ホテルの相部屋に4人の初対面の男たちが泊まった。
3人はすぐに打ち解け、ウォッカのボトルを空けて酔っ払い、騒がしく歌ったり政治的な笑い話を言い合ったりしていた。
4人目は何とか必死で寝ようとしていたが、とうとう頭にきてこっそりと部屋を抜け出した。
男は階下で案内係に
「67号室にお茶を10分後に届けてくれ」
と頼むと、部屋に戻ってパーティーに加わった。
5分後、前かがみになって何食わぬ顔で彼は灰皿に向かって話しかけた
「同志少佐、67号室にお茶をお願いします。」
しばらくすると件の案内係がお茶を持って入ってきた。
部屋はしんとして、パーティーはお開きになった。
こうして男はゆっくり眠ることができた。
翌日、目覚めてみると部屋には自分ひとりしかいなかった。
驚いて再び案内係に尋ねた
「他の人たちはどこに行ったのかね?」
「ああ、KGBに逮捕されました。」
「し、しかし、私はどうして…?」
恐怖におののいて男は尋ねた。
「ええ、彼らはあなたはそのままにしておくと決めたそうです。
同志少佐がお茶のアネクドートでとても笑わせてもらったからって。」
|
|




ぬゎんだと!?
ごめん、意味わからん…
ソビエト・ジョークとかKGBジョークってやつだね。
いつでも秘密警察にみはられているってのw
いつでも秘密警察にみはられているってのw
も一度読み直して意味がわかった
瓢箪から駒ってのもおっかねーなw
瓢箪から駒ってのもおっかねーなw
あねくなんとかって政治風刺の小話だそうだ
が、やっぱり意味が分からん
が、やっぱり意味が分からん
みはられてることに気づいてるふりをして灰皿に話しかけて仕掛人のボーイに茶を運ばせたんだけど
実は本当に見張られていて政治を陰で笑っていた3人を逮捕したってことか?
実は本当に見張られていて政治を陰で笑っていた3人を逮捕したってことか?
これは面白いね
逮捕された3人は政府の批判なり何なりで逮捕されて、意気投合しただけの主は少佐のくだりで嫌疑が晴れて逮捕を免れたという事?
米3が正解だね。
Wikipediaの「アネクドート」項にもそのまんま掲載されてる小噺。
しかしこの噺だけ切り出されても理解しにくい。。。
Wikipediaの「アネクドート」項にもそのまんま掲載されてる小噺。
しかしこの噺だけ切り出されても理解しにくい。。。
KGBとか秘密警察にいつも見張られているのは分かった。
で、これのどこで笑えばいいんだ?
で、これのどこで笑えばいいんだ?
4人目は灰皿にマイクが仕掛けられていると想定して、スパイのふりをして灰皿に向かってしゃべった。
こんなスパイがいたら嫌だということで騒ぎはお開き。4人目の目論み通り静かになった。
しかし、実は本当にその部屋はKGBに盗聴されていた。
4人目は騒ぎ(体制批判)に加わらなかったし、同士少佐を笑わせたからおとがめ無しで済んだ。
こんなスパイがいたら嫌だということで騒ぎはお開き。4人目の目論み通り静かになった。
しかし、実は本当にその部屋はKGBに盗聴されていた。
4人目は騒ぎ(体制批判)に加わらなかったし、同士少佐を笑わせたからおとがめ無しで済んだ。
※11
解説どうもスパシーバ
解説どうもスパシーバ
「ウォッカ」を「ウホッた」に空目してそういう話かと思ったら全然違った
「ウォッカ」が登場した瞬間にもう嫌な予感がしてたw
おそロシア
意味はわかるけど、ルームサービスでお茶頼むのがスッキリしない(やたら高いんだよ!!!)
※17 確かに高いよな。
※18
お前www自分に安価してるぞwww
お前www自分に安価してるぞwww
※19
お前もだろwwwww
お前もだろwwwww


|
