昔、恐山のイタコを招いてゲストの先祖を呼ぶ心霊番組があった。
ゲストの山城新伍氏が

「おばあちゃんと逢いたい」

とイタコに願った。
イタコにはおばあちゃんが降臨して山城氏と親しげに話をしていた。
感動のうちに番組は終了するのだが、終了直前に山城氏が一言、

「あ、ごめん、うちのおばあちゃん、まだ生きてたわ」

で、全て台無し。
鬼の形相で怒り狂うイタコの姿は、それは凄いものがあった。


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1 . あ  ID:96v7YZrfO編集削除
わろす
2 . あ  ID:af1TcpRXO編集削除
外人をやってもらうと流暢な日本語で会話できるぜ
3 . 名無しさん  ID:9lqT994s0編集削除
イタコなだけにとんだ失態をコイタなwww
4 . 名無しさん  ID:aOX0e8.W0編集削除
結局そんなもんだよね
5 . 名無しさん  ID:qO.r7nNc0編集削除
何をいまさら
6 . 駄洒落  ID:V5nvhNpl0編集削除
>>3

またおまえか
7 . 名無しさん  ID:w23uG2nd0編集削除
やっぱり昔のテレビは面白かったな。
8 . 名無しさん  ID:rbrVGzPYO編集削除
おばあちゃんが可哀相だ
9 . 名無しさん  ID:dH.r.wxa0編集削除
山城さん、最後かわいそうだったね。
10 . 名無しさん  ID:tjxJUTfc0編集削除
生きてる人間を降霊しようとするのは危険だから怒ったんだよ
とか
11 .    ID:ux3I29x00編集削除
イタコは、本来、近所づきあいの良い年寄りがなる職業であり、
付き合いから手に入れた情報や、コールドリーディングを使って、
身近な人間の死と言う、耐え難い悲しみに溺れた人間を助けるための、
ある種高度なカウンセラーの意味合いが大きい。
こういうことを調べもしないで、ただ伝え聞いた雰囲気で馬鹿にしたとしたら、
あきれ返ってものも言えないわ。

ただ、ここ最近は、ただのエセ霊能者、紛い者も多い。
このイタコがどちらの部類なのか知る由は無いが、
最後に鬼の形相で怒り狂うイタコの姿とあるから、後者の部類だろう。
12 . 名無しさん  ID:NGcJRf3Z0編集削除
>>11
勉強になりました。あなたにだったら抱かれてもいい。
13 . 名無しさん  ID:rrZJyL9o0編集削除
最後の一言はまさに「チョメチョメ」にすべし
14 . 名無しさん  ID:DmbYTqt00編集削除
今は一回5千円なんだよね
昔だと盲目の女性が生きていくためには
遊女かイタコしかなかったんだろうけど
15 . 名無し  ID:RW.JQTzzO編集削除
>>11
グッジョブ!!
16 . 名無しさん  ID:2q0i2ycf0編集削除
こんな奴にだまされて財産なくして人もいるんだろうな。
17 . 名無しさん  ID:rEzTtxzh0編集削除
そりゃオマンマ食い上げだもんなwww凄い形相にもなるわww

※12 尻軽乙

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