つい先日、彼女と喧嘩して別れ話にまで発展してしまった。
毎日のように俺の家にいたから色々と彼女の荷物があったんだが、
彼女の仕事が忙しく「取りに行く暇がないから家まで届けてほしい」との事
ぶっちゃけ別れたくなかった俺。
でも普段から好きって態度もしてなかったし今更「戻ってこい」なんか言えねー。
しばらく悩んだけどそんな気持ちのまま当日に。
荷物持っていくか迷ったが、結局荷物はまとめず
とりあえず会うだけでも、と思って彼女んちに行ってみた。
「ついたよ」
って電話したら
「わかった、私の物持ってきてくれた?」
っていうから
なんて言ったらいいかわからず
「持ってきた」
って嘘をついてしまった。
手ぶらなのに。持ってきてないって言ったら会ってくれない気がして強がってしまった。
てか、俺は会うつもりだったんだが彼女はそうじゃなかったらしく
「わかった〜じゃあ玄関に置いといてね」
っていうから
「なんで?会わんの?」
って聞いたら
「うん・・・」
って返事。
しばらく説得したが会ってくれそうにない。
俺もちょっと腹が立ち
「じゃあ玄関置いとくから」
って電話を切った。
もちろん荷物なんてないわけだが。
そのまま帰るわけにもいかず、どーするんだ自分とか思いながら俺は彼女んちの庭のへんでどうしようかと突っ立ってた。(彼女んちは庭のちょっと奥に玄関がある)
すると玄関が開いて彼女が出てきた。
夜だったから、風呂あがりでスッピンでパジャマだった。
俺のほうからは彼女が見えるんだけど彼女のほうからは暗くて俺が見えてないのか、全然俺に気づいてなくて玄関をキョロキョロしてた。
あー荷物探してんだな・・・と思いながらとりあえず庭の方から
「おう」
と声をかけてみた。
そしたら
「えっいたの!?」
ってかなりびっくりしてて
「どこにあるの?持ってきてないじゃん!」
って言うから
どうすんだーーーーーって思いながら5秒くらい沈黙になり、でも後悔したくないと思って
「ここにいるんだけど。もうお前のものじゃないの?」
って言ったんだ。
(↑今思うとこんなこっぱずかしい事がよく言えたなと思うw)
そしたら目まんまるにしてビックリしてると思ったら次の瞬間
泣きながら玄関からこっちに走ってきて思いっきり抱きついて
「私のだよ!」
って。
泣きながらも最高の笑顔で。
てかそれよりおまえ裸足だし・・・w
靴はくのも忘れて走ってきたんだなーと思うとめっちゃ可愛い。
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もげr(ry
くそっ…!
くそっ…!
もげろ…!
またそれか…
それしかいえんのか!
もげろ
涼宮ハルヒ、21才の冬の出来事であった。
自重しろ
誰もが読めて「うわくっさ」って思いながらくさかったんだよ
そう考えると・・・
萌えた
現実派そんな甘くねーよ
俺の偽物がいるなw
バレバレだぞぅ
冷めた目で一瞥されて「いいからさっさと持ってきて」と言われて終わり
俺もそんなんしてみたい
だがもげろ
・・・やっぱいいや。綱渡りっぽすぎる。
折れろ。
ひっこめ、体内に
それか亀頭だけが頭ぐらいにデカくなれ
暗闇で待ち構えるとか怖すぎる。自分の気持ちしか考えてないし。ストーカーの目線で書いた話かよ
なぁーーーんて言うとでも思ったか!もげろ!
もげろ
悲しい人生を送ってるのですね。
わかります。
主人公の独りよがりに全く感情移入できない
新人賞の公募とかで最初にハネられる典型
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