カテゴリー:

衝撃体験談

私は大学進学のため18で実家を出て上京、そのまま関東で就職した。
私が大学3年の時、兄が結婚して兄夫婦が両親と同居。
小姑が泊まるのは兄嫁さんに迷惑だろうと、帰省する時は土産持って1〜2時間お茶いただいてホテルに一泊して帰っていた。
なので実家に8年以上泊まっていなかった。
ある年、お正月前に母から電話があった。兄嫁さんが都合で実家でお正月を過ごすそうで、大掃除の人手が足りないから
今年は帰省して泊まってくれという要請だった。


いーよと答え、29日に愛車で高速使って田舎へ帰った。
帰ってすぐ高校時代のイモジャーに着替え、掃除にかかった。
父が

「久しぶりだな〜、おまえが家にいると、普段の家じゃないみたいだな」

とニコニコしながら寄ってきて
いきなり私の胸を掴んだ。
驚きすぎて悲鳴があげられなかった。

「え?え?」

となっていると母が

「もうお父さんたら〜」

兄が

「久しぶりでうれしいんだよ、スキンシップだよ」

と…
「ええええ?」と混乱しつつ「出来心かも。次やられたら絶対悲鳴あげてビンタしよう」と決心した。
次、棚を掃除してたら後ろから尻にベタっと掌を当てられ、上にベロンと撫でられた。
気持ち悪すぎてやっぱり悲鳴が出せず、そばの母をマジマジと見ると、母は見なかったふりで目をそらした。
何この空気?実家ってこんなとこだったっけ?と兄をつかまえて、物陰で

「いつの間にお父さんはあんなセクハラ爺になったの」

と詰問した。
兄は

「おまえが帰ってきて嬉しいだけ。親父なりのスキンシップ。お前と距離を縮めたいだけ」

と繰り返す。

午後になって、父が買い物に行ったと聞き「今のうちに仕事済まして帰ろう。泊まるのはやめ」と思いつつ
台所でイワシを3枚におろしていた。
暖簾がジャラっという音がしたので母が入ってきたのかと思ったら、父だった。
父はいきなり私のイモジャー(ウエストゴムがへたっていてゆるい)の中に手を突っ込んできた。
もっとはっきり言うとパンツの中に手を突っ込んできて股間を鷲づかみにした。
振り向くと、鼻息をフウフウ言わした父が至近距離でニヤニヤしていた。
やっぱり悲鳴が出せなかったので、まな板で殴った。
包丁を持ってたんだが、さすがに最後の理性が働いた。
そして頭も殴っちゃだめと思い、咄嗟に肩を殴った。
父がよろけたので、まな板を縦にして肩にドスッと振り下ろした。
そのままバッグだけ掴んで、玄関にあった母のサンダルをはいて車に飛び乗って逃げた。
しばらく走って、コンビニの駐車場に止まった。
車内でボーっとしてたら、突然「兄嫁さんはだから実家に帰ったのでは!?」と突然ひらめいた。
連絡とったことはなかったが、携帯番号を交換したことがあったので電話した。
兄嫁さんは突然の私からの電話に驚いていたが、パニックになった私の

「父が別人。さわってきた、セクハラ」

というカタコトの訴えをわかってくれた。
そして我にかえってみると、私はイモジャーにサンダルで、イワシの血まみれのまな板を持ち、イモジャーにも血がべっとり。
これじゃホテルにも泊まれない…と呆然としていると兄嫁さんが

「そこどこ!今行く!」

と迎えに来てくれて
兄嫁さん実家に寄せてもらうことになった。

兄嫁さん実家で話を聞くと、吐き気がしそうな爺セクハラの数々と、

「実の娘と思ってるのよ」

としか言わない母と

「スキンシップだ、可愛がってもらえ」

としか言わない兄の腐ったトリプルコンボだった。
離婚前提で実家に帰ってきているそうだった。

「裁判にもつれこんだら証言します!」

と約束して帰った。
携帯に実家と兄の携帯から山ほど着信が入ってたが、無視した。
帰省した時に着ていった服と靴を実家に置きっぱなしにしてしまったけど、最初は諦めるつもりだった。
でも兄嫁さんから

「貴重品等を取りに一度帰る」

と聞き、有給とって便乗させてもらった。
女二人で行くのはヤバいので当然男手あり(兄嫁さんの弟、兄嫁さんの父親と叔父)で。
実家に行く前にご近所一帯に挨拶まわりし

「荷物を取りに来ました。うるさくしたらすみません」

と改築工事前の「騒音ご容赦ください」みたいな感じで頭を下げて回った。
ご近所さんは当然私の顔も兄嫁も知ってるので

「え、なになに?」

とワクテカ顔
そして実家へGO
荷物を運び出す兄嫁さんと兄嫁さん一家に、うちの母が

「やめなさーい!」

と飛び出してきて制止。
平日昼なので兄はいなかった。
私はその隙に家に入って箪笥を捜索。
テレビの前に座った父が「?」「?」って顔でこっち見てた。
結局服は見つからず、靴箱にあった靴だけ回収して外に出た。

母が兄嫁をつかまえて

「許しません!」

と怒鳴っていたので、母を後ろからつかんで、あらかじめ言おうと用意していた台詞

「許しませんも何も自業自得でしょう!兄嫁さんというよそのお嬢さんに、家族ぐるみで乱暴して!
 いやらしい!変態!変質者一家!娘の私にまで手を出してー!訴えてやる、裁判してやる、変態、変態!」

とかなり説明的な台詞を長々と怒鳴った。
あらかじめ言おうと決めてることなら大声で言えるんだよね…咄嗟に声が出ないだけで。
母が

「変態じゃない!親子だから!スキンシップだから!」

と自爆してる間に、荷物を運び出す。
ご近所さんはこの時点で3割くらいが表に出て野次馬していた。
ここでやっと父が出てきたので、指をさして

「恥知らず、変態!兄嫁さんだけじゃなく娘の私にまで!」

ともう一度説明的な台詞を言っておいた。
父はやっぱり「?」「?」って顔で棒立ち。
母だけが

「胸くらいでうるさい!」

といちいち言い返して自爆していた。
荷物を積み終えて、私と兄嫁さん一行は帰った。

夜になって兄の携帯から二回着信があったが、私の方はそれだけだった。
兄嫁さんはその後大変だったようだが、母が近所の人に

「あなた、あんだけ騒ぎ起こしておいて…その上兄嫁さんを連れ戻したりしたら、本物の鬼よ。
 これ以上鬼になりたいの、あー怖」
「兄嫁さんが戻ってきたら、あなたたち一家今以上に白い目で見られるのに、馬鹿じゃないの?」

と言われ、ガックリしてから、離婚話がサクサク進んだ。
父のセクハラスイッチが入った理由は不明だけど、兄嫁さんに毎日セクハラしてるうちそれが当たり前になって
そこへ私が帰ってきて、兄嫁さんがいない鬱憤を私にぶつけたのかな?と推測している。

父は確かにわかってないし、もしかしたら痴呆かもしれない。
でも兄も父と同じくらいわかってないし、母はわかってスルーしてた故意犯なので
離婚やむなしでした。

「父は痴呆なんじゃ?」というレスを多くいただいたことで心配になり
未だ町内に住んでいる友人に実家の様子を尋ねてみました。
友人が言うには、父は「兄嫁さんがいた頃ははしゃいでいたが今はシュンとしておとなしい。
痴呆特有の表情(無表情っぽくなるそうです)がなく呂律もはっきりして
怒りやすくなったという事もない。一過性の躁状態だったのでは?」だそうです。
逆に兄の方がおかしいそうです。
いつまでも兄嫁の悪口を言っている、道で挨拶すると兄嫁の話をまくしたててくる、しかもそれが毎回同じ話だそうで「兄貴の方が痴呆っぽい」と言われてしまいました。
母は父よりシュンとしてあまり家から出てこないそうです。
兄嫁さんに警告しようと

「兄が様子がおかしいらしい」

と連絡すると

「今手を打っている最中で、準備している」

との事でした。
詳細は言えませんが法律上の手続きをするそうです。
以上です。


コメントの数(1)|
コメントをする
コメントの注意
名前  記事の評価 情報の記憶
この記事のコメント一覧
1 . 名無し  ID:po.1S9ehO編集削除
最速で1を取ったぞ!

コメントを書き込む

今月のお勧めサイト



週間人気ページランキング
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

人気ページランキング
過去30日間の人気ページランキングです。


以前のはコチラ↓


このカテゴリー内ネタの情報求む!
タグ

ブログパーツ ブログパーツ