女同士の喧嘩だから、殴ったりとかそういうのはないけど
ここ一週間イライラしてたから誰かに聞いてもらいたい。

同級生とも呼びたくない女だからとりあえず元つけた。

戦った女をSとする。
Sとは住んでるマンションが同じで、必然的に小学校、中学校も同じだった。
小学生までは仲が良かった記憶があるんだ。
Sの家に遊びに行ったり、うちに遊びに来たり。
ただ中学校に入ってからは一度も会ってなかった。
理由は簡単。
私が学校に行かなくなったからだ。



ひっきーにあったわけではなく、ただ単に学校がめんどうになったから行かなくなったわけで。
同じく学校サボってた隣の市の友達と遊んだり、犯罪スレスレのことをしたり、私はとにかくクズになりました。

私もSも今は高校2年生。
学力も出席日数も当然足りなかったので、私は今は定時制に通ってる。
これが多分今回の火種となった。

定時制だから、家に着く時間は当然夜になる。
その日もいつも通りの時間にマンションに着き、エレベーターを待ってたら急に話しかけられた。
それがSだった。

S「うっわ〜w久しぶり〜w覚えてる〜?」

どっかの高校の制服を着てる、今時の女子高生になろうとして少し失敗しているような女だったね。
メイクもしてるのはしてるけど、顔とあってないというか。
メイクしてても最後見た小学生の時の顔を変わっていないので、すぐにSとわかった。

私「うんうんw覚えてるよ〜久しぶり〜」

S「同じマンション住んでるのにねw何年ぶり?」

私「はははははは」

今考えたら4年ぶりくらいか?
身長伸びただけで見た目対して変わってないSに、その時はあえて嬉しいと思ったもんだ。
私は中学行かなくなって親を困らせることばかりしていて、しかもそういう話がマンション内に広がるのが早いもんだから
地元で付き合いがあった友達とは縁を切ったつもりだった。
みんな私のことどうしようもない、とか思ってるんだろうなーとか思って
近所で見かけても避けてた。
ぶっちゃけみんな私のことは忘れてると思ってた。

女って知り合い見つけたら話し込む。
それは私だって同じだった。

S「そういえばTがね〜」

私「えっ。マジで〜」

とか、同じマンションの他の子の話とかしてた。
みんなと会ってないから、そういう話聞けて楽しいと思った。
うん、思ってた。

S「[私]さー、それ持ってるのヘルメット?バイクの?」

私「あーうん。16になると同時に免許取りに行ったわw今ピンクのバイクに乗ってるよw」

S「そうなのw え?じゃあ今何してるの?働いてるの?」

私「ううん、一応学校に通っt「だって[私]の成績じゃ行ける学校ないよねw」

ここで私少しイラッ。
短気な私にとって、ここで言い返さなかったのはすごいと思う。

あとの話につながるけど、ここでSに私が乗ってるバイクの色を教えなかったらよかったと思う。

私「あの、あのねー私も学校にいt」

S「[私]の髪ほぼ金髪だしさーwその髪の色おっけーな学校なくない?w」

私「(よく見ろ。茶髪だわボケ)いやーそれがあるんだよw今定時制に行ってるからさw」

S「あ、そうなの?ていじせいってなに?」

私「夜にやってる学校。今も学校から帰ってきたとこ」

S「ふーん。私はバイト帰りー。ほら、あそこにある弁当屋で働いてるよーw」

私「マジでー?私はその近くのラーメン屋で働いてるー」

Sのバイト先は某弁当屋チェーン店。
今AKBが宣伝してるとこ。
私も結構利用してるとこだった。

私「じゃあSバイトだからメイクしてんの?」

S「ううんw学校終わった後そのまま行ってるからそのままだよwメイクして学校行ってるw」

私「へー。やっぱみんな変わってくんだねー」

S「うんwTもAもメイクしてるよーwでも[私]はしてないよね?なんで?」

私「お金かかるからさw」

S「バイトしてるなら買えるでしょ?」

私「バイト代は学費とか交通費とかに当ててるからw」

S「マージーでー?w ウケルwそんな高校生いないかと思ってたw」

なにがウケルのかわからなくてイラッ。
なんか私のしてることがバカにされてるようで腹が立ってきた。

私「……(腹たって笑顔作るのに必死)」

S「どうしたん?」

私「いやっなんでも。でもメイクしていい学校って限られるよね?校則違反?」

S「ううんwうち校則ゆるいんだぁw」

この次のSの言葉を私はあと2週間は忘れそうにない。

S「私、[私]より数倍頭のいい学校行ってるからwwww」

私「(゜∀゜#)」

世の中には自分とは縁がないことは何も知ろうとしないバカがいるもんだ。

ここで私もう我慢できなくなってぶっちん。
中学時代変な方向にグレてた私に口喧嘩で勝てると思うなよくそったれがぁぁぁぁぁ!!
という勢いで中学校ぬくぬくと卒業したであろうSに殴りかかる勢いで行った。

私「っっっざけんなよおらぁぁ!」
私「さっきからバカにしてんのか!?バカにしたくて話しかけたんか!?あ!?」
私「てめーの通ってる学校とか知るか!興味ないわ!つかお前定時制って知らないのマジ!?ギャグじゃねぇの!?」

S、ドラマとかでみる不良にからまれてる女子みたいに驚いてた。
ホントはもっと汚い言葉だったかもしれないけど、覚えてる限りで書くわ。

私「つーか私のことどんだけ下に見てんの?何が「通える学校ないよねーw」だ!
     今こうして通ってんだろうがよく見ろアホ!」
私「あとメイクしようがしまいがこっちの勝手だろうが!
     てめーみたいにバイト代全部好きなものに使えるわけじゃねぇんだよ!」
私「人様の事情知らないでよくそんなこと言えるなぁ!?お前他の奴にも同じように言ってんの?友達なくすよ?」

少し経って状況を理解してきたのか、ここら辺からSも反撃してくる。

S「は…はぁ!?なんでそんな風に言われないといけないわけ!?意味わかんない!」

私「うるっせぇ!定時制を知らない奴に上から言われたら誰だってこう言うわ!世間知らずが!」

S「意味わかんない!学校サボってたくせにうるさい!ヤンキー!」

私「サボっててもてめぇより言葉知ってる自信あるわーヤンキーなのにねーごめんねー!」

S「メイクもできない流行遅れのくせに!」

私「メイクするほど隠す面してねぇし!てかそれでお前流行りに乗ってるつもりなの?
     鏡見てる?メイク下手なくせに偉そうに言うなや」

S「……っ」

私「てかさぁ、メイクしてその顔なの?意味無くない?」

ここまで言うと多少はすっきりするわけで。
言いたかったこととか、よくとっさにあれほど言えたなとか自分に思いながらSを見ると泣きそうだった。
てか泣いた。メイクのせいで涙が黒くなってた。ははっわろす

S「そんなに言わなくていいじゃん……くそっ。死ね!!!!!」

私「てめぇが死ね!!!!今すぐ死ね!!!!」

最後は小学生みたいなやり取りをして、Sが先にエレベーターに乗って帰ってった。
私はエレベーターを待つのもなんなので、エントランスを出て外の階段を上って家に帰った。
普通に家族に

「ただいまー」

って言って、何事もなかったのように風呂に入った。

風呂からあがるとオカンが電話してた。
というかひたすら謝ってた。
相手なんかいないのに頭下げてた。

電話の相手はSの母親だった。
どうして番号知ってんだ、とか思ったけど小学校のころ同じクラスだったから連絡網でも持ってたんだろうね。

オカンは私が風呂から上がったのを見ると電話を切った。
オカンと私の間に沈黙が訪れるよね。
どうしたらいいかわからないよね。

母「……何か言うことは?」

私「今回はSが悪い」

母「そうじゃなくて」

私「Sも悪いけど私も悪い」

母「それだけ?」

私「……バカにされたから言い返したけど言いすぎました。結果私が悪ぅございます」

母「……高校入ってからはまともになったと思ってたのに……!」

オカン、泣いてはないけど頭を抱えた。
私はオカンの最後の言葉を聞いて、オカンからの信用をなくしたと思った。
中学の頃はこういうことはしょっちゅうで、何回も人の家に謝りに行ったけど
そのたびにマンション内でのオカンの評判が下がっていったらしい。謝りに行った家がマンション外でも。
それほどうちのマンションの情報ワークはすごいことになっている。

私は一度、こんなことをして本気でオカンに泣かれたことがある。
もうやめてって。
こんなことしないでって。
学校には行かなくていいからって。
今まで怒られ失望されるだけだったけど、初めて泣かれたときは私も泣いた。
何回も謝った。
そっから心入れ変えて高校受験とか頑張ったんだけど。

またその頃のオカンが帰ってくるのかなってガクブルした。
うん。
ここ関係ない話だったか

で、オカンは電話でS母に「娘に家に行かせる」って行ったらしくて、私は謝りに行くことになった。
でも今回は私は悪い気しないので、本気で謝る気なんかなかった。
しかもSの家は私の一階上とで、一分くらいで行けるんだけど、面倒になったから明日行こうと決めた。
その日は寝た。

次の日。
つまりラウンド2。
謝りに行くことをすっかり忘れ、朝からバイトにいった。
ちなみにバイト掛け持ちしてて、その日は学校近くのコンビニだったからけっこう早く出た。
バイト終わってそのまま学校に行き、何事もなかったかのように帰宅。
寒いわーとか思いながらバイクを止めようといつもの定位置に行ったら、なぜかそこに自転車が置いてあった。

マンションでも自転車とバイクの駐輪場はまったく別の場所にある。
だからここに自転車があるのはおかしいんだ。
誰のチャリだよ、とか思いつつ移動させようと見ると、移動できないようにご丁寧にチェーンまで巻いてあった。
昨日今日とでなんなんだと、バイクの中から金属用にハサミを取り出して切った。
そこで私はやっと気付いた。
自転車には堂々と名前が書いてあった。
もちろん、それはSのだ。
中学校に通う時に使っていた自転車なんだろう。
中学校のシールと一緒に名前があった。

ここで私さらにぶっちん。
やられたらやりかえせとオトンから習っている私はチェーン切るために使ったハサミでチャリのブレーキ線?っていうのか。
それを全部切り、両タイヤに切り込みを入れてバイクの駐輪場の邪魔にならないところに放置した。

そしてそのまま謝りに行かずに、帰宅。
次の日はバイトないわーとウキウキしながら深夜までゲームして寝た。

次の日。
土曜日。
ラウンド3。
バイトもなく、学校もなく、1日自由だった。
いつも毎日どちらかはあるので、こういう日は貴重で、1日中ゲームしようと心に決めてたら
オカンから

「謝りに行ったの?」

と言われ、しぶしぶ行くことに。
その時すでに昼過ぎ。
本当は1分ほどでつくところを、嫌過ぎて5分もかけてSの家に到着。
チャイムを鳴らしたらSが

『はい?』

って出たので

「やっほー[私]でーす」

って言ったら

『死ね!』

って言われた。
てめーが死ね。

そっからすぐSは玄関まで来た。
隣にはS母も立ってた。
S母に

「なんですぐに謝りに来ないの!?常識って知ってる!?」

って怒鳴られたけど

「だってSは昼間学校ですけど私昼間バイトで夜は学校なんですよー会わないじゃないですかー」

って言ったら黙ったよ。

で、Sが自慢げに言って来た。

S「今日はお母さんいるけど、この前と同じこと言ってみてよ」

SとS母。
にやにや。
Sは私が親がいる前では縮こまるとでも思っているんだろうか。
私はその点、問題ないので覚えている限り同じ言葉で、同じことを言った。
特に定時制が何か知らなかったこととか、メイクが下手ということを。

Sはあからさまに驚いてたけど、2回中2回喧嘩売ってきたのはそっちだからね。
わかってるかな?
S母もびっくり。
まさか親を目の前に娘にそんなことを本気で言うとは思わなかったんだろうね。

私「……で、最後Sが死ね!!!って言ってきたよね?
     だから私も死ね!!!今すぐ死ね!!!って言い返したよね?合ってる?」

S「……ひどいぃぃ!」

親の前だからか必死に被害者面するS。
母にしがみ付いて泣いてた。
でもあれは完璧に嘘泣きだった。
だってこの前と同じメイクしてるのに黒い涙出ないもん。

ここでS母、乱入。

S母「なんでそんなこと言うの!?」

私「だって言えって言って来たのSですし」

S母「親がいる前でよく言えること!」

私「だってSが言えっt」

S「ね!?私悪くないでしょ!?なのにこんなこと言って来たんだよ!」

S母「最低ね!しかもこの子に暴力もふるったって!?」

S「そうなの!」

私「はぁ?」

はっきりと覚えているけど、私は暴力など振るっていませんよS母よ。
というかS、こいつどこまでうざいんだよ。
私が男だったらこいつ絶対「レイプされた」って言うんだろうなーとか思いつつ、とりあえず事実証明。

私「暴力なんてふるってません」

S母「嘘言わないで!Sは泣きながら帰って来たんだから!」

私「S、お前ちょっと私が暴力振るったっていう証拠見せてみろ」

S「痣なら消えたし。謝りに来るの遅かったからwどんまいw」

私「人になんかされた時の痣はそう簡単に消えるものじゃないんだけど」

S「うっそーw」

私「マジマジ。だって私が中学の頃はそう簡単に消えなくて隠すの苦労したよ?」

S「…………」

ちなみに私は殴ったことはあるけど殴られたりしたことはありません。
喧嘩してきた友達の怪我なら見たことあるから嘘とばらすために言ってみた。
けど私がどう言っても親は子を信じるよね。

S母「こっちは警察を呼んでもいいんだけど?」

私「では尚更証拠が必要じゃないですか。手伝うんで一緒に証拠を探しましょうか?」

心が傷つけられたとか、そんな理由でも警察呼ばれたら、近所での評判はガタ落ち確定。

私「エントランスでも出来事なんで多分防犯カメラもあると思うし。
     ねぇ?S?今から管理人に言って見せてもらおう?」

S「……いい!もういい!から!」

私「(勝った!!)」

実際カメラなんてあるかわかんなかったけど、これでS親子が悔しそうな顔してた。
多分、2人とも私が暴力振るってないことわかってて、暴力振るったって言ってたんだろうな。
ざまぁあww

とりあえず

「帰れ!2度と娘に近寄るな!」

ってS母に怒鳴られたから家に帰った。
30秒ほどで帰宅した。
人間走ると早い。

その後は休日を有意義に使って次の日のバイトに備えて寝た。

そして次の日。
日曜日。
ラウンド4。
バイト先はバイクで5分のラーメン屋。
いつも通り行って、開店準備してたら店の電話が鳴った。
私が出ると、相手は直ぐに切った。
間違い電話かと思い、何も思わずに作業再開。
そしてしばらくしてまた電話がかかってきた。
今度は店長が出て、しばらく話しこんでた。
自分はお構いなしに作業してたんだけど、なんか電話してる店長と目が合うことに気付いた。

私が関係あるのかと思い、電話終わった後、店長に聞いたみた。

私「店長。電話中私ばっかり見つめてたでしょーw」

店「ばれたかwいや、なんかお前に対する悪口を散々言われてw」

私「え」

もうここで気付くよね。
相手はやっぱりSだった。

書いてたらなんかチャリ壊したことについてはSに訴えられても負ける気がしてきた。

Sからの電話はホントに私に対しての悪口だったらしい。

「その子中学行ってないんですよ」とか
「万引きとかしたんですよ」とか
「女にも暴力振るうんですよ」とか。

あてはまることがないとは言えないけど、確実に店での評判を落とすためだった。
店長にそいつの名前はって聞いたら名前は言わなかったって言われたけど時期的にSと確定。

Sからそんな電話を受けた店長は爆笑してた。

店「おwまwえwなにしたんだよww女ってこええww」

S「いやーすいません。店にまでかけてくるとは思わなくてw」

店「しかもお前が昔柄悪いのもう知ってるっつーのw」

S「そっすねww」

私は過去を隠してるわけではないので、店の人たちには聞かれたときだけ答えてた。
だからSの電話ごときでは何も変わらなかったのである。
Sざまぁw

その日、それ以降Sから電話はかかってこなくて
いつもどおりにバイトをして1日が終わった。
バイクの駐輪場に放置していたSのチャリは撤去されてた。
管理人が撤去してたらしい(父談)。

月曜日。
ラウンド5。
コンビニバイトのため朝から家を出る。
いつも通りバイクに乗ろうとバイクを見ると、張り紙が貼ってあった。
もう捨てちゃったけどルーズリーフに筆ペンで大きく「事故れ」って書いてあった。

バイクに嫌がらせすることは覚悟してたけど、まさかこんなことをしてくるとはww
ミラーやライトを割るとか、傷をつけるとか、そんなことSがしてきたら家に突撃してやろうとか考えてたけどwwww
案外Sはそのような陰湿なことはしないらしいww

バイクに乗ってる最中、笑いが止まらなくて大変だったわ。
その張り紙は学校まで持っていき、友達に見せて散々笑わせたあと捨てた。

月曜日はこれで終わり。

火曜日。
ラウンド6。
これが案外うざかった。
学校から帰ってきて自分の部屋でゲームしてた時。
窓からコツンカツンと音がした。
窓に向かって何か投げられているような音で、最初はマジでビビった。幽霊さん的なものかとも思った。
ゲーム>>>>>音の確認、ってなったわけで、音は放置した。
慣れると音はどうにでもなるようで、いつの間にか気にしなくなってたし。

それが10分くらいかな?
いきなりドンっ!って大きな音がして、それはさすがに気にしないといけないかなと思って、思い切って窓開けた。

Sがいたw

唯一の張り紙捨てちゃった(・ω・`)

寒空の中なにやってんだこいつwwとか思いながらもSを見ると完全防備。
家同士が近いのにちゃんとマフラー手袋してたから「あ、こいつ長期戦でやるつもりだったな」とすぐわかった。
なぜかお互い無言だったから、どうしていいかわからず、とりあえず敵意はあるよということを伝えようとした。

私「家には入れないよ?」

S「入りたくもないし」

私「なら失せろ」

窓閉めた。こいつの行動がわからない。
とりあえず、音を立てているのがSだということはわかった。
イライラするとでも思ったんだろうね。
残念だったな私はビクビクしていたぞ、最初だけな。

そのあともSは私の部屋の窓だけをコツンコツンカツンカツン鳴らし続けた。
Sがやっているとわかるとゲームをしても気が紛れず、だんだんイライラしてきた。
てかこの嫌がらせ私よりお前の方が辛くね?
だって今冬だよ?真冬だよ?しかも深夜だよ?バカじゃないの?寒いよね?

ヒーターでぬくぬくな私に、寒さに耐えながら嫌がらせをするSってなんだろうか。
というか、なにぶつけてんの?
いろんな疑問が浮かぶよね。まぁそれよりはよ帰れ!!ってのが大きいんだけど。

そっからもしばらくSは窓をたたき続けた。
電気消したら終わるかなーとか思って試したけど、消灯=就寝と取られるらしく音は激しくなったのですぐやめた。

結局1時ぐらいまでやってたんだよね。
同じ階に深夜帰ってくるお姉さんが住んでて、その人が帰ってきたらSは逃げるように帰っていった。
人が通ればやめるならもっと早く行動すればよかったと思った。

翌日、バイトのため朝家を出たら、私の部屋の窓の柵に、いくつもガムがつけられてた。
しかも真冬だからか、全部固まってた。
次会ったら本気で殴ろうと思った。

バカ同士の喧嘩だからくだらないけど、もう少しで終わるから待ってて!

水曜日。
日付変わったけど!これでファイナルラウンド!

この日に決着は着いた。
と思いたい。
正直私は途中からやり返すのもめんどうになってて、Sのことは本気でどうでもよくなってた。
ガムつけられるまではね。

Sと会わない限り、私はSに殴りかかることはないし
放っておいたらSも飽きると思って、今後はSからの間接的な嫌がらせはスルーすることにする。
バイクの張り紙みたいなね。
窓叩くのは別だけど。

水曜学校休みで、バイトだけして帰ってきたから午後には家にいたわけ。
そうしたらそれをどこで嗅ぎつけてきたか、Sが家に電話してきやがった。
しかもS家からではなく、Sは学校だからケータイでだ。
意味がわからない。

取らなきゃよかったと後悔しつつ、3時過ぎだったけど、昼飯を食べながら相手をすることに。

私「なんか用でしょうか……」

S『いやね?私の友達がどうしても[私]の声聞きたいってw』

私「なんで?」

S『私がねw[私]を負かしたこと言ったら、みんな[私]のこと弱すぎーwってw』

私「……(^ω^#)」

お前はそのためにケータイにうちの家の番号を入れたのか。
てか私がいつお前に負けた?っざけんな世間知らずが、いっそ帰宅中に死ねばいい。

とりあえずSが学校では自分の都合の良い様に話してることがわかった。
バカじゃねぇのって思った。
私も十分バカだけど。
なんで変なとこで見えはってんのwww
学校での立場どうしたいわけwww

私「……で、どうしたらいいの?私今カップラーメン待ってんだわ。あと二分で終わらせて」

S『べっつに〜w頭悪い人には私のしたことなんてわかりませ〜んw』

多分、電話のスピーカー機能使ってるみたいで、Sの周りでバカみたいに笑ってる奴らに私の声は聞こえてるみたいだ。
どうせSの友達だからみんな似たようなもんなんだろーなーとか想像したら吹いた。

私「そういえばS。“定時制”って理解できた?
    定時制を知らない頭のいいSに説明したかったけど、私には無理みたい。
    周りの仲の良いやつらに教えてもらえば?」

S『はっ!? そ、それくらい知ってるし!?バカじゃん!』

私「定時制を知らないお前よりかはましだっつってんだろ」

電話の向こうで友達どもが戸惑ってるのがわかったw
Sざまぁw
さらに調子にのる私

私「てか私がこの前注意したメイク。もしかして今日もまったく同じ?ww注意してあげたのにw」
私「いっそメイクしなくていいんじゃない?ww大丈夫wwSならメイクしなくてもかwわwいwいwよw」

ここで限界。
私だけ爆笑。
Sが負けさせたと聞かされていた相手が言いたいこといって爆笑してるの聞いて友達ども困惑。

「ね〜S〜」

とか言ってたw

思い返したら長電話だったわ。

爆笑してたことにラーメンできたから、こっちもスピーカー機能つけて対応することに。
ラーメン食べながらSが言ったことに本音で返す。
これを繰り返してるうちにラーメン食ってるのバレてSがキレた。

S『人と電話してるときに食うなよwこれだからヤンキーはーw』

友達ども『(笑)』

私「お前ら学校に言ってる間こちとらバイトだったんだよね。だから今昼飯なの。ぶっちゃけ電話切りたい」

S『逃げるん?ww』

私「お前扱い超めんどくさい。でも昨日は逃げるように帰って行ったよね。
     足音半端なかった。夜中だからさ、考えよう?」

S『昨日?なんのこと〜?』

私「あーうん。もうどうでもいいわ」

スマホのアプリでなめこを育てながらラーメン食べる。
Sの話はまともに聞いてなくて何回も聞きなおした。
そのたびにSは「耳悪いんじゃない?w」とか言うけどアプリとラーメンに集中したくて途中からそれさえも聞き返してたみたい。
食べ終わったころにはSがまたキレてた。
もうこいつのキレるとこわからん。

S『話を聞けぇぇぇぇぇ!!』

実際こんな感じ。
洗い物してたのにはっきりと聞こえた。
言い返す!

私「だから要件を言えやあああああ!!!」

S『ちょ、うるさい。これだからヤンキーはww』

私「私がヤンキーだったら本物に申し訳ないわ。お前は一回ヤンキーの意味も調べた方がいいかもね」

S『髪染めてたらヤンキーwバイク乗りまわすのヤンキーw』

私「じゃあ世の中の髪染めてバイク乗ってるおっちゃんおばちゃんもヤンキーね。
     あ、やばい。そうしたらうちのオトンもヤンキーだわww」

S『……っ!』

私「(悔しがってるーぅ)」

S『ちがっ。話違う!てか謝って!』

私「は?」

S『なんでわざわざ電話してあげたかわからん?w謝る機会をあげるためってw』

私「謝らなくちゃいけなことが…まったく見つからないんだけど…どうしよう。間違い電話?」

S『ふざけんな!とりあえず友達が証人としてここにいるからさw謝ってよw』

私「なんで?」

S『結果的に私の方が上なんだけど、バカにされた気がしてさー。
    あとあと考えるとイライラしてきたんだよねwだからww』

どこのお嬢様だよ。

私「えー……」

S『あーやまれっ!あーやまれっ!』

友達ども『謝れコール』

もう意味がわからない。
なんで謝らなきゃいけないのか。
そんで学校でこのコールをしているこいつらはどんな目で見られているのか。
妙な女たちが固まってケータイに向かってしゃべってるって…絶対本当の今時の人たちに笑われるぜw

私「今どこにいるんだっけ?」

S『は?学校だけど?』

私「わかった。今から暇だし、学校に直接行くわ」

S『え』

私「言いたいこともたくさんあるし、電話より直接言った方が気持ちも伝わるよ!ww」

S『え、マジで?』

私「マジマジ。私ねー次Sに会ったら本気で殴ろうって思ってたんだけど、
     さすがに学校とか人がいるところでは殴らないかなーって」

私「公平な話し合いができるよ!ww」

S『……』

Sとゆかいな仲間たち。黙りだす。

ID

ちなみに私強気なことを言ってるけど、それはSを黙らせる作戦であり、私自身本気で殴ろうなんてこれっぽっちもオモッテナイヨ
あと本気で学校に行こうとも考えてない。
だってSの言ってる学校知らないんだもん。
興味ないもん。

S『え、どうやって来るの?』

私「あらゆる交通手段を駆使して☆(誤魔化した)」

S『門の前で待ち伏せ?』

私「喧嘩上等ぉ!みたいに待っててあげるけど」

S『いや、来ないでくれる?マジ迷惑』

私「迷惑と分かっててやろうとしてるけどwだって私どう考えてもヤンキー(笑)なんでしょw
     そのヤンキーがSを待ってるんだよw一躍Sは学校中の有名人だよw」
私「勝てたらねwwww」

ここでS。
電話のスピーカー機能やめる。
こいつ友達に色々聞かれる前に自分だけしか聞けないようにしやがったw

なんか調子に乗って喧嘩バリバリできますってSに言ってるけど実際何もできないよ!
地味な嫌がらせをするくらいしかできないよ!

私「なんでスピーカー切った?」

S『そんなの関係ないよね?』

ここで私、もう終わらせてやろうと、すごく調子に乗る。

私「で、どうする?ていうか、Sかなりうざいんだけど」

S『……』

私「謝れとか……意味わからん。もう一回前みたいにお前の悪いとこ言ってやろうか?もう一回泣かすぞ?」

S『……何様!?」

私「ただのしがないヤンキーですけど」

私「一応伝えとく。昨日は相当いらついた。
     だから次会ったらSやばいよ?つまりは覚えとけよってことよ?わかる?」

S『……』

私「(チャリ壊したこと棚に上げて)柵のガム落とすの大変だったぞ?警察に訴えたらこっち勝つよ?w」

S『……』

私「でもね、今後Sが何もしなかったら許すから。もう電話とか、ガムとかすんな。わかった?」

S『……』

私「わかったか聞いてるんだけど?」

ここでSが一方的に電話を切りました。
一応それが昼間の話で、その後の夜に嫌がらせはなく、電話もないので諦めたんだと思われる。


コメントの数(18)
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名前  記事の評価 情報の記憶
この記事のコメント一覧
1 . 名無しさん  ID:mgiEGjww0編集削除
クソなげえ
序盤で読むのやめた
2 .    ID:VW9TelDQ0編集削除
そっかー
3 . 通りすがりさん  ID:BIc9BKpB0編集削除
※1が大正解で悔しい
4 . 名無しさん  ID:Y2kVE8IG0編集削除
争いは
同じレベルの者同士でしか発生しない‼︎
5 . 名無しさん  ID:JtpJ783B0編集削除
3Pしたい!報告者に顔射してSにガム射したい!
6 . 名無しさん  ID:w7haBF7h0編集削除
低能は簡潔に書くことができねえんだな。誰が読むかよ。
7 . 名無しさん  ID:g4QlotfA0編集削除
底辺は日本語の読み書きに問題がある・・・
8 . 名無しさん  ID:WttGqiuG0編集削除
あほ同士の諍い
暇なんだな
9 . 名無しさん  ID:YFxWTCF10編集削除
見る価値なし!
10 . 名無しさん  ID:aDr4THnw0編集削除
幼稚園児よりひでぇw
11 . 名無しさん  ID:UlD9xjG60編集削除
しりつぼみ感半端ないな。
とりあえずコメントを先に見に来た人が時間を無駄にしないようにしとこう。
オチは特にない。電話で多少脅したら諦めたっぽいってだけで終わっとる。

むしろ途中のレス番の消し漏れの方がクスッときて面白かったわ。
12 . 名無しさん  ID:swA3LsJg0編集削除
長杉ワロタw
途中で読むのをやめたけど、頭悪い人が必死に考えたネタですな。
13 . 名無しさん  ID:wR8SQ0h70編集削除
なげえ上につまらんしうざい
女ってやっぱり馬鹿が多いんだな
14 . ID:x6uIL8e90の続き。  ID:xAymxRVj0編集削除
68: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2012/02/09(木) 01:52:01.52 ID:2FghQIyz0
そんなアニメみたいな女ほんとうにいるんだなwww
70: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2012/02/09(木) 01:53:03.84 ID:ID:x6uIL8e90
>>68
それはSのことか私のことかw
71: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2012/02/09(木) 01:53:04.36 ID:EnLOszpn0
学校調べてSとの戦いをリークすればいいのでは?
72: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2012/02/09(木) 01:56:07.15 ID:ID:x6uIL8e90
>>71
名前ビビった。
けどこれ以上Sとは関わりたくないよ!
15 . ID:x6uIL8e90の続き。  ID:xAymxRVj0編集削除
80: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2012/02/09(木) 02:02:14.47 ID:8054fGrU0
仲いいんだなぁと思ったのは俺だけ?
81: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2012/02/09(木) 02:02:49.90 ID:ID:x6uIL8e90
チャリ壊したことについてはSは何も言わないんだよな…
Sの名前書いてあったけど、Sのチャリじゃなかったのかな…

それだけがひっかかる
16 . 名無しさん  ID:8ihOCUvK0編集削除
屑なのもヤンキーなのも頭悪い学校に通ってるのも全て事実なのにわざわざ怒るんだ。
自分でも実はコンプレックスになってるから、過剰に反応するんだろうな
17 . 名無しさん  ID:49baMX2l0編集削除
※11
オチ書いてくれてありがとう。
5行読んで諦めてコメ欄見にきたから助かった
18 . 名無しさん  ID:YUGAKdd50編集削除
長いしどうでもいい。

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