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彼女は静かに自身の鼓動に耳を傾けている。
左手を心臓のある方の胸にのせるのが彼女の癖であった。
蒼白の月夜、夜風にその微笑を揺られながら、彼女は考えているのだ。

迷うことなどない。
鼓動はいつだって正しかったじゃないか。

蒼白の月夜、夜風にその身を翻し、彼女は摩天楼の風景に溶け込んでいった・・・。

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1 . 名無しさん  ID:xD0btJsu0編集削除
うひゃああああああああああ1だああああああああああ
2 . 名無しさん  ID:QDBk41MT0編集削除
2だ
3 . ー  ID:hECmjAxyO編集削除
3た
4 . 法数  ID:jT8L4GFY0編集削除
4w
5 . 30です  ID:zRPfqx560[評価:5 ]編集削除
数字の人も好き
これ凄いね感動しちゃった><
6 . jh  ID:f48ZDy7F0編集削除
2007年春に完成されてない件に関して

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