兄(21・大学生)「・・・・・今年も来たか?」
俺(19・大学生)「来た。・・・・・・取りあえず、サンタさん来たよって報告しとく?」
兄「父さんに俺達がもうサンタさんいないことを知ってるって、気付かれるなよ」
俺「分かってるよ」
俺「おはよう父さん母さん、サンタさんからコート貰ったよ」
兄「俺もジャケット貰った」
母「あら、良かったわね(苦笑)」
父「二人とも、来年も良い子にしてるんだぞ(マジ)」
兄・俺「「はーい」」
いつまでこのイベントは続くのだろう。
社会人になったら、流石に無くなるかな?
親も子供も「サンタさんはいなかった」とカミングアウトするタイミングを逃して、このざまだ。
ちなみに親からもプレゼントが有るんだぜ。
|
|




良い両親じゃないか。
大事にしてあげなさいな。
今度は自分達からプレゼント出来ると良いな。
大事にしてあげなさいな。
今度は自分達からプレゼント出来ると良いな。
孫が出来たら、実はサンタは私だった。とカミングアウトして、孫にばれないようサンタを演じる秘訣を伝授してくれるんじゃないか?
※2 だからバレてるんだってww
まぁ、いいじゃないか。あれだウルトラマンやゴジラの中に人間が入っているってみんな知っているけど、それを見ている時に横から「あの中には人が入っている作り物だ」なんて言うほど無粋な物は無いじゃないか。
アレもそうだ。ディズニーランドのみっ・・・うわ、なにおするやめ
まぁ、いいじゃないか。あれだウルトラマンやゴジラの中に人間が入っているってみんな知っているけど、それを見ている時に横から「あの中には人が入っている作り物だ」なんて言うほど無粋な物は無いじゃないか。
アレもそうだ。ディズニーランドのみっ・・・うわ、なにおするやめ
私が子供の頃(60年代前半)は、サンタは外国人で、しかも遠い昔の人。
と、親から(幼稚園でも)教わったし、プレゼントは親に買ってもらうものだと
周りの子たちも皆分かっていたんだけどね…
いつからこういう、子供を騙すイベントが常態化したんだろう?
と、親から(幼稚園でも)教わったし、プレゼントは親に買ってもらうものだと
周りの子たちも皆分かっていたんだけどね…
いつからこういう、子供を騙すイベントが常態化したんだろう?
※4
戦前から日本では『サンタはプレゼントくれる人』として
親が子供の枕元にこっそりプレゼント置いてたんですけど…
特殊な地域で60年代送っただっただけですよ
戦前から日本では『サンタはプレゼントくれる人』として
親が子供の枕元にこっそりプレゼント置いてたんですけど…
特殊な地域で60年代送っただっただけですよ
サンタクロースかどうかは知らんが、戦国時代にクリスマス休戦をした武将がいる。
敵方も招いて酒やご馳走も振舞ったそうな。そして、また翌日から弓矢の射ち合い。
敵方も招いて酒やご馳走も振舞ったそうな。そして、また翌日から弓矢の射ち合い。
サンタを2日連続とか季節考えろよw
で、親父の職業はサンタクロースなんだろ。
※6
サッカーでもしたのか?
サッカーでもしたのか?
いや、お茶飲んだり酒飲んだり
「お前の槍さばきはすごいのぉ」
「いやいや、お前の弓の命中率高すぎだろ」がはははは!!的なスポーツライクなやり取りがあった
かは知らんが、とかくその日は休戦して一緒に宴をしたらしい。
「お前の槍さばきはすごいのぉ」
「いやいや、お前の弓の命中率高すぎだろ」がはははは!!的なスポーツライクなやり取りがあった
かは知らんが、とかくその日は休戦して一緒に宴をしたらしい。
サンタクロースというのは、ある種の共同幻想だ。
つまり、プレゼントをする瞬間、人は『サンタクロース』という幻想の一員となる。
だから、サンタクロースがプレゼントをするというのは間違いではない。
サンタクロースを信じるのを止めたら、シンデレラの魔法が解けたように親がプレゼントを
するようになるだけだ。
という話を、『恋人はサンタクロース』の歌詞を思い出しながら妹に説明したら、
高校までサンタを信じていて泣いて怒られた。
嘘は何一つ言ってないのに……。
つまり、プレゼントをする瞬間、人は『サンタクロース』という幻想の一員となる。
だから、サンタクロースがプレゼントをするというのは間違いではない。
サンタクロースを信じるのを止めたら、シンデレラの魔法が解けたように親がプレゼントを
するようになるだけだ。
という話を、『恋人はサンタクロース』の歌詞を思い出しながら妹に説明したら、
高校までサンタを信じていて泣いて怒られた。
嘘は何一つ言ってないのに……。
サンタクロース信じてないのは子供。
大人になると自分がサンタクロースになったことに気づくんだよ。
大人になると自分がサンタクロースになったことに気づくんだよ。


|
