俺「落ちますよ」
嫁「!?・・・??」
会話にすらなって無くて思い出し笑いした。
当時の年齢
俺 18歳 専門学生
嫁 26歳 会社員(バツイチ)
・嫁が俺のバイト先のパチンコ屋に来店、嫁のズボンのポケットからお金が落ちそうな所を見つけて俺が注意する。
・嫁びっくりして逃げる。
・1か月後に嫁母から嫁の連絡先を渡される。
・色々あって結婚。
こんな流れです。
初会話〜付き合い始めまでの状況を詳しくします。
嫁との初遭遇は
俺 18歳 専門学生
嫁 26歳 会社員(バツイチ)
当時、喪男の俺は彼女が欲しくて車を買うためにパチンコ屋でバイトしてた時に客としてきてたのが嫁。
閉店1時間前の店が空いている時間に、白のミッキープリントのトレーナーに紺のジャージ、髪はボサボサでメガネかけてて、ボーッと台に向かう姿は何処のおばさんだよって印象だった。
ホール係だった自分はラウンドがてら玉拾いしてて、嫁のズボンのポケットから折り畳まれた1000円札の束が落ちそうになってるのを見かけて、最初の会話に繋がります。
声をかけた時に、嫁がものすごくびっくり(あと少し嫌そうな)した顔をして俺を見たんだけど、すっぴんでやはりおばさんにしか見えなかった。
しばらく経っても落ちそうなお金をしまわないから、さっきは意味が通じなかったんだと思い、今度は顔を近づけてやや大きな声で、お金がポケットから落ちそうですよ。
と伝えたら、やはり驚いた顔をされたので、あとは知らんぷりしてラウンドを続けてたら、いつの間にか居なくなってた。
正直興味も無かったけど、お礼ぐらい一言あっても良かったのでは?と、釈然としない気持ちがあったが嫁をその後も見かけなかったし、その出来事自体すぐに忘れて行ったんだ。
1か月ほどして、たまに店で見かけるおばさんからバイト中に呼び出される。
世間話とかしたりコーヒー奢ってくれたりするから、無碍にも出来ず短時間ながら店外にて話をすると、娘が貴方のことが気になるそうだから電話してあげて。
との事。
よくよく聞くと1か月前のあの女性らしい。
童貞で彼女欲しさにバイトで車を買おうと思ってたけど、あの人は無いわぁ…って感じで気のりはしなかった。
でも、電話しないのも不義理に当たるので、期待せずに電話した。
嫁「もしもし?」
俺「もしもし。俺と言いますが嫁さんですか?」
嫁「きゃー!!」
それからは何を話したかは覚えて無いんですが、とにかく電話口から聞こえてくる嫁さんの可愛い声にやられてしまって喪男振りを発揮、テンパってしどろもどろになる会話を嫁さんが上手いこと引っ張ってくれて、電話の最後には遊びに行く約束もしていました。
デート当日は嫁さんが仕事終わってからの平日夜に、待ち合わせ場所に嫁さんが車で迎えに来てくれた。
こちらはジーンズなカジュアルに対して、嫁さんはキッチリメイクにタイトなスーツ姿で髪も整えられてて、大人の女性に緊張する自分。
とりあえず、話が出来なさそうならカラオケ行け!と寮の同部屋の先輩からのアドバイス通りに、カラオケに直行してもらう。
車中の会話も嫁のペースで自分は受け答えしてるだけの状態で頭の中は真っ白な状態でした。
カラオケに入って、お酒(嫁は飲まなかった)を飲んでからは口も軽くなり、普通に世間話が出来るようになったけど、嫁の手や腕が身体に当たるたびに緊張してた。
元々汗っかきの脂性で度々眼鏡を外しておしぼりで顔を拭く俺に、歌いすぎて暑くなったね〜。
そろそろ出よっか?の嫁の言葉に救われて、まだ時間もあるからドライブで夜景の見える港に行く事になった。
夜風に当たりながらした会話で覚えているのが
俺「なんで俺なんか誘ってくれたんです?」
嫁「んー?なんでだろうね?
すごく気になって、もやもやしてて友達に相談したら会いに行けば?って言われたからかな?」
俺「気になるほどイケメンじゃ無いでしょ(苦笑(喪男被害妄想)」
嫁「真面目そうだよね。
実際に他人がお金を落としそうな所を見て注意出来る人って私の中では俺君だけだと思うよ。
だから気になった。欲しいモノはローンで買わずに貯めてから買いたいっていうのも若いのにしっかりしてるしね」
こんな感じの会話があった。
これについては後で分かる事なんだけど、嫁さんは金がらみで嫌な経験をしてたから気になったんだと思う。
嫁は一目ぼれだって言うけど俺は違うと今でも思ってるw
その後は車に戻ってお互いの眼鏡の話になって、その時にファーストキスを奪われたw
で、嫁さんからまた一緒に遊ぼうね?
と言われて、童貞の自分の中ではこの時点から付き合い始めたと思ってたけど、嫁の中では歳上とバツイチ(この時点では告白されて無い)という事もあって、この時点では遊び女でも良いと思っていたそうです。
以上が付き合い始めまでかな?
俺の童貞喪失はそこから二カ月ほど後でした。
初キスの時も下半身おさわり(触りたいし触って欲しかった)をかわされて、週一でデートしてキスと胸まではOKだったけど下半身はNGだった。(これはのちに聞いてなるほどと思った)
でも、男性諸君ならわかるけど童貞の10代なんてやる事しか考えて無い世代で、自分的には焦らされてるというより意地悪されてる気分で仕方無かった。
自分にとっていくつかある記念日の話
いつも通りのデートをしようと思っていたら(それでも嫁の運転、普段は晩飯からドライブかカラオケ、ゲーセン、デートスポットの散歩って感じ)
その日はあって早々ディナーを飛ばして
嫁「ドライブいこっか」
俺「うん・・・?」
地元で有名な夜景スポットに到着する。
雰囲気に流されて嫁さんの肩を抱く。
嫁「やっぱり若いからムラムラする?」(こんな感じの事を言われた)
俺「あー、うん。でも嫁さんが嫌なら我慢できるよ」(やせ我慢)
嫁「そうなんだ・・・。今も我慢してる?」
俺「我慢してるww」
それで初めて俺の下半身に触ってくれた。
嫁「ほんとだwwww」
俺「!!!」
嫁「今日から良いよ?ホテルいく?」
そのままホテルに行って、えぇ、色々な手ほどきをしていただきましたよ。
俺正座して童貞告白から夢の様なひと時でした。
嫁「胸なくてごめんね」
の台詞で止められなくなって、分かんないから嫁が上になって献上をいたしました。
あとで知る事になるのですが、ここら辺のタイミングや焦らしは嫁先輩からの情報と指示と嫁の思いこみで動いていたみたいです。
嫁は当時、嫁父の遺産騒動と元旦那の借金でお金について若干の人間不信でした。
その事もあり、もやもやを嫁同僚に相談をした所、バブル世代のアドバイスをされて(当時がバブル直後の話)
・若い男は焦らすべき
・受け入れたなら全力で尽くせ
・妊娠に気を付けろ等のアドバイスを受けていたようです。
そんなアドバイスを受けながら嫁母に俺への探りを入れてもらい、お金にだらしなくない人物を見極めたうえで嫁母を介して接触してきたそうです。
2か月焦らされたのは、焦らしと避妊リングを入れるための期間で嫁自身は出来婚で不幸になったから、絶対に妊娠をしたくないという考えと、嫁同僚の「若い男は見境が無い」という言葉を信じて、結果的に二ヶ月後になったようです。
嫁には当時3歳の息子がいて、自分の就職活動(当時俺19歳、嫁27歳、息子4歳)を機に、バツイチ・息子君のことを告白されました。
そこからは子供を交えたデートで地元就職に決めて、就職後1年で入籍して今にいたります。
出会ってから25年、子供2人も手を離れ当時の事を振りかえっては夫婦でお互いに必死だったね〜と笑い話が出来るぐらいになりました。
初めての時はリングの事聞いて無かったので必死に外に出しました。リングの事は教えてくれず、自分が気がついたのは2〜3か月経ってからです。
ちなみに、初めては外、2回戦目も外、早くて落ち込んでる自分に嫁がゴムを付けてくれて3回戦目はゴムでしたw
嫁が相談してた同僚が今で言う肉食系でかなり偏ったアドバイスをしてたみたいです。
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1 . 名無しさん ID:RxeQ.3ZH0 : 編集:削除
あーはいはい
嘘松厨、あとは任せた
嘘松厨、あとは任せた
母娘揃って,パチンカス。挙句にバツイチ・・8歳も年上・・・勘弁してよ
底辺臭がプンプン
おまけに堂々未成年飲酒発言
※4
25年前ならそんなもんだ
25年前ならそんなもんだ
パチンカス底辺の交尾とか聞いてもなあ・・・
パチカスと結婚とかないわ
パチンカス=マンカスが泡立って弾けるさまでOK?
なんか よくわかんない お話ね
ねえ へたなの へたクソなの
人がお金を落としそうになってたら、普通注意するでしょ。
よほど、ド底辺の環境でお育ちになったようですね。とてもお似合いだと思います。
よほど、ド底辺の環境でお育ちになったようですね。とてもお似合いだと思います。
俺、この人と同い年で独身なんだ……
※12
ドンマイ!
ドンマイ!
モテないオレが三十路過ぎて○○卒業!
週末は2次元に入りびたりだったオレはもういない。
1000円強でリア充になれるなら安いもんだよな。
infooff.ph/cy4p9sZhsUap
週末は2次元に入りびたりだったオレはもういない。
1000円強でリア充になれるなら安いもんだよな。
infooff.ph/cy4p9sZhsUap
文章の端々からにじみ出る底辺臭が凄い。末永くお幸せに!
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