5年程前の観閲式予行日にて
俺「次はF15が来ますよ」
嫁「あの音はF2ですよ」
上空を通過するF2の編隊
嫁「ね、F2でしょw」
俺が陸の人間で嫁は民間人
同僚(A)の知り合いの社長さんの身内の様な立場で、婚活の気配すら無いのを心配した社長さんがAに言って見合いを仕組んだ
朝霞での観閲式がその見合いだったという
エンジン音聞いただけで機種は分かるわ装備各種にも無茶苦茶詳しいわ、その前に別れた女が全く理解が無いタイプだったので何だか凄く嬉しかった
前の女は海外派遣や災害派遣の事すら知らなかったりだったので知識が無いのは構わないんだけど、知ろうとしないのが何だかなと
おまけに察してちゃんで最後には仕事と私とどっちが大事だとか言われてふられた
で、その後に紹介されたということも有ったのか何だか凄くもっと一緒にいたいと思い、その日の最後に駅に送って行った時に連絡先を押し付けて待ちの態勢に
でも連絡が無くてAに泣きつき、Aから嫁に色々と言ってもらって漸く嫁が連絡くれた
嫁は元々社長さんのところで働いていてAとも知り合いで、軍事にはかなり詳しかった
本人も軍事関係は好きだったらしく、各地の駐屯地や基地のイベントには精力的に出掛けてた
結婚してからも軍事好きは変わらず、新婚旅行は沖縄基地めぐりだった
装備だけじゃなくて自衛隊のシステム自体にも詳しかったので、仕事の説明も1言えば全て理解してくれる
かなり古風な考えの有る嫁で、今回の震災の時も1週間近く全く連絡が出来なかったが、まだ乳児の子供と家をしっかり守ってくれていた漸く連絡がついた時も、返事は
「こちらは問題無し、銃後の守りは任せて任に当たって下さい」
だけだった
実際は物資も電気も水も不足してて大変だったみたいだが、それでも子供と家を守ってくれた
最初の会話とはもう全然関係なくなってすまん
俺には過ぎた出来た嫁で幸せです
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に見えてサイバー攻撃の類いかと…
何にも起きなかった・・・orz
バカスwwwww
ワロスwwwww
夜になったら、あなたの銃身をたっぷりお手入れいたします。
あ、民間の方でもOKすよ?どうすか?>10
竹島北方四島の回収と尖閣の安定を命じます。いえ、お願いしまつ
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