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衝撃体験談

うちのトメ、初めて会った時からどこか挙動不審で言葉もどもるし、トメの好物って聞いてたものを持って挨拶いっても、数分の話も続かない人だった。
お茶は出してくれるけど、本当に軽い挨拶したら猫抱えてすぐに自室に篭っちゃう人。
一緒に食事をしてもほぼ相槌だけ。
私がトイレに立ってる間は饒舌になってるのを見てしまった。
避けられてるなぁ…と思ってたけど、攻撃してくるわけじゃないし、時間をかけて少しずつやっていこうと思っていた。



結婚してからもトメ変わらず。
物凄い距離感があり、これでいいんかと悩みつつも、ある意味楽だったからそう過ごしてた。
でも夫が次第に、トメがあぁなのは私が至らないせいだと責めてくるように。
確かに、自分自身の楽を優先して歩み寄りを怠った気はするけど、餌で釣っても猫で釣っても(トメ超猫好き)w懐いてくれない、すごーく遠巻きにしてる人にどうしろというのか。

で、だんだん夫の文句が変化してきた。
もうちょっと気を使ってやって系なら、こっちも思うところがあるからまだ受け入れられた。
でも、私のこれこれこういう所がトメにとって苦痛なんだ、とかそういう系になってきた。
最終的にトメは私のことが大嫌いで顔も見たくない同じ空気も吸いたくない!と思ってるんだから空気読め!とまで言われた。

このとき私の認識も、避けられているから嫌われているに変化してたから信じてしまった。
コトメ2にも同じように責められたしね。
トメは私みたいな女がいっちばん嫌いなんだよpgrって。
それが数年続いたある日のこと、ウトとコトメ1が尋ねてきた。
突然の来訪に驚きはしたが、この二人とは関係良好なので歓迎した。

何の話かと思っていたらトメのこと。
私がトメを嫌っている。
気持ち悪いから顔も見たくないと思っていること。
同居してもいいがトメだけはホーム行きにしないと拒否。
トメの面倒を見る気もない。
トメの触ったものは気持ち悪いから見たくないし食べたいとも思わない。
トメから送られてくる物品も全て迷惑だからやめてほしいと訴えてる事。
いっそ早く死んで遺産だけ残してくれ!…等など、そういうことを夫やコトメ2から聞いたが本当なのかと聞かれた。
また、私は悪妻で金遣いがあらく困る。
家事は人が来る時しかしないから普段は夫がしていること。
些細な事でもネチネチ責めてきて、しつこくてうつになりそうだ…と夫が嘆いていたことや、コトメ2が私から金の無心されたと訴えているなども聞かされた。

ウトとコトメ1は鵜呑みにしているわけではないらしく、半信半疑…
でも身内二人からの時に涙の混じる訴えwもあったらしく、最初は大げさに愚痴っているだけだと思っていたみたいだけど、一向に減らない愚痴、それどころか増える愚痴に、ちょっと此方を疑い気味といった感じだった。
本当にそうなのか、夫とコトメ2の訴えがあまりに凄いので確認にきたらしい。
こちらとしてはぽかーん。
話聞いてる間にも、は?え?と凄くぽかんとしてたと思う。
話についていけなくて。

確かに中々打ち解けてくれないトメに、正直少しイライラしたことはあったけど、悪意や敵意を向けてくることは絶対しない人だった。
だから嫌われているんだとは感じていたが、私自身としてはそこまでトメは嫌いじゃない。
そもそも、嫌う以前に猫大好きなことくらいしかよく知らないから、嫌う以前の問題だった。
だからそれを正直に伝えたら、多少疑ってたウトとコトメ1はそんな私の様子から、夫とコトメ2の話が作り話だと悟ってくれた。

ここで判明したのだが、トメは物凄い人見知り…かつ、物凄いあがり症。
初めて会う人とは上手く会話も出来ないし、普通にお茶を飲むにしても、初対面の人を目の前にすると緊張してしまうらしい。
砂糖の入れ方、御菓子の食べ方、お茶の飲み方などなど、些細な、余程酷くない限り誰もそんなに気にしないようなことでも、不快に思われたらどうしよう…と、悩んでしまう人と聞いた。
所謂コミュ障?

あとは顔に大きな怪我をしたせいで傷が残っていて、知らない人にはそれをじろじろ見られるからそれも嫌で、よりそういう傾向が強くなったらしい。
だからとても人付き合いが苦手で、正直面倒と思うかもしれないが、決して私を嫌っているわけではないこと。
むしろ息子のお嫁さんとして歓迎してくれていること。
私が持っていったり送ったりしたお土産はとても喜んでいて、そのたびにメールや手紙を送ってくれていたらしい。

その手紙やメールは、手紙は夫が回収。
メールは私と偽ってコトメ2が二台目の携帯で受信してたと後に判明。
意味がわからない。
私も猫好きだから、猫カフェとか一緒に行きたいと言ってくれてたらしい。
でも夫の愚痴や、コトメ2が私に成りすましたメールで、すっかりトメは私に嫌われていると思い込んでいたそうだ。
和紙シールで可愛くデコられた年賀状、きてたなんて知らなかったよ。
猫のニクキュウ饅頭お互いがお互いに送ってたのも知らなかったよ。
仲良くできてたはずなのに出来なかったのって、なんか悲しいね。
これ聞いたとき凄く悲しかった。
トメと私の関係こじらせようとしたのも、よくわからないはっちゃけからだった。
トメは大人しいから、私が悪妻じゃないとストレスぶつけられないからだって。
コトメ2はドラマにあるみたいな、どろどろの嫁姑争いが見たかったからだって。
ぎっちぎちに〆て〆られて、夫はなんとか自分のやらかしたことが酷いことだって理解してくれた。
コトメ2は反省も何もしてなくて、絶縁。
追い出された。

エネ化した夫の再教育、結構めんどくさくて大変だったよ…。
本当にあの時の夫はクソだった。
でも、こっちも楽だからって、あんまり直接連絡取ろうとしなかったのも悪いんだけどね…今思うと。
今はトメとコトメ1と、私と娘の四人で猫カフェとか行っちゃってる。
本当に誤解が解けてよかった。

さてその後結婚したコトメ2が、まさに彼女の望んだようなクソな義実家に恵まれ、長男教とマザコン膿家に苦しめられ、どろどろの嫁姑戦争に気も休まらない日々が続き、結婚一年にも満たない中どのツラ下げてか、義実家はバレてて意味がないから、暫くうちに避難させて!と縋ってきた。
まさか土曜の朝っぱらから凸されるとは思わんかったけど、夫が怒鳴って追い返してくれた。
もう来るなよー。

正直離婚は何度も悩んだよ。
再教育にもくじけそうになったしね。
一時期愛情も何もなくなってた気がする。
捨ててやる!とも思ってた。
でも、やっぱり好きな人だから…って、デモデモダッテでずるずる続いた感じ。
それでも少しずつ夫の思考も正常化してきて、少しずつ大好きな夫が戻ってきてくれて、それに比例して枯渇してた愛情も少しずつ充電されてった感じだなー。

いっそ早く死んで遺産を…は、コトメ2。
コトメ2はとにかく引っ掻き回したかったみたいで、結構なこと言ってた。
トメが私に対して、孫だけ生んだらさっさと死んでくれと思ってるとかそんな内容もね。
むしろコトメ2は本当に私に死んでほしかったんじゃないかなぁとすら思うよ。
暴力や殺人未遂…そんな本当に救いのない嫁姑戦争が見たかったらしいから。
そんな自分の悪趣味な楽しみのために、人に言葉ぶつけられるなんて信じられなかった。
だから私も今、コトメ2を可哀相だと思わないし助ける気もない。
せいぜい自分が望んだクソ義実家を堪能してくれって思ってる。

一度掌返されたから、また何かきっかけがあったら同じ事するかもしれない。
そういう不安が無いわけじゃないよ。
でも、ほんとに夫が好きで好きで大好きで、夫も私を好きになってくれて、それで結婚したから。
もう二度と繰り返さないって、私にもトメにも必死で謝ってくれたから信じるんだ。
一度は捨ててやるって思ったけど、ATMじゃなくて夫としてこれからもずっとすっと、ずーっと私と娘の傍にいてほしいんだ。
途中惰性になってけど、再教育を選択してよかったと思ってるよ。

ちなみに猫カフェは女子会wも兼ねてる感じなので女だけですw
帰りにケーキ買って帰ってそこで男二人も一緒に団欒。
今は幸せだよ。

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この記事のコメント一覧
1 . 名無し  ID:.I.UmuTjO編集削除
トメ姑問題にも色んなパターンがあるわけだ
2 . 名無しさん  ID:yjUQLc.O0編集削除
これが代理ミュンヒハウゼンとか言うやつ?
3 . あ  ID:igYZvl.i0編集削除
こういった奇特な方がゴミを引き取ってくれるおかげで世の中は回ってるんだね
4 . にわか  ID:R6.oH8o2O編集削除
実母にそういう仕打ちしてどうとも思わない旦那と再構築できたのが凄い

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