最近、姉貴が漬物をはじめた。
姉貴のくせに毎朝おいしいぬか漬けを出してくれる。
姉「おいしいだろ?」
弟「うん、なんだか姉貴っぽい味がするよ」
姉「なんだよ姉貴っぽい味って。大雑把ってことか?」
そう笑いながら皿の上からぬか漬けをひとかけ、指でつまんでかじる姉貴。
「姉貴っぽい味」という表現に少し首をかしげて見せるも、自信作のぬか漬けを姉貴らしい味と言われて、悪い気はしていないようだった。
弟「でも姉貴がぬか漬けなんてなんだか似合わないよね」
姉「失礼な弟だな」
弟「だってぬか床の手入れって面倒なんでしょ?姉貴って面倒なのが一番苦手でしょ?」
姉「言ってくれるじゃない」
弟「姉貴、ちゃんと毎日ぬか床かき混ぜてるの?」
姉「混ぜてる混ぜてる」
弟「ホントに?」
姉「今だって混ぜてる途中だ」
そういって姉貴がぬか床を指差す。
姉「実は全自動ぬか床かき混ぜ機をセットしてある」
そんなものがあるのかと不思議に思ってぬか床を見てみると、
確か居にぬか床の容器が揺れていた。
弟「へー、便利なものもあるんだね」
どんな機械なんだろうと蓋を開けてみる。
なんとそこには、ぬか床にブッ刺さった姉貴のバイブが唸っていた……。
弟「あ、姉貴……」
姉「大丈夫、ちゃんと消毒してある。おいしかったろ?」
弟「お、おいしかったけどさ……」
姉「ほら、さっきだって姉貴っぽい味がしておいしいって」
弟「これがミソかぁ」
毎日の朝は、姉貴のおいしいぬか漬けではじまる。
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新商品の予感
お姉ちゃん欲しかったな〜(´・ω・`)
おっさん
毎日彼女味のを食べています。
おなじ乳酸菌だからいいでしょだってさ。絶句。いーよーなわるいよーな…
おなじ乳酸菌だからいいでしょだってさ。絶句。いーよーなわるいよーな…
姉貴っぽい味?
姉貴のの味?
姉貴のの味?
調子いいな、おっさん
すごく気持ち悪い。
涎先生の新作?
おっさん…
ラノベ進出か?wwwwww
ラノベ進出か?wwwwww
涎先生?
でもぬかどこ混ぜられる力ないと思うんだがな…何にせよ石油くさそう
※11
いつのバイブだよwww
時代はシリコンだぞ
いつのバイブだよwww
時代はシリコンだぞ
糠床に刺さったバイブって、ウネウネするだけで糠が混ざる事はないんじゃないか?
12
詳しいな
詳しいな
て事は書いた奴は姉貴の味を知ってるわけか
近親相姦者め
近親相姦者め
これ体験談じゃなくてクソコテの創作じゃねーか
ああ、おっさんの所行だ…
やったね!85点 また、面白いやつ頼むよ。
これ大分昔の涎のだろ?
まぁ涎は未来を生きてるから全然古く見えないけどな
まぁ涎は未来を生きてるから全然古く見えないけどな
極端になってしまったな。
ありえんやろ
ありえんやろ
やっぱり涎先生だと思うよな
おっさんおっさん言ってるやつはにわかさんなのかな?^^
そんなバカなw
さいたまのおっさんにしては切れが良いよね
おっさんじゃねぇよ新参
この気品あふれる文章は涎先生だ
この気品あふれる文章は涎先生だ


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