二十年くらい前
青春時代をサバゲーに捧げていた高校時代
市外からの交流戦でホームフィールドに来ていたチームは社会人中心で装備の良い事。
当時出たばかりの電動を中心に三十万するバルカンなんかも装備して一方的に蹂躙する気満々。
一戦目は火力に圧倒されてほぼワンサイドゲーム。
二戦目の準備中にうちのチームリーダーが来て小声で
「どういうつもりで来てるかだいたいわかった。接待は終わり。おまえもいつものようにやれ」
と伝達。
あぁ、それなら、と
お気に入りのエアコキハンドガンをホルスターに突っ込んでガスフルオートを背負って準備完了。
ゲームスタートと共にガスフルオートをエアタンクごと下ろして置き去り。
全員が分散隠密行動に。
発射音も聞こえず敵のヒットコールだけが次々に上がる。
俺もバルカン手に忍び寄って射手ではなくバルカンを狙撃。
コキーンと小気味いい音を立てて跳ね返る弾。
だがヒットコールがない。
ゾンビだ。
仕方ないので耳たぶ狙撃。
いっづ!と声が漏れたがヒットコール無し。
「駄目ですか?1980円の銃じゃ倒せませんか?」
五メートルくらいの距離で声掛けたらやっとヒットコールしてくれた。
ネット普及してあちこちの情報手に入るようになってから知ったんだが、彼等はあまり評判の良くない集団だったらしく
金と人数に物を言わせてあちこちに対外戦仕掛けて蹂躙して回り、自分のチームの傘下に入るように仕向けて
ゆくゆくは地域全てのチームを支配下に置いて会費とってウハウハ、みたいな
今時コロコロやボンボンの漫画でもやらねーよ!って事をマジでやろうとしてた連中らしい。
だが、充実装備で高校生エアコキ軍団にぼろ負けしたという噂が広まり、全然大したことねーじゃん
となって頓挫したらしい。
困った事に、これ実話なんだよ。
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1 . 名無しさん ID:bBsFydQs0 : 編集:削除
果たしてこのサバイバルゲームが高尚な趣味かと問うとまた別のお話になるわけで
とっぴんぱらりんのぷ〜
とっぴんぱらりんのぷ〜
おつむが残念な人なのは分かった
サバゲに捧げるようなヤツは人が運べるレベルのガトリングガンを
バルカン(←戦闘機とかに載せるM61機関砲の通称)とは絶対に言わないww
バルカン(←戦闘機とかに載せるM61機関砲の通称)とは絶対に言わないww
逃げる奴はサバゲーマー
逃げない奴は訓練されたサバゲーマー
逃げない奴は訓練されたサバゲーマー
電ガン出始めの頃に高校生って40過ぎてこの文章?
エアコキの信頼性は異常
かっこ良い玩具ではないが
道具として有能
かっこ良い玩具ではないが
道具として有能
エアコキ? おっ?
焦らしプレイの一種だよ。
バルカンは24万円とか高すぎた。アサヒのM60でも安いしかなり迫力も有るから、わざわざバルカンでなくても良かったんだよね。
1 やったことないなら黙ってろよ、ハゲ
ROMって知ってるか?
ROMって知ってるか?
肝要なのは火力ではなく場所取り(地の利)と隠密能力。
いやいやガトリングは飾りで実際は全く役に立たない奴やん
迂回して忍び寄り、銃を突きつけ「ホールドアップ」を取ったりとにかくうまかった同級生、その後自衛隊入った。
>困った事に、これ実話なんだよ。
うーん
うーん
※2
おむつに見えた!ごめん!
おむつに見えた!ごめん!
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