とある田舎のローカル線を利用する者です。
先月、私が乗っていた列車が、線路内への落石の為に緊急停止しました。
落石に衝突するという惨事は免れましたが、
復旧作業や代行バスを待つ為に、2時間近く停車したまま。
しかしいくら待っても、救助や代行バスは到着せず、
夜の山の中という事もあり、乗客に不安と焦りが出始め、
列車内の空気が重くなってきました。
その時、列車に乗り合わせていた音楽家の皆さんが、ハーモニカやクラリネットを取り出し、
「赤トンボ」や「荒城の月」などの曲を演奏して下さいました。
わずか30分あまりのミニコンサートでしたが、
救助が到着するまでの時間、列車内は感動の暖かい空気に包まれました。
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1 . 名無し ID:zck.iuPTO : 編集:削除
なんか上手く言えないが 感動した
どうせならもう少し楽しい曲の方がよくないか?
あんまりですー
>>2 ジムノペティとか?w
あー、良いなー。俺こういう話大好き。
「ジャスラックのものですが…」ってことはないか
荒城の月って聴いてて気持ちが沈まないか?
たしかに荒城の月ってくらい曲だ なんせ曲名に"荒城"ってはいってるもんだから
たまたま列車に乗り合わせていたクラウザーさんが、デスメタルを熱唱して下さいました。
救助が到着するまでの時間、列車内は地獄の空気に包まれました。
救助が到着するまでの時間、列車内は地獄の空気に包まれました。
タイタニック号でもあったな
タイタニックの演奏家たちは反則的にかっこよすぎて、主人公より武勇伝になってる。
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