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衝撃体験談

私子 (22)   身長155cm     …昔のあだ名:こけし、三人官女

彼男 (22)     168cm     …フツメン

友子 (22)   165cm位    …新垣結衣似の清楚系美少女だった

友男(28)    190僉兵称) …縦にも横にも大きい。顔は「印象が薄い顔」


私と友子は小学校の時から仲が良かった。

二人とも中高は同じ女子高で、男っ気ゼロの喪女ズだった。

友子は顔が広く女子高内で人気者だったが、私子はコミュ障で勉強だけが取り柄だった(実質友達は友子+数人程度)

友子は美人だったがずっと彼氏もつくらず、私子と一緒に勉強を頑張ってた。


大学進学時、友子は地方大学に、私は都内の大学に進学。

私子は1年から勉強するぞおおおお、と張り切っていた。多分友子も頑張ってるはずだし、私も頑張る!とか思ってた。


私子は共学の大学に入っても、しばらくはガリ勉ぼっちだった。

が、徐々にサークルやボランティア、友人付き合い等にも楽しみを見出せるようになった。

友達も彼氏もできて、勉強も課外活動も、毎日が楽しくて仕方なかった。

友子とはたまに連絡を取って会っていたが、大学3年秋からは私子の就活が忙しくなり、連絡は取りつつも全く会えなかった。


大学4年の夏休み。

私子、彼男は無事に就職が決まった。

ある日、友子から連絡があった。

要約すると


「私子の就活中は黙ってたけど、彼氏がいるんだ。

 紹介したいから、○月○日の花火大会で会おう。ダブルデートだよ。浴衣で集合!」


私子、彼男は快諾。

友子に半年以上ぶりで会えると思うと嬉しくて、彼氏を紹介し合うというシチュエーションも憧れだったしで、ウキウキで準備した。


当日。

まず、待ち合わせ30分過ぎても来ない友子友男カップル。

事故ったかと青くなる私子&彼男。

メールも電話も応答なし。


すると、背後から誰かにいきなり口と目をふさがれた。

パニくる私、そいつを渾身の力で突き飛ばす彼男。

尻餅をついた相手は、縦も横もでかい金髪男だった。

金髪女とカップルのようだった。


金髪男「いてえ!」


金髪女「私子!わたしだよ!」


私子「………………………友子?」


金髪女=友子は私が大学3年・秋に出会った時とは全く違っていた。

芸能人で言うなら、新垣結衣→小森純、といった変貌具合。

人間、半年ちょっとでここまで変わるのか!と驚愕しつつ、とりあえず彼男ともども、金髪男=友男に謝った。


周りの人の目線が気になったので、とりあえずお騒がせしましたと謝り、花見会場に移動することにした。


自己紹介後、色々話していたが、花見会場への移動(徒歩)がまず不快だった。


私子「同じ大学なんですか?」


友男「ナンパだよwww俺が学生に見える?目、大丈夫?おたくらガリ勉らしいけど、失明した?w」


私子「…すいません」


友男「彼男くんちっさいねw小学生かと思ったw150僂らい?」


彼男「まあ、170はないですね。友男さんくらいあったらいいんですけどね」


友男「まあな!チ○コも身長に比例するしな!ドンマイ短小!」


私子・彼男 「……(人目、気にならないのか?)」


私子「友子、雰囲気変わったね」


友子「彼男好みになりたくて」


友男「二重手術させたんだよ!細目はチョンだからな!

       私子も一重だな、チョンだろw整形しろよ、即日でいけるからさあ」


彼男「人の彼女にそういうこと言わないでもらえます?」


友男「冗談通じねえwwさっすがガリ勉くんは頭かたいでちゅねwww」


私子・彼男「……」


その後は友男のターン

友子は今度俺のために豊胸手術する、友子が友男の家で炊事洗濯等やってくれる、友子のパチスロと煙草デビューの話。

浮気は男の甲斐性、SMやゴムなしセックスが楽しいとか、次は複数人でのセックスに挑戦etc…

既に彼男も私も、隠すことなく不機嫌不快MAXだった。

途中からは完全に生返事。

友子はほぼだんまり。


友男のでかい声で周りの人達がたまに振り向くし、友子には悪いが既に帰りたかった。

会場着くまでは頑張って、会場から別行動にしようと固く決めた。


花火大会会場到着。


彼男「もうだいぶお話しましたので、別行動しましょう^^」


友男「じゃービールだけ。もうちょっと話あるからさ。4人分ね」


500円を私に渡す友男。


友子「お願い。一生のお願い。もうちょっと話したいの。私子と全然しゃべってないよ」


なぜか目に涙をためる友子。


私子「…じゃあビールだけ買ってきますので…」


彼男の顔から愛想笑いが消え、私子を呼んだ。


彼男「あの人たちともう1秒たりとも一緒にいたくない。

        どうしてもって言うなら後日友子だけと会いな。俺もう無理、帰ろう」


私子「…ビールだけ。友子、何か話があるのかもしれない」


彼男「友子と後日でいいでしょ、俺あの人と話したくない」


私子「…お願い!友子、あの人のこと相談する気かもしれない。あんな人と付き合う子じゃないし…」


彼男はしぶしぶ友男と待つことを了承。

私子と友子が屋台にビールとつまみを買いに、彼男と友男は待機。


友子と私(たこ焼き並び中)


友子「びっくりしたでしょ^^」


私子「あの人のこと、好きなの?」


友子「世界で一番好き、結婚したいと思ってる。

        こんな純粋な気持ちで人を好きになったの、生まれて初めて」


私子「………………そう」


友子「相談なんだけどね、友男のことどう思う?親には、付き合うのもやめろ、

        さもないと縁切るぞって反対されたの。なんでだと思う?正直な感想教えて」


私子「…正直、あまりいい印象は無いかも。ああいう話を初対面でするのは、非常識だと思う」


友子の顔が般若になった。

そこからは友子のターン。


「何言ってんの?昔から、あんたって本当におかしいよね。

 大体なんなの?緊張ほぐそうと必死に喋ってる友男に気も使えないし。

 この際、今まで言いたかったこと全部言うから、ちょっと黙って聞いてなさいよ?

 小学校の時担任に、私子が暗くて浮いてて困ってるから友達になったげてって言われたの。

 お情けで友達になってやったの。

 あんたは私にべったりで正直重かった。テストの点とか成績とか、張り合ってくるのがマジでうざかった。

 大学に入ってからの大学デビューアピールもうざかった。彼氏出来たとか報告いらないしキモい。

 彼男の写メ送ってって言ったらホントに私に送ってきたよね?キモかった。

 速攻削除だったわ。社交辞令って知らない?

 就職どこに決まったか聞いたら、社名まで教えてきたのもうざい。

 自慢したかったんでしょ、性格悪いね。社交辞令(ry

 友男はパチプロって言ったら鼻で笑ってたでしょ、最悪。ゴミだよ彼男も

 就職決まったことが自慢なら、車の一つでも出して迎えに来るべき。

 ていうか金貸して。豊胸手術代。来年初任給出るでしょ?」


常に冷静(というか無表情)と定評のあった私子だったが、さすがに涙。

そんな中でも、たこ焼き並んでる前後の人がドン引きしてたのがわかるくらいには頭が働いていた。

頭の中で状況を必死に整理した。


要するに、友子を友達と思ってたのは私だけで、友子は私と彼男を見下してて、友子は友男が好きだと。

しかもなぜか金を貸せと言われている。

(この間、何泣いてるの、被害者面するのは卑怯、とかなんとか言われてる)

友子は一貫して、駄々っ子を諭すような、憐れむような口ぶりだった。

正直、DQNな口ぶりで怒鳴られるよりも怖かった。


結論:もういいやと思った。

昔からの親友ひとり失った(というか、元々いなかった)けど、大学でも親友も友達もできたわけで、彼男もいるわけで。

色々言い返したかったが効果的な言葉は思い浮かばず、逃げるが勝ち!と判断した。


「今までありがとう。うざくてごめん。これからも頑張って。でも私幸せだから、彼男と帰る。もう会わない」


とかなんとか言って逃げたorz


髪と顔と浴衣はぐちゃぐちゃ、足は痛いし汗だく。

酷い恰好だったが、とりあえず彼男と帰ることだけ考えながら走った。

気づいたら彼男からの着信が数件。

メールには


「会場入り口の焼きそばのところで待つ」


彼男はすでに一人で、私を待っていた。


感動の再会を果たし、その日は疲れていたので帰ることにした。

帰ると言いつつも、なんだかんだ焼きそばとかき氷は買い、徒歩での帰り際に花火は見ることができた。


帰りの電車内で、彼男と友男のしていた話を聞いた。

彼男曰く、「ものすごくマシな感じに要約すると」以下。


友男「超レベル低い女と付き合ってるねwモテない同士でくっついた系?」


彼男「ご想像にお任せします」


友男「童貞捨てたかったとかかw3年間ずっと彼女ひとりだけってことないよな?

       並行して何人いるの?俺4人!w」


彼男「ご想像にお任せします」


友男「モテないから私子だけ?w私子って夜どんな感じ?」


彼男「……」


友男「風俗とか未経験?世界180°変わるよ!都会なら○○お勧めw新社会人になったら奢ってw」


彼男「…………」


友男「ていうか金貸して。」


彼男「もうお会いすることもないと思いますので^^」


友男「ひがむな童貞。あんな女連れて街歩けるの?超惨めだよー馬鹿にされてるの気づかない?」


彼男「馬鹿にされてるのに気付かないって幸せですね。俺は可愛い彼女で幸せですけどw」


…とまあ、彼男はちゃんと捨て台詞を吐いてから去ったようだ。

友男が追っかけようとしてきたが、遅かったから簡単にまくことができたそうだ。


「「可愛い彼女で幸せです」って言ってやった!言ってやったよ俺!」


とドヤ顔してくる彼男に惚れ直した。

実際言った所は見てないけど、思ってくれただけで嬉しかった。


顔も足もトイレで洗い、化粧もせずにすっぴん状態で食べたファミレスの酢豚とアイスが美味しかったことを覚えている。


後日、友子からは

「件名:10万弱ぐらいでも大丈夫(花火マーク)」

「本文:この間はきついこと言ってごめんね。私子とは正直に何でも言い合える関係でいたかったから。お金、下記の口座に振り込んでくれると嬉しい」

というメールが来たので保存→アドレス変更→共通の友人には、友子と喧嘩して気まずいのでアド教えないでねと根回し


今から考えると、友子に大学楽しい?彼氏どんな人?って聞かれた時、浮かれて話しすぎた私の幼さにも原因はあったかも、と思う。

でも豊胸手術代貸しての件は意味不明だったので連絡を絶つことを決めた。


それ以降は全く音沙汰なく、今に至る。

共通の友人から、友子が結婚するらしいと聞いたことがあるが、お流れになった様子(誰も呼ばれてない。もちろん私も)

小学校〜高校時代のアルバムで、友子と私が笑顔で映ってる写真を見て、悲しくなったときもあったが、割とすぐふっきれた。


今更、友子からのFacebook申請、GWに同窓会やりましょうというハガキ(主催:友子)が来た。

花火大会での出来事を思い出して切なくなったけど、現在遠距離恋愛中の彼男と遊ぶので不参加ですw


3年秋まで連絡していた限りでは、友子はすごく勉強頑張ってたらしいです

難関資格をとろうと頑張ってたみたいです


私と友子の友情は、今思うと本当に「その程度」だったんだと思います

説得して正しい道に引き戻そう!って気にならなかったのは薄情ですね。親友と思ってた割には。


でも私は私でその時は大ショックだったので、正直、友男のことは頭からふっとんでました

ちなみに友子の発言に「事実無根の嘘」は無いです(こちらとしては聞かれたから答えただけのつもりでも、自慢に聞こえたのでしょうし)

友男の洗脳があったにしろ、私子のことがうざかったのは本当でしょうね


無神経&ちょっと言われただけで泣いて引き下がる私子と、言ったついでにお金の無心してくる友子

お互い友達失格だなーもう無理だよねー正直もう会うの怖いし、って結論付けて逃げてしまいました


当時の私には、逃げることしかできませんでした

次似たようなことがあったら、冷静にきちんとした対応をしたいものです。

この先二度と経験したくないですが


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この記事のコメント一覧
1 . 名無しさん  ID:0Gd73UeL0編集削除
何故こいつらには「○子」「○男」としか判別できず、
ABCDで書く能力が欠落してるのか
2 . 名無しさん  ID:MhP.XiB70編集削除
右に同じ、私子ってなんやねん!私でええやろ!
3 . 名無しさん  ID:prxr0d0d0編集削除
ガッキーが小森純になってたら泣く
4 . ジ・アース  ID:S4xj5Y9Y0編集削除
まぁ、読めなくはないけど。
こういうのと付き合いたいと思うあたりが変。どこに惹かれるのか分からない。

なんだけど、金髪デブにでも彼女いんのに、ここにいる俺たちときたら…。
。・゜・(ノД`)・゜・。
5 . 名無しさん  ID:jI8xah1s0編集削除
せやかて、工藤
6 . 名無しさん  ID:zbCPRy300編集削除
あれー?
普通この手の創作って、その後二人がどうなったかを
風のうわさでくちゃ詳しく知ることになるんじゃないのー?
おっかしいなー

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