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2021年10月31日
 ・テキスト:勇者「嫌だ……もう死にたくない…… [おもしろ] (1)-[ おもしろ体験談 ]
2021年10月29日
 ・体験談:子供がー!子供が攫われたー! [感動] (6)-[ 感動体験談 ]
2021年10月27日
 ・体験談:制作を担当する新人のM君がやらかしてしまった。 [おもしろ] (8)-[ おもしろ体験談 ]
2021年10月25日
 ・体験談:娘の小学校の卒業式の日、みんなで写真を!と担任の先生が言い出した。 [衝撃] (9)-[ 衝撃体験談 ]
2021年10月23日
 ・体験談:近くの中年のオジサンの様子がおかしい事に気付いた [ほのぼの] (11)-[ ほのぼの体験談 ]
2021年10月21日
 ・体験談:めっちゃ嫌味な上司を「推す」というやり方で懐柔した同期がいた。 [おもしろ] (9)-[ おもしろ体験談 ]
2021年10月17日
 ・体験談:先日行われたストレスチェックで、部下全員からNOを突きつけられた。 [衝撃] (20)-[ 衝撃体験談 ]
2021年10月15日
 ・体験談:周囲が見て引くくらい資産家の旦那親に援助貰ってた従姉妹のA [衝撃] (6)-[ 衝撃体験談 ]
2021年10月13日
 ・テキスト:魔王「諦めて余のものとなれ」姫「触らないで!」パシッ 姫「……あら?」 [おもしろ] (3)-[ おもしろ体験談 ]
2021年10月11日
 ・体験談:上司がとにかく一言どころか百言くらい多いタイプの人だった。 [衝撃] (13)-[ 衝撃体験談 ]
2021年10月09日
 ・体験談:義父からいつも絵皿と金皿銀皿はNGにされている。 [おもしろ] (9)-[ おもしろ体験談 ]
2021年10月07日
 ・体験談:みんな事務さんって呼んでたけど、仕事内容は全然事務じゃなかった [おもしろ] (9)-[ おもしろ体験談 ]
2021年10月05日
 ・体験談:おばちゃん、老後あんたに迷惑掛けないようにちゃんとしとくつもりだけど [衝撃] (8)-[ 衝撃体験談 ]
2021年10月03日
 ・体験談:帰宅途上の道端で黒い塊が動いてて何やらギャーグワー声を上げていた。 [感動] (12)-[ 感動体験談 ]
2021年10月01日
 ・テキスト:騎士「私のために剣を作れ」鍛冶屋「いやだ」 [おもしろ] (2)-[ おもしろテキスト ]

2021年10月31日
カテゴリー:

おもしろ体験談

勇者「嫌だ……もう死にたくない……

王様「……なーんてこと考えてたらどうしようかのぅ」

大臣「何の話ですか? 王様」

王様「いやあ、最近勇者が死んで戻って来ないじゃん? だから心配になって」

大臣「ああ、そういえば……」

王様「文字通り死ぬような痛みを受けてる勇者に、いっつも『死んでしまうとは情けない』とか言っちゃってたからなあ。嫌になったんじゃろか」


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2021年10月29日
カテゴリー:

感動体験談

子供が誘拐されるところに出くわしたことがある。
会社のベテラン女性とお昼を食べて会社に戻る途中、

「助けてええええええええ!!!子供がー!子供が攫われたー!」

と、背後から女の人の絶叫が聞こえてきた。

何事かと二人で振り向いたら、男の人が赤ちゃん抱えてこちらに猛ダッシュしてくる。
首も座ってなさそうな赤ん坊を片手に、しかも片手で抱きかかえているのを見て(ヤバい奴だ)と確信。

私達と男がいたのは、二車線の道路。
歩道にはフェンスがあって、さらに植栽が絡みついてるし、国道沿いで車の往来も凄いから乗り越えづらい。


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2021年10月27日
カテゴリー:

おもしろ体験談

勤務先である建材の工場には三つのチームがあって、
現場で活動する測量部門、大きいものを加工する部門、細かいものを製作する部門がある。
パワー系の俺は二番目の部門で活動するが時にはほかの部署の手伝いにも入る。

細かいものを製作する部門は肉体的には大したことないが精神的に大変なところ。
ここで制作を担当する新人のM君がやらかしてしまった。
彼が作った建材100パーツのうちほとんどが不良品だというクレームが現場から入り、
部長と測量担当の一人が大慌てでその現場に向かった。
工場では真っ青になり意気消沈するM君。
俺らもなんて声をかけていいのかわからない。
戻ってきた測量担当のT君の話だと、現場の職人が相当凶暴な人だったらしく、全部作り直せと怒鳴りまくったそうだ。

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2021年10月25日
カテゴリー:

衝撃体験談

もう随分と昔のことだけれど。

娘の小学校の卒業式の日、みんなで写真を!と担任の先生が言い出した。
ところが、ブレザーを着た女の子が一人、私達の側でずっと見ている。
その女の子Aも娘と同じクラスの卒業生だった。
いじめられていた。
バイキンだと言われ、階段から突き落とされたり、机を彼女のものだけ廊下に出したりしているのを何度も見たと娘から聞いていた。
娘はその子と仲良くしていた。
普通に良い子。
話があったらしい。
よく遊びに来ていた。
娘の学年は一クラスしかなく、6年間同じメンバーで育ってきた。


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2021年10月23日
カテゴリー:

ほのぼの体験談

多分10年くらい前の出来事

場所は朝の電車内
いつも通りの満員電車でウンザリ立ってたら近くの中年のオジサンの様子がおかしい事に気付いた
すぐ隣の若い女の人をマジマジと見たりソワソワ体を揺らしたりいかにも挙動不審
なんだこの人と思いつつ見てたら、そのマジマジ見ていた女の人に

「あのー…」

と小声で話しかけた

その途端女の人はおじさんをギンッ!と睨みつけて

「やめてください!」
って

すわ痴漢かと車内騒然
怒鳴り声におじさんが驚いてる隙に続けてまだまだ叫ぶものだから周りはもう捕まえる気満々に


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2021年10月21日
カテゴリー:

おもしろ体験談

めっちゃ嫌味な上司を「推す」というやり方で懐柔した同期がいた。

ミスしなくとも成果を出していても

「そんなの当たり前だよ?」

などチクチク嫌味を言ってくる上司がいてみんなから嫌われていた。

ところがうちの部署に今年から異動してきた同期(女)が

「上司さん、イケメンとまではいかないものの陰がある感じの顔の整った優男…と見せかけてからの嫌味を言って嫌われるというこのギャップ!
 最高!怒鳴らないのも最高!それでコミュニケーション取れてると思ってるところも可愛い!!
 個人での営業成績は良いってところも推せるー!!」

と、仲良くなった私の前でだけ狂喜乱舞していた。

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2021年10月17日
カテゴリー:

衝撃体験談

先日行われたストレスチェックで、部下全員からNOを突きつけられた。
上司に不満があるかという質問で、部下全員「非常に不満がある」の回答で、本社に呼び出された。

「私の部署は一番成績も良い。厳しいことはあまり言ってない。部下の報告もすぐフォローしているのにこれはおかしい」

と抗議した。

その後発言の事実確認が行われ、

「全て事実ですが、問題とは思いません。人格否定や残業強要もしていません。何が問題でしょうか」

と回答した。


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2021年10月15日
カテゴリー:

衝撃体験談

周囲が見て引くくらい資産家の旦那親に援助貰ってた従姉妹のA
子供が3歳くらいの頃から欲しいもの、必要なものがあると
直接祖父母に電話でおねだりさせてお金だけ出してもらうと平気で話してた
子供の習い事や進学も援助ありきでやってるから
いくらお金があるにしても旦那さんの兄弟は何も言わないのかすごく不思議だったけど、
数年前に義親が両方無くなって相続の話し合いをしたら
義母がこれまで援助した金額や内容を全て細かく記録済み


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2021年10月13日
カテゴリー:

おもしろ体験談

魔王「クックック……」

姫「!」ビクッ

魔王「何をしていたのだ?」

姫「もちろん……勇者様の無事を祈ってたのよ」

魔王「勇者はここへはたどり着けんよ。もう諦めろ。諦めて余のものとなれ」

姫「触らないで!」パシッ

ボキッ


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2021年10月11日
カテゴリー:

衝撃体験談

上司がとにかく一言どころか百言くらい多いタイプの人だった。

新人に

「○君。これをこうしてやってみて、それから報告して」

と指示したら、新人が言葉通りやるとする。

すると

「まあ報告している間は『ただのお客様』だよね。こうやって報告することが君の仕事じゃないんだよ。わかってるよね」

と返す。


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2021年10月09日
カテゴリー:

おもしろ体験談

数年前の丁度今頃あった修羅場(但し結果オーライ)。
義実家は車で10分ほどの距離だった。

私たちは当時結婚して2年になるが子供がおらず、義父母と私たち夫婦の4人でたまに回転寿司に行っていた。
(義姉は県外に嫁いでいる)
ある日、夫が同僚と飲み会で晩御飯要らないと言うし、私も年度末でずっと忙しかったから
たまには贅沢しようと思ってひとりでその回転寿司に出掛けて行った。
そして食べてる最中に義父母が入ってきた。


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2021年10月07日
カテゴリー:

おもしろ体験談

もう10年くらい前の話だけどそこの会社は古株の事務さんがいて、みんな事務さんって呼んでたけど、仕事内容は全然事務じゃなかった。
事務って言ったら普通は書類整理とか伝票発行とか発注とかのイメージだけど、PMやらデザインやら若いのによくもまぁそんなにいろいろできるモンだって感心するくらい手広くやってた。
その人は大卒で入社してからも資格を取りたいからって通信制の学校にも通ってたくらい勉強熱心で、会社に足りなさそうな知識とか制度とかを仕入れてくる人だった。
あれとこれを組み合わせたら今までの作業を半分にできるとか、よく人の仕事を見ててアドバイスをくれるのがすごくうまかった。
以前と比較して作業効率もクオリティも段違いに上がった。
実際事務さんのサポートのおかげで自分の業務に集中させてもらえてた人はセクションの半分以上いた。
正直、その人が辞めたら会社潰れんじゃないのってくらい会社の要だったと思う。
管理職は入ってきた仕事を事務さんに丸投げして

「うまいこと回しといて。あとよろしく」

って感じ。


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2021年10月05日
カテゴリー:

衝撃体験談

40代で独身の叔母がいるんだが、この間うちに遊びにきた折に、

「おばちゃん、老後あんたに迷惑掛けないようにちゃんとしとくつもりだけど、
 最後の最後にもし身内が必要になったときはお願いね。
 おばちゃんには私ちゃんしかいないから」

って言われたんだけど、

「無理。気色悪い」

ってきっぱり断ったら泣かれた。

母に

「あんなふうに断らなくても」

って言われたわ。

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2021年10月03日
カテゴリー:

感動体験談

今日は交代での有休消化日で、部屋の片づけが終わったんでベランダ出て紅茶飲んでたら電線にカラスがいたので思い出した。

私が生まれたのは地方都市で、市街地を離れるとのどかな田園風景が広がる田舎。
そして私が小3の時、きっかけは忘れたがクラスの女子グループにハブられ苛められ、身体的な暴力は無かったが暴言や無視が続き、毎日一人で半泣きになりながら帰ってた。
ある時、帰宅途上の道端で黒い塊が動いてて何やらギャーグワー声を上げていた。
近寄ると一羽のカラスが足と片方の羽に細い紐が巻き付き、もがいたのか団子のようになってた。
私は刺激しないように近づくと、カラスは威嚇して禿しく暴れたが、
既に団子になってるからワサワサ転がるだけで、とりあえず図画工作用の道具箱からカッターナイフを出して

「静かにしたら外してあげるから」

と声を掛けながらカッターナイフで何か所か切ったら、カラスは大人しくなり、静かに私が切るのを見てて最後、足に食い込んでた紐を外すと私の顔を覗き込むようにするので、給食で食べきれず持ち帰ってたコッペパンを思い出し、ランドセルから出して千切ってあげた。


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2021年10月01日
カテゴリー:

おもしろテキスト

騎士「私のために剣を作れ」鍛冶屋「いやだ」

騎士「な、何故だ!?」

鍛冶屋「いや、何故って・・・・・・」

騎士「?」

鍛冶屋「あんたには店内のラインナップが見えないのか?」

騎士「包丁、ノコギリ、ハサミ、鉈・・・・・・。 鍬と、ツルハシと色々あるな」

鍛冶屋「ああ。 つまりはそういうことだ。 俺は日用品を作るのが専門で、剣とか槍なんかには縁がない鍛冶屋だ」

騎士「なら、作ろうと思えば作れるわけだな」

鍛冶屋「作れるだろうけど、やだ」

騎士「・・・・・・」


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