成人式に行ったら人生変わった話

職場で成人式の話題が出て思い出した。
ちなみに男です。

当時のスペックは
高卒フリーター
身長175以上体重75前後
オタク
彼女いない歴=年齢
もちろん童貞



当時の僕は高卒でろくに仕事もしてないことをとても恥じていて
成人式に出るのがとにかく嫌だった
でも『節目の行事には参加すること』という我が家の方針もあり
「まぁ式に出てすぐ帰ればいいか・・・」と思い、成人式に出ることにした

式に参加する旨を両親に伝えたら、妙に張り切って我が家の家紋つきの袴を用意して
ウキウキとしながら、親戚一同に電話をしていた
正直紋付袴なんて恥ずかしいし、スーツのほうが良かったんだけど
喜ぶ両親の姿と、一応家を次ぐものといて、成人式には袴を着ていくことにした

当日、紋付袴を来て会場に遂に乗り込んだ
僕の地域の成人式は卒業した中学校別で、市町村別で行われる。
僕が成人式に行くのを渋ったのは、その理由もある。
あまり中学校でいい思い出がないからだ。

中学の時の僕はいわゆるオタクだった
そのためか、いじめとまではいかないがよくいじられていた。
その当時流行っていた肩パンを意味なくやられたり
容姿を侮辱するようなアダ名を付けられたり
勝手にものを使われたり(一応あとで返してはくれる)
その程度のことがちょくちょくあった

そんな事はまぁ特に気に留めず笑って受け流していた
一番いやだったのは学力至上主義だったからだ
成績上位者が権力を持っていて、しかも上位者のほとんどが性格が悪かった
当時の僕は勉強というものにトラウマめいたものがありあまり好きではなかった
もちろん成績は下の方だった
そのため僕はスクールカーストの底辺に位置していた

とにかくそれらの理由で僕は中学の奴らにいい印象はなかった
だから、高卒でフリーターの状態で成人式に行くのが嫌だった
まぁいくら中学の奴らが嫌いだからと言っても、思春期の男の子なので恋をすることもある
成人式に行ってビックリしたのは、僕の初恋の相手の女の子が受付をしていたからだ

受付にその初恋の女の子がいたのに気づいた僕は正直帰りたかった
一番顔を合わせたくなかった人物が、絶対顔をあわせる場所にいる
しかし、この時間帯に袴の男の子が外をうろついてたら何かあったと思われるだろうし
何より親は外で待っている
意を決して僕は受付に向かった

受付の女の子に名前を告げる

女の子「??中学校の○○君…。ってあの○○君!?」

僕「あぁ…うん。」

彼女が僕の事を覚えてる事も驚きだし、まさか反応するとは思ってなかった

女の子「うぁ〜久しぶりだね!中学卒業してから会ってないよね?元気にしてた?」

僕「まぁボチボチかな…」

まさかこんな事になるとは思っておらず、反応することが出来なかった

女の子「って後ろに人が詰まってるや。じゃまたね。」

そう言って彼女は仕事に戻った
(あ〜ビックリした…まぁ成人式に来てよかったかな?)
そう思いながら僕は式場に向かった

その後式は滞り無く進み、昼ごろに終了した
さて帰ろうかな…、と思ってたら突然後ろから蹴りを食らった

「見つけたぞ!」
そう言いながらもう一度蹴ってきたのは、高校の同級生だった
高校卒業後、県外に就職したのがいろいろありやめてしまい、地元に戻ってからは一切連絡を拒否していたためとても心配してたようだ
それを見て母親は

「あんたにもいいお友達がいたのねぇ…」

と泣きながら言っていた
さて、今度こそ帰ろうと駐車場の方へ向かおうとすると。
また別の方から声をかけられた

「あれ、もう帰るのか?」

そう声をかけてきたのは、僕をよくからかっていたDQNの一人だった

「ああ、うん。」

「ふーん。二次会には参加しないのか?」

「うん。特に連絡もらってないし、時間も場所も知らないし。」

それは当然で中学の奴らに、僕の連絡先を誰一人にも教えてなかったからだ

「はぁ!?マジで!?ちょっと待ってろ」

そう言ってDQNは人混みに消えて言ってた
待ってろと言われたのに、帰るわけにもいかず言われたとおりに待っているとDQNが何か紙を持って戻ってきた

「ホイ、二次会の要項。書いてるから、絶対来いよ。って今家にいるんだよな。なら迎えに行くから待ってろよ」

そういってDQNはまた自身のツレの元へ戻っていった
DQNは少々暴力的なところはあるが、いいやつなのは知っていたので、諦めるか、と思い二次会に参加する事にした

スキンシップ半分本気半分
本気で連絡取れなくて心配してたみたい
今ではいい飲み友達です

で、約束の時間になると、本当にDQNの車が家に迎えに来た
オシャレとは言えないが、自分の勝負用の私服に着替えDQNの車に乗った
車にはDQNの他にも2人乗っており、当然彼らも僕をいじっていた奴らの一人だ

「ウェーイwww○○www久しぶりwww」
「ウェーイwww○○www変わってねーなwww」

妙にテンション高くなってる二人に驚きながらも、格好を見ると成人式のままだったので、そのままどこかで酒を飲んでたんだろう

「あんまりうるせーと下ろすぞ」

DQNの一喝に二人はおとなしくなり、僕は助手席に乗った

「じゃあ行くぞー」

こうして僕らは二次会の会場へ向かった

二次会の会場はとある駅前の居酒屋で、到着した頃にはどうやら始まっていたみたいだった。

「ったく、おめーらがうるさいから遅れたじゃねーか。」

DQNが悪態をつく。
あの後も二人は結局僕をいじり続けていた
(まぁ、やっぱり変わらないか…)
僕はげっそりしながら店へ入った

席まで案内されると、すでにみんな騒いでた
DQNたちはすぐに仲の良い友達のところへ向かっていた
僕はというと、どうやら唯一仲の良かった友達が来てなかったようなので
開いていた隅っこの席へに座った
特に誰かが気づくこともなく僕はとりあえず何か食べ物を注文することにした
僕は3月生まれなので、成人式の時はまだ酒が飲めなかった
(あ、これ美味しい…)
隅っこで一人ほそぼそと食事をしながら、ワイワイ騒いでるほうをチラリと見た
(やっぱり、こうなったかー)
ある程度予想はしていたが、やはりこうなると寂しいもので、どうやって抜けだそうか考えていたら
いつの間にか隣に人座っていた

その人物は例の初恋の女の子だった

「何一人で隅っこにいるの?」

「んー、うん…」

その質問はなかなか困る質問だ

「みんなと一緒に騒ごうよ。」

「…あんまり騒ぐのはすきじゃないんだ。」

嘘です。
ホントはお祭り騒ぎは大好きです。
彼女の前ではカッコつけたいのか、嘘ばかりついてしまう。

「ふーん。…あれ?お酒飲んでる?」

「まだ飲めないもので。」

「えー?あ、そっか誕生日3月だっけ?」

なんと彼女は僕の誕生日を覚えていた
それだけで幸せな気持ちになり、もう帰ってもいい気分だった

「…んまーでも今日は特別な日なんだし、飲んじゃいなよぉ。」

どうやら彼女は酔っ払ってしまってるようだった

「いやいや、さすがにダメでしょう。」

「なにー?私の酒が飲めないってか?」

「はい。」

「相変わらず真面目だねー。」

彼女は相変わらず、といったが僕は真面目な生徒だった記憶はない
どうやら彼女はあまり僕の事をはっきりと覚えてないようだった
少ししょんぼりしながら、僕は彼女の絡みに適当に対応していた

その様子を見た級友たちが、調子に乗ってヤジを飛ばしてきた

『お、お二人さんアツいねー!ヒューヒュー』

会場全体に黄色い声が湧き立つ
それに対し彼女は、

「何だー悪いかー!」

…あぁ彼女は完璧に酔っ払っているようだ
まぁ、あばたもえくぼと言うか、酔っ払っている彼女も愛おしく思うのは、僕は彼女のことが好きなんだなぁ
と、自己分析しながら、どうどうと彼女を抑える

今思えば、成人式行っておいたら良かったのかな。
当時は若かったから友達居ないで独りで行くの嫌だったんだよなぁ。

「全くアイツラは…」

「まぁまぁ」

そう言いながら彼女に水の入ったコップを渡す

「はぁ〜、ありがとう。本当に気が利くね。」

「いえいえ。」

一年だけとは言え、社会に出たことのある身
酔っぱらいの対応は慣れていた

「ホント変わらないねー。性格もだけどさ、見た目も全然。強いて言うなら髪が伸びたくらいか。」

「そうかな?」

僕は昔坊主頭だったのだ
彼女はなぜかそれを気に入り、暇があると僕の頭を撫でまわしていた

「いやーあのジョリジョリをもう味わえないのかー。…髪切る?」

「なんと無茶を。」

さすがにそれは冗談だったようで、彼女はお酒を頼んでいた

そろそろ彼女も別のところに行くかな?と思いながら焼き鳥を頬張っていた
しかし彼女はなかなか移動しない

「ねぇ中学卒業してからはどうだったの?」

ふと彼女が話しかけてきた

「どう、とは?」

「そうりゃまぁいろいろだよ。」

「んー特には何もなかったよ。」

「本当?」

「ホントホント。」

そう言いながら僕は焼き鳥を食べてた
本当にこれ以上喋ってると変な気を起こしそうだった

「つまんないなーもー。」

彼女は少し不機嫌そうに言う
ごもっともです、と思いながらも

「まぁ人には言えないことくらいあるさ。」

と言った
そして言ってしまったと思った
これは何かあると言ったのと一緒じゃねーか

やはり彼女は食いついてきたが、すぐに喋らなくなった
うーむ、酔っ払った感情のブレーキが効かなくなるタイプかな?
そう思いながら、少し異変を感じた僕は、カッコイイところを見せようと一肌脱ごうと思った

ちょっとだらだらと長いし、正直成人式あんま関係ないけど気にしないでください

「どうしたの?」

彼女はなにか悩みがあると悟った僕は、声をかけた

「うーん…何かあったと言えば何かあったんだけどさ…」

「悩みがあるなら相談してみなさい。話くらいなら聞けるから。」

「なにそれ。」

彼女は鼻で笑い、そして悩みを打ち明け始めた
最近色々とドタバタしたこと、成績が落ちたこと、彼氏と別れたこと、就職先で親と喧嘩したこと…
様々な悩みを打ち明けていった
途中彼氏の話題が出た時は、さすがに動揺したが、僕は悩みを聞ききった

「は〜、喋ったら少しスッキリした。」

「それは良かった。」

「中学も時もさ、こんなことあったよね。」

「そうだっけ?」

「え?忘れてる?ちょっと傷ついたかも。」

「それはごめん。」

僕は本当に覚えてなかったので、申し訳ない気持ちになった

彼女曰くそれは中3の頃の話らしい
そのころの僕は、この学歴至上主義云々以前に進学先がやばいと言うことで勉強をしっかりしていた
そのため成績は上位に上がっていた
そして、僕はとにかく読書が大好きで休み時間は毎回図書室に行っていた
底辺レベルの奴が急に成績が上がったこと、異様な読書好きというのもあり、三奇人の一人に数えられていた
そのせいで、女子はあまり寄り付かなくなっていたが、数人は仲が良かった
彼女もその一人で、彼女自身相当読書好きだったので、何度か話たことがあった
そんなある日、いつもの様に図書室にいると彼女が相談を持ちかけてきた
当時の僕は彼女が好きだったので快く承諾しただろう

相談内容はどうやら進路のことらしい
当時の僕は自身の進路すらままならない状況だったので、相談相手を間違えていたと思う
彼女曰く、相談と言うよりもただ愚痴を言いたかっただけで相手は誰でも良かったらしい
その時は僕の事は、本好きの友達程度の認識で、まぁ僕なら何を言っても損害はないと考えたらしい
そして僕は彼女の愚痴を文句も言わずにただただ聞いていたという
彼女からしてみたら、自分には関係ないことだし、聞いて気分の良い物ではないのに、文句を言わなかったのは驚いたと言う
いやまぁ、僕は彼女の事を好きなわけで、恋は人を盲目にするというか、愚痴くらいはなんともなかっただろう

「あの時も今日みたいに、何も言わず愚痴を聞いてくれて、スッキリした気持ちになれたんだよね〜。」

そんな事があったのか、と僕は聞いていた
とりあえず中学の自分あっぱれ
どうやら二次会もそろそろお開きみたいだし、まぁ初恋の相手とこんなにも話せたのはいい思い出だなと思っていた

「いや〜その時からかな?○○の事、ただの変人だと思ってたのが見方変わったの。」

ふと彼女がそんなことを言った
僕はん?と思った
この流れは…あまり好ましくないぞ
そう思うが速く、僕は逃げ出した

「ね、○○。私…」

「ゴメン、トイレ行ってくる。」

そう言い僕はトイレに逃げ込み、会計まで戻ることはなかった

その後は、それぞれのメンバーで3次会に行くような流れとなった
僕はちらっと横目で彼女がほかの女子達と話ているのを確認した
多分僕と長話してた事を聞かれているんだろう、このまま3次会に行くかな?
と思い帰ろうと、DQNたちを探したがどうやら彼らも旧友たちと3次会に行くようだ
これは、電車で帰るしかないかなそう思い僕は駅に向かって歩き出した
幸い駅はそこまで遠くなかったので助かった
切符を買い、ああ今日はいい日だったなーと思いを馳せながら改札機を通った
すると

「待って!」

ああ今日はよく呼び止められる日だな、とアホな事を思い振り返ると想像どうりに彼女がいた
一番最悪なパターンだなと思いながら、仲良く電車が来るのを待っていた

「………」

「………」

しばらく二人の間に沈黙が続いたが、遂に耐えられなくたり僕から話しかけた

「…3次会、行かなくてよかったの?」

「別に。騒ぐの好きじゃないから。」

彼女はぶっきらぼうにそう言った
これは一本取られたなと、やはりアホな事を思っていた

「てっか、なんで私から逃げるの?」

「逃げてないですよ?」

「嘘つけ。逃げてんだろうが。ちゃんと理由を言え。」

どうやら彼女は相当お怒りのようで、口調が変わっていた

「あ、そろそろ電車来る。」

「○○!!」

彼女の突然の大声に周りにいた他の客がこちらを見た後、また元へ戻った
多分痴話喧嘩だと思ったんだろう
さすがにここまでさせたら、言わないといけないだろう
僕はそう思った

「まぁ人には言えない事くらいあるさ。」

思ったが、やはり言えなかった
だってとても恥ずかしい理由だったから

「……もういい。わかった。」

彼女は少し考えた後にそう言った
できれば僕はそのままどこかへ行って欲しかったが、そうは行かなかった

「私は絶対君に言いたいことがあるんだ。逃げた見返りとしてそれだけは聞いてもらいたい。」

そう言われたら断るわけにもいかなかった

「うん…いいよ…」

あーやっぱり行かなきゃよかった、そう思いながら答えた

「…うん。私ね、中学の頃から○○の事が好きだったの。結局伝えられなかったけど…。
 高校に入ってもやっぱり好きだったし、大学で彼氏を作ってみたけど○○の事が好きだった。
 私の初恋の相手だった。こんな面倒くさい女だけど私と付き合ってくれませんか?」

そして彼女は僕に告白をした
まぁ予想はできた
少し予想外だったけど
ここで僕が答えるべき答えはひとつだった
一つだけど…

「…少しだけ。いいかな。」

「…な、なに?」

彼女は今にも泣きそうだった
ああ、僕は男失格だな
そう考えながらも僕は言った

「今県外の大学にいるんだっけ?」

「うん…。でも!4月からはこっちから通うよ?」

「そっか…」

「?」

僕は震えていた
なけなしの男らしさを奮い出して

「告白してくれたのは嬉しい。」

「うん…」

彼女はもう涙が落ちそうだった
そりゃそうだ、これは断るときの前口上だ

「でも今の僕は君と付き合えない…」

「そっか…」

彼女は僕の前では絶対涙を見せたくないのか、我慢をしていた
あぁ本当にいい子だなぁ

「だから、君に釣り合うようになるまで。君が戻ってくる4月まで待っててくれませんか?」

「え…?」

すごい身勝手な事を言ってると思う
勇気を振り絞って告白してくれた彼女をフッておきながら、待っていてくれと
彼女が自分の事を中学の時からずっと好きで居続けていてくれたこと、彼女の優しさに漬け込んだ要望であること
それをわかっていながら僕は言った

「ダメ…だよね?」

当然である

「い、いや!いいよ!うん!私待つから!待ってるから!」

しかし彼女は笑顔で許してくれた
でもこの時の僕は、若干どうせムリだろうと思っていました
こうして彼女と約束をして(ついでに連絡先を交換して)成人の日は終わった

その後僕は、必死に就活をしながらアルバイトをしていた
多分殆どの人は別にフリーターでも付き合えばよくね?と思ってると思う
まぁそうなんだけど
まず彼女自身が結構いい大学に行っていること
それなのに付き合ってるのが、高卒フリーターというのは彼女に申し訳ない
そしてもう一つ
彼女の父親が教師で、そしてとても厳格であること
彼女の両親と僕の両親は幼稚園の頃から仲がいいので顔見知りだった
母親は静かな人だったが、父親がとても厳しかった
話を聞くだけでも相当スパルタンな人というのがわかるほど
そして地元の『その手』の話題は光速で広まること(特におばさま連中)
それがわかっていたので、付き合う気はなかった
あれだけ一緒にいて、しかも周囲には同級生ばかり
これが広まらないわけがない
そんなしょうもない理由で僕は告白から逃げていたのだ

しかし、彼女にあそこまで言わせたこと
そして僕自身彼女の事が好きなので、断ることが出来なかった
なのでせめてどこかに就職するまでは、我慢しようと思ったのだ
ちなみにこの事は後ほど彼女にきちんと伝えてる
で、その日以降さぼりがちだったバイトも真面目に行きだし
就活の合間に体重を落とし、身なりも気をつけるようになった
少しでも彼女にふさわしい男になれるようにと
しかし、現実はそう甘くはなく簡単に就職が出来なかった
曰く、資格を持っていなく2年も働けてないから、ダメらしい
少し気落ちをしてた頃あるバイト先の上司から声がかかった

『ここ1ヶ月よく頑張ってるからね。良かったら正社員試験受けない?』

と思わぬ天啓に僕はもちろん飛びつき、苦労の末なんとか彼女の帰ってくる前、3月14日に就職先が決まった

そして彼女が戻ってくる当日
ある場所で待ち合わせをして、今度は僕の方から告白した
僕も初恋の相手だったこと、今まで相当つらい思いをさせてたこと、そして彼女の事を心から大好きだということ
思いの丈を思い切りぶつけた
彼女は快く承諾してくれ、めでたく僕らは7年越しに結ばれることができたのだった

そして現在は彼女と同棲中で(その際彼女の父親と一悶着あったが)
なんだかんだで大企業の正社員で(キ○ン)
そこそこの高給取りで、幸せ満喫中です

成人式に行ったことで、彼女と付き合うことができ、なんとか就職することもできた
あと忘れてるだろうけど、途切れてた友達との輪も再建した
成人式に行ったから…というわけではないですけど、そうやって人の輪によって人生変わるんでみなさん家族友人恋人大事にしてくださいね

駄文にお付き合いくださってありがとうございます
何か質問があれば答えます

>父親との一悶着を詳しく!!

仕事先が実家からだと少し遠かったので一人暮らしをすることになった
しばらくして彼女にそのことを話したところ、ちょうど彼女の通う大学もその辺りからだと近いと判明
その結果いっその事同棲しようと言うことに
とりあえずそれを僕の両親に話したら速攻OK(「アンタも男になったわねムフフ」)
そして問題の彼女父
彼女母はうちの母親から説明・説得はしておいてもらった(どう考えても彼女父を説得できる気がしないので味方を増やしておいた)
以下説得

「親父さん、実はお話がありまして…」

「ふん、なんだ。」←いかにも機嫌が悪い

「実は僕、娘さんと交際させて頂いております。」

「…そうか。いかがわしいことはしてないだろうな?」

「もちろんでございます!そこで折り入ってお願いがありまして…」

「……」←顔真っ赤

「あのー娘さんと話し合った結果、お互い一緒に暮らそうと言うことになりまして、その許可を頂きたいのですが…」

「…は?」

「つまり娘さんとの、同棲を!認めていただけませんかっ!!」

「はぁああああああああ!!!」

「どうかお願いします!」

「私からもお願いします!」

「ふざけるな!!つい最近!!成人迎えたばっかのガキが同棲と!なめとんのか!!」

「いえ!なめておりません!覚悟は決めております!!」

「2人だけでどうやって生活していくつもりだ!!言っておくがわしらは仕送りなぞせんぞ!」

「僕が養います!」給料明細ドン!

「私もアルバイトをして手助けするつもりよ。」

「うぅぅっぅぅ!!女に働かせる気か!!!」

「お父さん今どき古い。」

「うるさい、だあとれえ!!どうやって家を借りる!それだけの金はあるのか!!」

「あります!!」通帳ドーン!

「    」←顔真っ赤にして口パクパクさせてる

「あなた。彼はしっかりしている子です。私は任しても大丈夫と思います。」

「…んんお前が言うなら。」

その後は彼女母の助力でなんとか説得できた

「絶対に娘に手を出すなよ。」

「それは了承しかねます。」

こんな感じでした。
実際はもう少し手間取ったけど。
今思えば結婚挨拶だと思うわなw

彼女父、剣道有段者で余計ビクビクしてた
竹刀・木刀は彼女母が隠してくれてた
普段はリビングにあるらしい

さすがに自分も折れそうだったw実際会うとマジこえーんだもん
だからこそその下準備を万全にしていった
金銭面は絶対言われるし
なるべく機嫌がいい時に会うよう、マッマさんに手伝ってもらって
菓子折りも一応持っていってるし
パッパさんも娘と嫁から頼まれたら断れんだろうし
その辺りを二人で練ってからの、突撃だった

子供はなw従姉妹は結婚して子供出来てたけど確かに可愛かった
ただまだ結婚してないし、彼女も仕事就くみたいだから、それからかなー

結婚は資金もいるし彼女のこともあるし3年後くらいにしようって話

またあの親父さんに挨拶行くのは怖いけどw

実際はキリ○の下請け
で、たまに元請けが見回りに来るんだけど、その時ちょうど本気で働いててその働きっぷりが気に入られた
で上司にはどうしても正社員になりたい事を言ってたから、後押しと言うかいい風に言ってくれて
その人が人事部に掛けあってくれた
滅多にないことらしい

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名前  記事の評価 情報の記憶
この記事のコメント一覧
1 . 名無しさん  ID:tHv3P1vg0編集削除
ローングローングながい仕事中・・・
2 . 名無しさん  ID:Jf474Rdb0編集削除
古くからの疑問なのだが、
人の自慢話というものはどうすれば感動に結びつくのだろうか?
3 . 名無しさん  ID:ivcJSi5a0編集削除
なっが・・・。
4 . 名無しさん  ID:fOMQpIpj0編集削除
スパルタンてとこで頭の中にトーマス出てきた
5 . 名無しさん  ID:HHqSTuh60編集削除
やっぱ底辺は下らねえ自慢話をダラダラ書きやがる。文章力がねえんだから、せめて3行くらいにまとめとけ。
6 . 名無しさん  ID:AcmIUrt.0編集削除
俺は
初恋の人と
同棲してる
7 . 名無しさん  ID:.7ykwNWb0編集削除
感動はしなかったが、まあまあ面白かった
8 . 名無しさん  ID:N8icXaRD0編集削除
底辺なのに家建てるくらいの金を稼いでたり、覚えているかどうかの設定だったはずの嫁に後付けで過去イベントが発生してたり、設定がぐちゃぐちゃ。読むんじゃなかったわ。
9 . 名無しさん  ID:SgnIUjXu0編集削除
無駄に長い
10 . 名無しさん  ID:HSuOC0UY0編集削除
底辺の創作は無駄に長い。しかも感動する要素などどこにもない。

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