことを聞いてる
もう、失うなんてこりごりだ

のびた「みんな、おはよう」

ジャイアン「おう、のびた!」

スネオ「おはよう、のびた」

明るく振舞え、みんなの力になれ
ボクが自分に言い聞かせていることだった
落ち込んでいる暇なんてない
明日にだって、目の前の友達が死んでしまうかもしれないんだから、
改めて、変わる未来というものに恐怖をおぼえる

のびた「中西くん、どうしたの?」

中西「のびた!勉強を教えてくれ!!」

のびた「別にいいけど、どうしたの?」

中西「親がこづかいを減らすとか言ってきて……」

のびた「それは大変!勿論手伝うよ!!でもめんどくさいから皆も呼んでよ」

中西「OK!」

くだらなくたって関係ない
力になる、それがボクのしてしまったことの償いだ

ジャイアン「やっぱりのびたは変わったよなぁ」

スネオ「そうだね、ドラえもんが帰ったあたりからかなぁ」

ジャイアン「バカ!もっと小声で言え」ゴツッ
スネオ「痛ッ!ご、ごめん」

そうだ、ドラえもんのことは皆覚えている
ボクが帰ったということにしただけだ

中西「のびた!さっそく今日の放課後…ってどうした?」

のびた「ん、なんでもないよ」

忘れられない、忘れてなるものか
僕のやってしまったことを……

一年前

のびた「ねえ、ドラえもん」

ドラ「なんだい?のびたくん」

のびた「未来って絶対に変わらないの?」

ドラ「そりゃあね」

のびた「なんで?なんでなの?」

ドラ「前も説明したでしょ?人生の終着点は変わらないって」

のびた「そうだけど……じゃあさ、もしそれが変わるものだったら?」

ドラ「ん?」

のびた「もし未来が変わるんだったら、ボクは借金も持たないしいい事じゃない」

ドラ「なにばかなことを言ってるんだよ」

のびた「ちぇ、ドラえもんのやつ…でもいいもん!スペアポケットがあるんだ」

ガサゴソッ

のびた「あった!じゃあさっそく、『もしもボックス〜』!!
    ふふふっ、え〜となんて言えばいいかな?」

タイムマシンがあったら、あのときのボクを殴りたい
どんなことをしてでも止めたい

のびた「もしも、人生の終着点が決まってなかったら」

その瞬間だった
もしもボックスは消えて
スペアポケットは無くなり
ボクの部屋にはドラえもんに関連する物が無くなった

のびた「……ええええ!!これってどういうこと!?」

あの時は訳がわからなかった

のびた「ううう、どらえもおぉぉぉぉん!!」

いくら叫んでも、ボクの友人は来なかった

その後、自分で考えて結論が出た
今までの未来は一貫していた
だからこそ、ドラえもんが来てくれる、ということが起こっていた

しかし、今の未来は違う
ボクの未来は、必ずドラえもんのいる未来に繋がっているとは限らない
そのうえ、その未来の人がボクにドラえもんを送ってくるとは限らない
だからこそ、
ボクの元からドラえもんは消えてしまったんだ

中西「のびた、本当にありがとう!」

女「ありがとうね」

男「サンキュー!」

のびた「別に気にしないでよ」

だが、悲観することだけじゃない
未来が決まっていないということは
これからつくることが出来るということだ

ドラえもんが出来るのは2112年と言っていた
だが、コレはもう決まっている物ではない

だからこそ
ボクが生きているうちに
ドラえもんを作り上げる
その為に努力を続けるだけだ

のびた「ただいまー」

………

のびた「あれ?どうしたの??パパー、ママー」

………

まさか、そんなはずはない
ボクの親は死ななかったはずだぞ?
でも、これは『昔の未来』の話……
ちょっとまってよ、まさか…まさか……

ピーンポーン

のびた「……!!」

ボクには恐怖しかなかった

「かわいそうにねぇ」

「あの子のこと?」

「交通事故ですって」

「まあ………」

「両親とも仲良く帰ってきてるときだったらしいわよ」

「それで、事故を起こした人は?」

「それがまだ生きてるんですって!」

「ヒソヒソ……」

うるさい
事故なんだろ?
本人に会ったときによく分かった
あの人は悪人じゃない、バカなだけだ
本当の悪人ってのはお前らのことだ

ただ話して、ただ見てるだけ、ただ同情して!!
お前達は何をした!

のびた「いってきます」

………返事は無い、まるで抜け殻みたいだ
幸い、保証金だとかなんかでしばらくお金には困らない
でも、お金なんてどうでもいい

のびた「パパ……ママ………」

絆が欲しい

のびた「ドラえもん………」

のびた「みんな、おはよう」

「………」

ジャイアン「の、のびた…大丈夫か?」

スネオ「無理しなくてもいいんだぞ?」

のびた「いいんだ、こっちのほうが落ち着くから」

こんな空気の中でも話しかけてくれる友達
本当に嬉しい

出来杉「のびたくん、ごめん…」

静香「のびたさん…」

のびた「出来杉くんがあやまることなんてないよ」

中西「のびた……」

ふと、みんなの優しさから涙を流している自分に気が付いた

ジャイアン「すまねぇ!心の友よぉ…!!」

ボクのために泣いてくれる友がいること
本当に嬉しいんだ…
でも、ボクはおかしくなってしまったのだろうか

これは使えるんじゃないか
そう思ってもいた

先生「こら!全員席に座れ!!」

「はーい!」

先生「まったく…のび、大丈夫か?」

のびた「はい」

先生「なにか手伝えることがあったら、わしも協力するからな」

のびた「……でしたら先生」

先生「なんだ?」

のびた「…工学で有名な先生を知りませんか?」

先生「どうしたんだ?」

のびた「…自己満足かもしれませんが…ロボットで両親を作りたいんです」

先生「……のび」

のびた「お願いします!」

先生「…わかった、調べておこう」

のびた「ありがとうございます!」

子供のたわ言だと思っているんだろうな
ボクはやる、やりきってみせる
絶対に……

先生「のび、ここだぞ」

のびた「ありがとうございます、先生」

あれから一週間後、ボクは先生に連れられてロボット研究者の元へ
連れてこられていた

ピーンポーン

先生「ワシだ、開けてくれ」

研究者「おお、来たか!で、少年は?」

のびた「ボクです」

研究者「よく来たよ、さあ上がってくれ」

のびた「はい、ありがとうございます」

研究者「両親をロボットにねぇ…」

のびた「はい、そう思いました」

先生「……」

どうせ先生はボクの目を覚まそうとしているんだろう
だが、ボクは最初っから目は覚めている
現代の力じゃもちろん、未来の力だって出来るかわからない
だが、ドラえもんをつくることなら話は別だ
人をロボットにするのは出来なくてもロボットをロボットにするのはまだ簡単だ

研究者「それは出来ないことだよ」

のびた「そんな!!」(予定通り)
先生「…のび、無理なものは無理なんだ」

のびた「…ボクはそう思いません、だってボクはここまで成績を伸ばしました!」

先生「のび…」

のびた「信じて努力していれば、絶対に叶うはずですっ!!」(どうだ?)
先生「……」

研究者「だったら、自分でやってみるかい?」

のびた「・・・!!」(かかった!)

研究者「もしよかったら、勉強しに来なさい。私でよければ見てあげよう」

のびた「本当ですか!?ありがとうございます!!」

やった、とんでもない一歩だ!
ドラえもんをつくるまでは果てしなく遠いけど、随分と近付いた…

研究者「ただし、条件があるよ」

のびた「なんですか?」

研究者「今のまま、学校にもちゃんと行くこと。いいね?」

のびた「はい、もちろんです!」(予想通りだ)
先生「よかったな、のび」

のびた「はい、先生もありがとうございます!」

さて、今からやることは……
数学関係だろうな、こっちも勉強しなければ
ボクに悲しんでる暇なんてない

のびた「みんな、おはよう!」

ジャイアン「おはよう!心の友よ!!」

「おはよう」

気分がいい、パパとママを失ったのは辛…
考えたらその分辛くなるだけだ、忘れろ

のびた「さてと中西くん、勉強は大丈夫?」

中西「え?ああ、まあ…」

のびた「その様子じゃ駄目みたいだね、仕方ない。みんなで勉強見るよ」

中西「でも、のびた…」

のびた「大丈夫だから、ね」

中西「……ありがとう」

のびた「うん、それじゃあ出来杉くんもいいかな?」

ボク一人じゃ何も出来ないことはわかっている
だからこそ、皆を巻き込めるようにしていかなければ

小学校卒業式

中西「のびた、出来杉!お前達のお陰で俺らたすかったよぉ」

ジャイアン「大げさだろ?」

スネオ「そういうジャイアンが一番お世話になってたのに」

ジャイアン「あれ?そうだったか?」

アハハハッ

スネオ「でも、のびたと出来杉ってホンット勉強するよな」

静香「そうね、この前なんて微分積分学とかいうのをやってるみたいだったし」

ジャイアン「なんだ?そのセブンイレブンガクって」

スネオ「ジャイアン、びぶんせきぶんがく、だよ」

「のび先輩!ボタンください!!」

のびた「別にいいよ、はい」

出来杉「ね、のびたくんってもててたんだよ」

のびた「それは出来杉くんに付いて歩ってたからだよ、きみはもう無いじゃないか」

スネオ「それにしても、本当に変わったよなぁ」

テクテクッ ガラッ

のびた「こんにちわー!」

院生「のびたくんか、君は勉強熱心だなぁ」

研究者「まったく、お前らもこれくらい勉強してくれたらなぁ」

のびた「あはは、ありがとうございます」

出来杉「こんにちわ」

研究者「ん、その子は?」

のびた「ボクの友人、出来杉です」

研究者「君もロボットに興味が?」

出来杉「はい、よろしくおねがいします」

出来杉くんを連れ込むことに成功した
これは大きい、彼ほどの人間は滅多にいない
彼なら、ボクがいなくてもドラえもん開発に成功するんではないかとさえ思う
ボクはいま、理想的な道に進んでいる
辛いことは多いが、それは忘れればいい
前を見ていればいいんだ

そろそろ、かねてより暖めていた計画を出すときかな
教授もわかる人でよかった、ボクはあそこで勉強してていいと言ってくれたしな

司会者「さて、それでは次の方は、悲運にも親を事故で失い
    それでも夢を持って進み続けている、のびのびたくんです!」

さて、これからボクは見世物だ
日本にロボットブームを巻き起こさせるための人形だ

のびた「こんにちは」

司会者「どうも、こんにちは!」

使えるものは徹底的に利用しなきゃな

それからのボクは勉強をしながら見世物になった
教授は大学に人が入ってくるということで苦々しい顔をしながら喜んでいる
苦しいし、きついと思うがこれくらいは仕方ない

出来杉「のびたくん、大丈夫かい?」

のびた「平気だよ、これくらい……ボクの夢は無茶をしなきゃかなわないんだし」

スネオ「でも、倒れちゃったら元も子もないよ」

ジャイアン「そうだよ!もっと休めよ!」

本当に彼らがいることが嬉しい
こんなボクを親友と言ってくれる…
それだけでもボクにとっては感謝しきれないものだ

のびた「大丈夫、ボクの身体だからぼくが一番わかっているよ」

そう、そんなに永く生きられないこともね

無視していても、
やっぱり心労ってあるものなんだと気付いた
気付いたときには遅かった
まだまだ生きていける、でも
恐らく30にもなれずに死んでしまうだろう
だからこそ、ボクは後に受け継がせる体勢を作った
そして、それは成功してる

のびた「それよりも出来杉くん、ボクの心配をしてていいのかい?」

出来杉「僕のことより君のほうが心配だよ!」

のびた「そんなこといって、来月からアメリカにいくんでしょ?」

彼は、静香ちゃんとアメリカに行くこととなっていた
まあ、ボクのために、ボクが進めたのだが

出来杉「それでも……」

のびた「大丈夫、ボクはドラえもんをつくるまでは倒れないよ」

また心労が積もる

ボクはとことん笑った
みんなが笑ってくれるために

ボクはとことん悲しんだ
みんなの同情を拾い、ドラえもんをつくるために

ボクはとことん怒った
みんなを成長させるために

ボクに楽なときはなかった
止まったら、すぐに死んでしまいそうで、怖かった

ボクが大学生になるころ、アメリカから手紙が届いた
出来杉と静香が結婚したというものだった
どうやら、結婚式はこちらで挙げるらしい
友人として、これは出なければ

ジャイアン「やっぱり出来杉かぁ〜!」

スネオ「まあしょうがないよ、出来杉だしねぇ」

のびた「それに、出来杉ならしずかちゃんを任せられるだろ?」

ジャイアン「……結婚かぁ〜、よし!のびた!!」

のびた「それは遠慮しておくよ」

ジャイアン「何もいってねぇだろ!」

のびた「ジャイ子ちゃんでしょ?ジャイアンと親戚関係になりたくないからね」

ジャイアン「そういうなよ!ジャイ子のやつすっげぇ綺麗になったんだぞ!!」

のびた「それは知ってるけど、何でボク?」

ジャイアン「お前だったらジャイ子を任せられる」

スネオ「でも、ジャイ子ちゃんも本当に綺麗になったよね」

ジャイアン「何だとぅ!まさかスネオ、お前ジャイ子を狙ってんのか!!」

スネオ「ええー!!」

やっぱり、親友は素晴らしい
この瞬間は、僕も心労なんてものはないから

全てが軌道に乗った
ボクのするべきことはない
じゃあ、どうするか
簡単だ
一番、世論を動かすきっかけを作る方法、それを僕は知っていた

短命の、将来性溢れる人の死亡
出来杉、スネオ、研究の仲間……
彼らがいれば確実にロボットが作れる
だが、それにブーストを書けるためには
ボクの死が効果的だ

すべて上手くいった
ボクの身体もここまでよく持った
研究室にて、のびのびた没す
いいじゃないか、最高だ
未来が変わったな
火事もない、借金もない、ドラえもんもあと50年もあったら確実だ


パパとママと、ドラえもんに会いたい……

???「やっとみつけたよ!まったく」

???「おにいちゃん、のびたさんが大変!」

???「なんだって!?急がなきゃ!!」

…なんだろ、この声……懐かしい…

???「聞こえてる!?のびたくん!!」

聞こえてるよ

???「あのとき、君はなんて言ったんだい!?」

……あの時…そうだ…

のびた「もしも、未来の終着点が決まってなかったら…」

???「わかった!」

のびた「なんでいるの…?ドラえもん…」

ドラ「何でって、君がヘンなことを言うから時空に飛ばされちゃったんじゃないか!!」

のびた「………」

そっか、未来は一つじゃない。なら、無限にある未来のどこかに
『あの時、時空にとばされて、この時代に来るドラえもん』がいてもおかしくないんじゃないか

のびた「ドラえもん、ドラえもん…!!」

ドラえもん「まったく、君ときたら…」

ドラミ「お兄ちゃん!もしもボックスよ!!」

ドラえもん「じゃあ、のびたくん。」

のびた「……もしも、未来が繋がっていたら」

スゥゥゥ……

のびた「いってきまーす!!」

ドラえもん「のびたくん!行儀が悪いよ!!」

のび母「のびちゃん!また零点とったでしょ!!」

のびた「うわあぁぁぁ!」

これまでのことは、ボクしか知らないみたいだ
のびたくんが知ってたらいい子になってたのに、まったく

のびた「どらえもぉぉぉぉん!」

でも、それでもいいと思っちゃうボクは甘いんだな

ドラえもん「まったく、君ときたら…」

ボクは未来を変えられる


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この記事のコメント一覧
1 . 名無しさん  ID:J30RokBs0編集削除
どんな話だった?一気にスクロールしたからわかんないや。
2 . 名無しさん  ID:PjTg.wVm0編集削除
素直に…おもしろかったです。
そこまで長くないから見たほうがいいよ!
3 . 名無しさん  ID:.MMst9ao0編集削除
くだらねえ。
文章力がないから、ただでさえつまらん話が、読むにたえない。
のび太、零点だ。

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