ジョーク：社長になるために・・・ [衝撃]

ビジネスで成功し、ある会社の社長に納まっている男が、ふと妻に尋ねた。

社長：「僕は君を裏切ったことはない。君もだろう？」

ところが妻はうつむいて答えなかった。男は妻に言った。

社長：「もし君が僕を裏切ったことがあるのなら、正直に言ってごらん」

妻はしばらく黙っていたが、意を決したように言った。

妻：「あなたが若い頃、仕事でミスをしてクビになりそうだったことがあったわよね？」

聡明な男は妻の言葉の先を読んだ。

社長：「・・・つまり、君が僕の上司と寝て、僕を窮地から救ってくれたんだね？」

妻は小さく頷いた。男は妻の心遣いに感謝し、不貞を許した。

妻：「あと、あなたが心臓病で死を宣告されたとき、
　　　タイミングよく心臓のドナーが現れたわよね？」

男は再び妻の言葉の先を読んだ。

社長：「…と言うことは、君が医者と寝たことで、僕の命を救ってくれたんだね？」

妻は再び頷いた。
男は妻に再び感謝し、また妻を許した。
妻は言葉を続けた。

妻：「もう一つあるの」

男は少し驚きながら言葉の続きを待った。

妻：「あなたが出世して重役になって、
　　　とうとう社長の座を賭けた役員会に臨むとき、
　　　社長になるには15票足りなかったわよね？」